183 / 486
41~50話
42d、私は傷の原因をわかっていない
しおりを挟むカノン「...嘘でしょ」
「ごめん...」
そしてネラは死んでしまった
メルン「うわぁぁぁぁぁぁぁん!(泣)」
サツマ「...ネラ..お前...マジかよ...」
カノン「...悲しい」
カノン「...私も一緒に行ってれば..」
「俺が弱かった..それだけだ」
カノン「そんなことない...」
カノン「エルシーのせいじゃないし...」
サツマ「まぁ..いつまでも悲しんでたら...立ち直れねぇしな」
メルン「.....ネラ...」
そして
その時に突如現る
ドォォオォォオン!
カノン「なに!?」
「外からすごい音が...」
???「あなたたちを裁きにきました...」
「あれは..誰だ?」
カノン「魔王軍上位軍の..」
カノン「...光の使い手」
カノン「ゼルエル...」
「ゼル...エル?」
カノン「当時..悪魔狩りと呼ばれていた..ゼルエル...」
「よりによって...上位魔王軍がくるなんて..」
「キリが悪い..」
カノン「本当に...メロディムジカが....なくなるかも...」
「大丈夫だ....俺に任せろ」
ゼルエル「さぁ.....メロディムジカに終焉を」
ゼルエル「魔王様からの命令です...」
ゼルエル「あなたたちを罰します!!」
「....大丈夫....俺になら出来る」
「とことんやってやる!!」
そして
ゼルエル「...さぁ...始めましょうか」
「...光の闇の魔法」
「ゼットナイツワント!」
ゼルエル「....!?」
ゼルエル「....誰ですか」
ゼルエル「私の邪魔をしたものは」
「この俺様さ」
ゼルエル「エルシーさん...あなた..ここにきてたんですか...」
「ああ...きてた」
ゼルエル「...まあいいです...ついでにあなたも倒しましょうか」
ゼルエル「この光の使い手..ゼルエル様の手によってね!!!」
「...そうか...やれるもんなら...やってみろよ」
「上位魔王軍が...」
ゼルエル「そろそろ魔王様も怒ってるんですよ」
ゼルエル「上位魔王軍が減ってきているから...とね」
「そうか...それは都合がいい...」
ゼルエル「そうですか..」
ゼルエル「ですが...残念です...どうやら...エルシーさんは私に罰せられるので...ここでエルシーさんのお命は...ここで終焉のようです」
「お前が勝手に決めつけんなよ」
「俺の命は俺が決める...」
「...だがひとつ言っとくぜ?」
「俺は死んでもしなねぇ」
「.....この世界を救うまではな!!」
ゼルエル「ほう.....それは面白い..楽しみですねぇ!!」
「ごめん...」
そしてネラは死んでしまった
メルン「うわぁぁぁぁぁぁぁん!(泣)」
サツマ「...ネラ..お前...マジかよ...」
カノン「...悲しい」
カノン「...私も一緒に行ってれば..」
「俺が弱かった..それだけだ」
カノン「そんなことない...」
カノン「エルシーのせいじゃないし...」
サツマ「まぁ..いつまでも悲しんでたら...立ち直れねぇしな」
メルン「.....ネラ...」
そして
その時に突如現る
ドォォオォォオン!
カノン「なに!?」
「外からすごい音が...」
???「あなたたちを裁きにきました...」
「あれは..誰だ?」
カノン「魔王軍上位軍の..」
カノン「...光の使い手」
カノン「ゼルエル...」
「ゼル...エル?」
カノン「当時..悪魔狩りと呼ばれていた..ゼルエル...」
「よりによって...上位魔王軍がくるなんて..」
「キリが悪い..」
カノン「本当に...メロディムジカが....なくなるかも...」
「大丈夫だ....俺に任せろ」
ゼルエル「さぁ.....メロディムジカに終焉を」
ゼルエル「魔王様からの命令です...」
ゼルエル「あなたたちを罰します!!」
「....大丈夫....俺になら出来る」
「とことんやってやる!!」
そして
ゼルエル「...さぁ...始めましょうか」
「...光の闇の魔法」
「ゼットナイツワント!」
ゼルエル「....!?」
ゼルエル「....誰ですか」
ゼルエル「私の邪魔をしたものは」
「この俺様さ」
ゼルエル「エルシーさん...あなた..ここにきてたんですか...」
「ああ...きてた」
ゼルエル「...まあいいです...ついでにあなたも倒しましょうか」
ゼルエル「この光の使い手..ゼルエル様の手によってね!!!」
「...そうか...やれるもんなら...やってみろよ」
「上位魔王軍が...」
ゼルエル「そろそろ魔王様も怒ってるんですよ」
ゼルエル「上位魔王軍が減ってきているから...とね」
「そうか...それは都合がいい...」
ゼルエル「そうですか..」
ゼルエル「ですが...残念です...どうやら...エルシーさんは私に罰せられるので...ここでエルシーさんのお命は...ここで終焉のようです」
「お前が勝手に決めつけんなよ」
「俺の命は俺が決める...」
「...だがひとつ言っとくぜ?」
「俺は死んでもしなねぇ」
「.....この世界を救うまではな!!」
ゼルエル「ほう.....それは面白い..楽しみですねぇ!!」
1
お気に入りに追加
3,296
あなたにおすすめの小説

【完結】もう無理して私に笑いかけなくてもいいですよ?
冬馬亮
恋愛
公爵令嬢のエリーゼは、遅れて出席した夜会で、婚約者のオズワルドがエリーゼへの不満を口にするのを偶然耳にする。
オズワルドを愛していたエリーゼはひどくショックを受けるが、悩んだ末に婚約解消を決意する。
だが、喜んで受け入れると思っていたオズワルドが、なぜか婚約解消を拒否。関係の再構築を提案する。
その後、プレゼント攻撃や突撃訪問の日々が始まるが、オズワルドは別の令嬢をそばに置くようになり・・・
「彼女は友人の妹で、なんとも思ってない。オレが好きなのはエリーゼだ」
「私みたいな女に無理して笑いかけるのも限界だって夜会で愚痴をこぼしてたじゃないですか。よかったですね、これでもう、無理して私に笑いかけなくてよくなりましたよ」


お腹の子と一緒に逃げたところ、結局お腹の子の父親に捕まりました。
下菊みこと
恋愛
逃げたけど逃げ切れなかったお話。
またはチャラ男だと思ってたらヤンデレだったお話。
あるいは今度こそ幸せ家族になるお話。
ご都合主義の多分ハッピーエンド?
小説家になろう様でも投稿しています。

今夜は帰さない~憧れの騎士団長と濃厚な一夜を
澤谷弥(さわたに わたる)
恋愛
ラウニは騎士団で働く事務官である。
そんな彼女が仕事で第五騎士団団長であるオリベルの執務室を訪ねると、彼の姿はなかった。
だが隣の部屋からは、彼が苦しそうに呻いている声が聞こえてきた。
そんな彼を助けようと隣室へと続く扉を開けたラウニが目にしたのは――。

騎士団長のアレは誰が手に入れるのか!?
うさぎくま
恋愛
黄金のようだと言われるほどに濁りがない金色の瞳。肩より少し短いくらいの、いい塩梅で切り揃えられた柔らかく靡く金色の髪。甘やかな声で、誰もが振り返る美男子であり、屈強な肉体美、魔力、剣技、男の象徴も立派、全てが完璧な騎士団長ギルバルドが、遅い初恋に落ち、男心を振り回される物語。
濃厚で甘やかな『性』やり取りを楽しんで頂けたら幸いです!

【完結】赤ちゃんが生まれたら殺されるようです
白崎りか
恋愛
もうすぐ赤ちゃんが生まれる。
ドレスの上から、ふくらんだお腹をなでる。
「はやく出ておいで。私の赤ちゃん」
ある日、アリシアは見てしまう。
夫が、ベッドの上で、メイドと口づけをしているのを!
「どうして、メイドのお腹にも、赤ちゃんがいるの?!」
「赤ちゃんが生まれたら、私は殺されるの?」
夫とメイドは、アリシアの殺害を計画していた。
自分たちの子供を跡継ぎにして、辺境伯家を乗っ取ろうとしているのだ。
ドラゴンの力で、前世の記憶を取り戻したアリシアは、自由を手に入れるために裁判で戦う。
※1話と2話は短編版と内容は同じですが、設定を少し変えています。

義兄に甘えまくっていたらいつの間にか執着されまくっていた話
よしゆき
恋愛
乙女ゲームのヒロインに意地悪をする攻略対象者のユリウスの義妹、マリナに転生した。大好きな推しであるユリウスと自分が結ばれることはない。ならば義妹として目一杯甘えまくって楽しもうと考えたのだが、気づけばユリウスにめちゃくちゃ執着されていた話。
「義兄に嫌われようとした行動が裏目に出て逆に執着されることになった話」のifストーリーですが繋がりはなにもありません。

【完結】僻地の修道院に入りたいので、断罪の場にしれーっと混ざってみました。
櫻野くるみ
恋愛
王太子による独裁で、貴族が息を潜めながら生きているある日。
夜会で王太子が勝手な言いがかりだけで3人の令嬢達に断罪を始めた。
ひっそりと空気になっていたテレサだったが、ふと気付く。
あれ?これって修道院に入れるチャンスなんじゃ?
子爵令嬢のテレサは、神父をしている初恋の相手の元へ行ける絶好の機会だととっさに考え、しれーっと断罪の列に加わり叫んだ。
「わたくしが代表して修道院へ参ります!」
野次馬から急に現れたテレサに、その場の全員が思った。
この娘、誰!?
王太子による恐怖政治の中、地味に生きてきた子爵令嬢のテレサが、初恋の元伯爵令息に会いたい一心で断罪劇に飛び込むお話。
主人公は猫を被っているだけでお転婆です。
完結しました。
小説家になろう様にも投稿しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる