hypocrisy[偽善]

calm

文字の大きさ
上 下
3 / 3

リリース 【解放】

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 0

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

Ribbꪆ୧n

OKAYU*
青春
きみと過ごした冬の記憶――ヒヨドリの鳴き声、凍て星、雪をかぶったジニアの花。溶けてくれない思い出・・・ ୨୧ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ୨୧ 【❅story❅】 高校時代の同窓会にさそわれた「あたし」は、久しぶりにかつての通学路を歩いている。 たったひとつの季節を共有した、友人でも恋人でもない、けれど特別なクラスメイトだった「かれ」との帰り道を思いだしながら。 むかし、〚エブリスタ〛のコンテストに応募した物語です🎁🧸 ୨୧ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ୨୧ 【❅補足❅】 1.物語の名まえは『リボン』と読みます。『ribbon』の“o”文字をリボンの結び目に見立て、蝶結びの輪っかは「あたし」と「きみ」のために2つある……そんな意味を込めました。 2.妄コン応募にあたり、文字数の都合でちょっと(?)いきなりの締め括りになっちゃいました💧 ・・なので、シリーズ化し、新枠にほんとうのラストを書きたいと思います🕊️🌸 「あたし」と「かれ」を待っているストーリーの続き、ほんの少しだけど、もし興味のある方は、見届けていただけたら幸いです。

5分くらいで読めるハッピーエンド

皆川大輔
青春
現代をメインに、思いついた舞台で小説を書きます。 タイトルにもあるように、ハッピーエンドが大好きです。 そのため、どんな暗い物語でも、登場人物たちは幸せになりますので、その点だけご了承いただけたらと思います。 あくまで自分が幸せだな、と思うようなハッピーエンドです。 捉えようによってはもしかしたらハッピーエンドじゃないのもあるかもしれません。 更新は当面の間、月曜日と金曜日。 時間は前後しますが、朝7:30〜8:30の間にアップさせていただきます。 その他、不定期で書き上げ次第アップします。 出勤前や通学前に読むもヨシ、寝る前に読むのもヨシ。そんな作品を目指して頑張ります。 追記 感想等ありがとうございます! めちゃくちゃ励みになります。一言だけでもモチベーションがぐんぐん上がるので、もしお暇でしたら一言下さいm(_ _)m 11/9 クリエイターアプリ「skima」にて、NYAZU様https://skima.jp/profile?id=156412に表紙イラストを書いていただきました! 温かみのあるイラストに一目惚れしてしまい、すぐに依頼してしまいました。 また、このイラストを記念して、一作目である「桜色」のPVを自分で作ってしまいました! 1分くらい時間ありましたら是非見に来てください! →https://youtu.be/VQR6ZUt1ipY

十三回忌

佐倉島こみかん
青春
私の誕生を誰よりも願ったのは姉だった。でも私は、誰よりも姉の死を望んでいた―― 12年前、生まれ持った疾患の為に姉が亡くなった。その姉の残した最期の言葉は、呪いのように妹を苦しめている。十三回忌の前日、母と祖母の諍いをきっかけに、妹はその呪いに向き合うのだった。

『女になる』

新帯 繭
青春
わたしはLGBTQ+の女子……と名乗りたいけれど、わたしは周囲から見れば「男子」。生きていくためには「男」にならないといけない。……親の望む「ぼく」にならなくてはならない。だけど、本当にそれでいいのだろうか?いつか過ちとなるまでの物語。

the She

ハヤミ
青春
思い付きの鋏と女の子たちです。

コートの不死鳥

光山登(kohyama-noboru)
青春
試合での失敗、仲間の沈黙、重くのしかかる挫折。 主人公は自分の弱さに打ちのめされる。 厳しい特訓を通じて何度倒れても立ち上がり、限界を超えようともがき続ける。 逃げないと決めた主人公の葛藤と成長を描く物語。

ハッピーサイクル

西野尻尾
青春
幼い頃から全国トップの足の速さを誇ってきた七原司は、人格者でありカリスマ性も持っていたため、学校はもちろん日本中から憧れの的にされていた。 しかし、高校2年の夏休み中に突如として陸上を辞めてしまう。 加えて人格も豹変してしまい、誰も寄せ付けなくなっていた。 そんな彼女に唯一、どれだけ邪険にされても構わず近付いていったのが、クラスメイトである天禄望。 彼は学校中から『変』な奴だと忌み嫌われていた。 誰も寄ってこない少年は、夏休み明けから誰も寄せ付けない少女にずんずん踏み込んでいき、やがて彼女の秘密に辿り着く。 そして彼もまた、誰にも言えない重大な秘密を持っていてーー まだ十数年しか生きていなくても、生きるのが辛くなったり、消えたくなったりすることもある。 それでもめげずにしあわせを願う少女と、『変』な少年の物語

サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由

フルーツパフェ
大衆娯楽
 クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。  トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。  いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。  考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。  赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。  言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。  たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。

処理中です...