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辰央
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しおりを挟むブレザーは着ていないから良かったけど、シャツはカラフルな色のシャツになっちゃって
とりあえず、上だけ体操着も持って教室を出た
教室のすぐ近くの水道に布を放り投げて水をかけてみて洗ってみて
人が教室からいなくなったら着替えようって思いながら布を洗った
全く落ちないんだけど、、、
ふと閃いてスマホを取り出して電話
『もしもし?辰央くん?』
トミさんなら何か分かるんじゃないかと思ったんだ
「まじスゲー、トミさんの言う通りだ……」
『また困ったら連絡ちょうだい?まだ学校なの?』
「あー、うん、ありがとう
学校終わったら、今日は家に帰るから
また遊びに行くね、、、またね」
アルコール消毒液とティッシュとぬるま湯で簡単な汚れは落とせるって教えてもらった
年の功って言うのかな?トミさんはなんでも知ってる
トミさんの教えてくれた方法でシャツを洗おうと思って体操着に着替えて
洗い終わった頃には外は暗くなっていた
とりあえず、上だけ体操着も持って教室を出た
教室のすぐ近くの水道に布を放り投げて水をかけてみて洗ってみて
人が教室からいなくなったら着替えようって思いながら布を洗った
全く落ちないんだけど、、、
ふと閃いてスマホを取り出して電話
『もしもし?辰央くん?』
トミさんなら何か分かるんじゃないかと思ったんだ
「まじスゲー、トミさんの言う通りだ……」
『また困ったら連絡ちょうだい?まだ学校なの?』
「あー、うん、ありがとう
学校終わったら、今日は家に帰るから
また遊びに行くね、、、またね」
アルコール消毒液とティッシュとぬるま湯で簡単な汚れは落とせるって教えてもらった
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洗い終わった頃には外は暗くなっていた
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