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*****
タアツの屋敷は目が飛び出るほど大きかった。ハゾルは仕事で何件か貴族の屋敷に行ったことがあったが、それらのどこよりも立派な屋敷である。
それで、ハゾルはタアツが立派な技師なのだと改めて思った。
「タアツさんは、すごい方なんですね……」
「まさか。ただの風呂好きです」
タアツは謙遜したが、何人もの召使たちが出迎えにやって来ている。ハゾルは屋敷に足を踏み入れるのが億劫になった。
よく見ると、タアツの屋敷の立派な正門には、公衆浴場と同じ花の取っ手がつけられている。それも、ハゾルが作ったものよりもかなり大きく、精緻に作られていた。
ハゾルは帰りたくなって、口を開いた。
「あの……」
「そうだ、ちょっと庭までおいでいただけませんか。お見せしたいものがあるんです」
ハゾルが返事をするより前に、タアツは屋敷の中へ進んで行ってしまった。
ハゾルは召使たちに促されて、恐る恐る後をついていった。
ハゾルは庭にさしかかると、一輪の花を指さした。
「こちらをご覧ください」
「あ、これ……」
それは黄色く細長い花弁がいくつもいくつも重なっている花である。その形にハゾルは見覚えがあった。タアツは花の名を教えた。
「菊の花です」
「キク……」
「ハゾルさんが作った取っ手は、これを模したものを、と発注したんですよ。東方の花で、こちらの国には出回っていません」
ハゾルはその花の名前を初めて知った。もちろん、見るのも初めてである。ただ親方にこういう花を模したものを作れと命じられて、その図面通りにしただけであった。
ハゾルはその花をじっと見つめた。
「もっと、花弁がしっかり分かれていたんですね。失敗しました」
「いいえ、十分きれいです。どの技師よりも間違いなく。菊を作らせたらあなたがこの国で一番です」
ハゾルは少しだけ喜んだ。お世辞だとわかっていても、褒められるのは嬉しいものだ。
「なぜ、菊の花なんですか? 何か意味が?」
「……公衆浴場というのはもともと遊び場だったんですよ」
「遊び?」
「ええ、菊の花で遊ぶんです」
ハゾルには、タアツの言う遊びというのがよくわからなかった。彼はもう一度菊の花を見た。
丸い中心と、その中心に向かって伸びるいくつもの線。
「尻の穴に似ているでしょう?」
唐突にそう言われて、ハゾルは勢いよく振り向いた。
「え、え?」
「菊の花というのは、尻の穴を指しているんですよ。東方でこの花の取っ手がある建物の中は、尻の穴で遊ぶ場所なんです」
「じゃあ……」
「公衆浴場とはそういう場所です。そして、私の家もそういうことにしているんですよ」
ハゾルはこの屋敷の正門につけられた菊の花の取っ手を思い出した。
「あ……」
驚くハゾルに向かって、さらにタアツはこう続けた。
「正しい風呂の入り方を試してみませんか?」
*
タアツの屋敷の中の風呂に案内されて、そこでタアツがハゾルの下履きに手を伸ばしたとき、彼は抵抗しなかった。彼はタアツという人間を尊敬していたため、嫌われたくないという思いがあった。また、拒絶することが彼の故郷の文化を否定することになるのではないかと恐れた。
ハゾルは純粋に公衆浴場が好きだった。公衆浴場の正しい使い方がこうなのだとしたら、彼もそれを体験すべきだと思った。
ハゾルは純朴で、職人らしい生真面目さも持ち合わせていたのだ。
タアツはハゾルから否定的な反応がないことに気をよくして、長い指でハゾルの下履きの中をまさぐった。
「あなたはとてもいい」
タアツはハゾルの筋張った体を愛でながら、賛辞を贈った。
「実直で、好きなことに向き合っている。すばらしいことだ。あなたは真の風呂を理解できる人です」
ハゾルは首を振った。タアツの指がハゾルの陰茎を捉え、ゆっくりと上下にしごきだしたからだ。ハゾルは他者に与えられる快感と、風呂という豪華な場所でこんな下卑た真似をしているという事実に、非現実感を覚えた。
「ん…ぁ……」
小さくハゾルの口から漏れた声が、風呂の壁に反響し、増幅して、ハゾルの耳朶を打つ。羞恥で、ハゾルは顔を覆った。
「大丈夫、もっと気持ちよくなっていいんですよ」
ハゾルの目の前には、麗人の裸体が惜しみなくさらけ出されている。
ハゾルは酒に酔ったときのようにくらくらした。四つん這いにされて、犬のように舌を放り出して早い呼吸を繰り返す。陰茎はどんどん大きくなり、頬は火照っていく。快楽に支配されると、だらしなく手足は伸びて、弛緩した。
タアツはそれを見逃さなかった。
「ひっ、あ、ああぁ……!」
ゆるんだ尻の穴に指を突き立てられ、ハゾルは仰け反った。
「大丈夫、今日は指だけです」
タアツはそう言いながら、容赦なく奥へと指を進める。ハゾルは未知の感覚に前か後ろかもわからなくなった。
ハゾルが横に倒れ込むと、タアツは彼の足を大きく開いて、その真ん中に陣取った。
「ほら、楽しいでしょう? 尻の穴はこうやって遊ぶんですよ」
ハゾルが首をもたげて目をやると、タアツは楽しそうに笑っている。そうして彼はハゾルに見せつけるように舌を伸ばして、ゆっくりとハゾルの穴に舌先を押し付けた。
「ああっ、あ、あ……ん――――っ!!」
麗しい人が自分のそこに顔をうずめる姿に、ハゾルは知らずに興奮し、白いものを噴き出して絶頂した。
*****
その後、ハゾルが5年間通った公衆浴場の改築が始まった。『露天風呂』作りがはじまったのだ。
皇太子は完成を楽しみにして、責任者のタアツに500人もの人足を与えた。
タアツはその事業と並行して、全国各地に公衆浴場を作る計画を進めていた。曰く、より多くの人間が裸で触れ合う機会を作るべきだ、と。タアツはこの国に『菊の花の扉』を広めようとしているのだ。
ハゾルはあれ以来「正しい風呂の入り方」を実践し続けている。ハゾルの尻の穴は毎日の遊戯ですっかりゆるんだ。
タアツはその尻を見てご満悦だった。
ある日、ついにハゾルとタアツはひとつになった。
時間を掛けて風呂でほぐされたハゾルのそこはタアツの太いそれをなんなく飲み込み、あまつさえ快楽までももたらした。
「すばらしいです、ハゾル……」
腰を叩きつけられて、湯がはねる。ハゾルは褒められて、足をさらに開いて奥へと招き入れる。
「あああ、あああん」
ハゾルは風呂の玄人になった気分だ。彼はタアツに教えられた通りに尻で男を銜え込み、切ない声を上げて腰を振った。
「あああ!!」
「つっ、―――う、ああ……」
奥にタアツの精子を注がれて、ハゾルは目を閉じた。これでようやく彼は正しく風呂に入ることができたのだ。
*
ハゾルがタアツの屋敷に住むようになり、彼らの互いの指に揃いの指輪が光るようになった後、ハゾルは何人かの東方から来た人物と会う機会があった。
そのひとりと食事をしたあとで、ハゾルはこう誘われた。
「ハゾルさん、風呂に案内してくださいよ。この国の風呂に入りたいです」
ハゾルは仰天して応えた。
「ええ!? すみません、私、伴侶がいますので……」
「それが何か?」
「え? だって、風呂に入ったら、その、お尻の穴で……」
「?」
そこまで言って、のんびり者のハゾルはようやく違和感を覚えた。そうして尋ねた。
「……もしかして、風呂って、湯に入るだけ、ですか?」
「そうでしょう? それ以外になにか?」
「菊の花って……何か、その、特別な意味がありますか?」
「ああ、それなら、我々の国の花なんですよ。象徴です。それが何か?」
東方の男の不思議そうな表情を見て、ハゾルはようやく騙されていたことに気が付いた。
ハゾルに詰め寄られて、タアツは笑ってこう言った。
「一目惚れだったんです。いいじゃないですか。おかげでこんなにいい夫を得たんですよ?」
ハゾルはそれ以上なにも言えなくなった。彼はこの夫を愛している。
タアツの屋敷は目が飛び出るほど大きかった。ハゾルは仕事で何件か貴族の屋敷に行ったことがあったが、それらのどこよりも立派な屋敷である。
それで、ハゾルはタアツが立派な技師なのだと改めて思った。
「タアツさんは、すごい方なんですね……」
「まさか。ただの風呂好きです」
タアツは謙遜したが、何人もの召使たちが出迎えにやって来ている。ハゾルは屋敷に足を踏み入れるのが億劫になった。
よく見ると、タアツの屋敷の立派な正門には、公衆浴場と同じ花の取っ手がつけられている。それも、ハゾルが作ったものよりもかなり大きく、精緻に作られていた。
ハゾルは帰りたくなって、口を開いた。
「あの……」
「そうだ、ちょっと庭までおいでいただけませんか。お見せしたいものがあるんです」
ハゾルが返事をするより前に、タアツは屋敷の中へ進んで行ってしまった。
ハゾルは召使たちに促されて、恐る恐る後をついていった。
ハゾルは庭にさしかかると、一輪の花を指さした。
「こちらをご覧ください」
「あ、これ……」
それは黄色く細長い花弁がいくつもいくつも重なっている花である。その形にハゾルは見覚えがあった。タアツは花の名を教えた。
「菊の花です」
「キク……」
「ハゾルさんが作った取っ手は、これを模したものを、と発注したんですよ。東方の花で、こちらの国には出回っていません」
ハゾルはその花の名前を初めて知った。もちろん、見るのも初めてである。ただ親方にこういう花を模したものを作れと命じられて、その図面通りにしただけであった。
ハゾルはその花をじっと見つめた。
「もっと、花弁がしっかり分かれていたんですね。失敗しました」
「いいえ、十分きれいです。どの技師よりも間違いなく。菊を作らせたらあなたがこの国で一番です」
ハゾルは少しだけ喜んだ。お世辞だとわかっていても、褒められるのは嬉しいものだ。
「なぜ、菊の花なんですか? 何か意味が?」
「……公衆浴場というのはもともと遊び場だったんですよ」
「遊び?」
「ええ、菊の花で遊ぶんです」
ハゾルには、タアツの言う遊びというのがよくわからなかった。彼はもう一度菊の花を見た。
丸い中心と、その中心に向かって伸びるいくつもの線。
「尻の穴に似ているでしょう?」
唐突にそう言われて、ハゾルは勢いよく振り向いた。
「え、え?」
「菊の花というのは、尻の穴を指しているんですよ。東方でこの花の取っ手がある建物の中は、尻の穴で遊ぶ場所なんです」
「じゃあ……」
「公衆浴場とはそういう場所です。そして、私の家もそういうことにしているんですよ」
ハゾルはこの屋敷の正門につけられた菊の花の取っ手を思い出した。
「あ……」
驚くハゾルに向かって、さらにタアツはこう続けた。
「正しい風呂の入り方を試してみませんか?」
*
タアツの屋敷の中の風呂に案内されて、そこでタアツがハゾルの下履きに手を伸ばしたとき、彼は抵抗しなかった。彼はタアツという人間を尊敬していたため、嫌われたくないという思いがあった。また、拒絶することが彼の故郷の文化を否定することになるのではないかと恐れた。
ハゾルは純粋に公衆浴場が好きだった。公衆浴場の正しい使い方がこうなのだとしたら、彼もそれを体験すべきだと思った。
ハゾルは純朴で、職人らしい生真面目さも持ち合わせていたのだ。
タアツはハゾルから否定的な反応がないことに気をよくして、長い指でハゾルの下履きの中をまさぐった。
「あなたはとてもいい」
タアツはハゾルの筋張った体を愛でながら、賛辞を贈った。
「実直で、好きなことに向き合っている。すばらしいことだ。あなたは真の風呂を理解できる人です」
ハゾルは首を振った。タアツの指がハゾルの陰茎を捉え、ゆっくりと上下にしごきだしたからだ。ハゾルは他者に与えられる快感と、風呂という豪華な場所でこんな下卑た真似をしているという事実に、非現実感を覚えた。
「ん…ぁ……」
小さくハゾルの口から漏れた声が、風呂の壁に反響し、増幅して、ハゾルの耳朶を打つ。羞恥で、ハゾルは顔を覆った。
「大丈夫、もっと気持ちよくなっていいんですよ」
ハゾルの目の前には、麗人の裸体が惜しみなくさらけ出されている。
ハゾルは酒に酔ったときのようにくらくらした。四つん這いにされて、犬のように舌を放り出して早い呼吸を繰り返す。陰茎はどんどん大きくなり、頬は火照っていく。快楽に支配されると、だらしなく手足は伸びて、弛緩した。
タアツはそれを見逃さなかった。
「ひっ、あ、ああぁ……!」
ゆるんだ尻の穴に指を突き立てられ、ハゾルは仰け反った。
「大丈夫、今日は指だけです」
タアツはそう言いながら、容赦なく奥へと指を進める。ハゾルは未知の感覚に前か後ろかもわからなくなった。
ハゾルが横に倒れ込むと、タアツは彼の足を大きく開いて、その真ん中に陣取った。
「ほら、楽しいでしょう? 尻の穴はこうやって遊ぶんですよ」
ハゾルが首をもたげて目をやると、タアツは楽しそうに笑っている。そうして彼はハゾルに見せつけるように舌を伸ばして、ゆっくりとハゾルの穴に舌先を押し付けた。
「ああっ、あ、あ……ん――――っ!!」
麗しい人が自分のそこに顔をうずめる姿に、ハゾルは知らずに興奮し、白いものを噴き出して絶頂した。
*****
その後、ハゾルが5年間通った公衆浴場の改築が始まった。『露天風呂』作りがはじまったのだ。
皇太子は完成を楽しみにして、責任者のタアツに500人もの人足を与えた。
タアツはその事業と並行して、全国各地に公衆浴場を作る計画を進めていた。曰く、より多くの人間が裸で触れ合う機会を作るべきだ、と。タアツはこの国に『菊の花の扉』を広めようとしているのだ。
ハゾルはあれ以来「正しい風呂の入り方」を実践し続けている。ハゾルの尻の穴は毎日の遊戯ですっかりゆるんだ。
タアツはその尻を見てご満悦だった。
ある日、ついにハゾルとタアツはひとつになった。
時間を掛けて風呂でほぐされたハゾルのそこはタアツの太いそれをなんなく飲み込み、あまつさえ快楽までももたらした。
「すばらしいです、ハゾル……」
腰を叩きつけられて、湯がはねる。ハゾルは褒められて、足をさらに開いて奥へと招き入れる。
「あああ、あああん」
ハゾルは風呂の玄人になった気分だ。彼はタアツに教えられた通りに尻で男を銜え込み、切ない声を上げて腰を振った。
「あああ!!」
「つっ、―――う、ああ……」
奥にタアツの精子を注がれて、ハゾルは目を閉じた。これでようやく彼は正しく風呂に入ることができたのだ。
*
ハゾルがタアツの屋敷に住むようになり、彼らの互いの指に揃いの指輪が光るようになった後、ハゾルは何人かの東方から来た人物と会う機会があった。
そのひとりと食事をしたあとで、ハゾルはこう誘われた。
「ハゾルさん、風呂に案内してくださいよ。この国の風呂に入りたいです」
ハゾルは仰天して応えた。
「ええ!? すみません、私、伴侶がいますので……」
「それが何か?」
「え? だって、風呂に入ったら、その、お尻の穴で……」
「?」
そこまで言って、のんびり者のハゾルはようやく違和感を覚えた。そうして尋ねた。
「……もしかして、風呂って、湯に入るだけ、ですか?」
「そうでしょう? それ以外になにか?」
「菊の花って……何か、その、特別な意味がありますか?」
「ああ、それなら、我々の国の花なんですよ。象徴です。それが何か?」
東方の男の不思議そうな表情を見て、ハゾルはようやく騙されていたことに気が付いた。
ハゾルに詰め寄られて、タアツは笑ってこう言った。
「一目惚れだったんです。いいじゃないですか。おかげでこんなにいい夫を得たんですよ?」
ハゾルはそれ以上なにも言えなくなった。彼はこの夫を愛している。
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