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ヤクザと元警察官
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◆◆◆◆◆◆
親友の鈴木瑛太とスマホで会話中に、安堂隆一が背後から僕を抱きしめてきた。
「わわっ、ちょっと待って!」
『おーい、要?どうした?』
「おわっ!?」
安堂は僕をソファーに押し倒すと、背後から覆い被さる。僕が背後の安堂を睨むと、彼はにやりと笑って体を触ってきた。
「あー、瑛太?飲みに行く件オッケーだ。瑛太は、仕事終わるの何時になる?」
『事件の発生なしなら、三時間後に交代』
「了解。じゃあ、何時もの店で合流ってことで。じゃあ、また後でっ、んっ、ひやぁ!」
『要ぇ~、お前は何をしてるんや?まさか、俺と電話しながら自慰してるんと違うやろな?』
「その通りです!自慰してます!寂しい独身ですから。じゃ、後でな」
『要~?』
ブチッ。
僕は慌ててスマホの電源を切った。自慰はしていない。だが、安堂が僕のズボンと下着を脱がし、アナルに指を突っ込んでいた。
「はぁ、んっ!安堂さん、ちょい待って。これから出掛けるから、マジで止めて!」
「お前は俺に囲われてる自覚が無さすぎる!旦那が帰ってきてんのに、男と堂々と電話するとか・・愛人としての自覚が足りねーよ」
「はぁ、ん。愛人とは違いますから」
「何が違う?」
指でやわやわとアナルを広げられ体が火照る。尻穴を弄られただけで、快感に溺れる自分の体が恥ずかしい。恥ずかしくて涙溢れそう。
「僕は安堂さんの個人秘書です!最初はそういう約束でした。ここも従業員の寮だって言ってたのに!はぁっ、んあ。ちょ、マジで突っ込んできたりしないよね?出掛けるって言ってるでしょうが!」
「『笹原要は、安堂さんの愛人です』って言えや。言わねえと、速攻で突っ込むぞ。尻穴ひくひくさせて、ただの個人秘書とか言うか、普通?」
「愛人の漢字理解してます?部屋から逃げ出したら、怖い連中送ってきて連れ戻すとか、『愛する人』に対する扱いじゃないでしょ!つうか、ヤクザに囲われる男の愛人とか嫌すぎる。いゃっ、んぁっ!」
じゅぶりと太いペニスが体内に挿入された。ぐちゃぐちゃと音を立てながら、肉棒が奥に進む。腹部への圧迫感に耐えられず、僕の腰をがっちり掴む安堂の腕を叩いた。
「苦しいっ、マジで、やっめて!」
「ち、確かに・・狭すぎんな。しゃあねえ、いくわ。お前のちんぽ触らせろ」
安堂にいきなりペニスを握られ、僕は体を震わせた。安堂は亀頭を指で撫でたあと、ペニスを擦り上げる。快感が全身を包みペニスが立ち上がる。
「あっん!やぁっ、隆一さん。らめ、出る!」
「俺も出すぞ!」
安堂が腰を激しく動かし始めた頃には、僕のペニスからはとろとろと白濁が零れていた。
「はっ、あっん!やらぁ!」
「ぐっ」
体内に中だしされた刺激で、僕のペニスは高まりソファーに射精していた。一回しただけで、かなり疲れている。僕も若くないなと妙な事を考えながら、腰を動かし男のペニスを抜き出した。
「ソファーがベトベトだよ。掃除が大変だ」
「お前がソファーに向かって射精したからだろ。俺はお前の中に出したから汚してねーし。まあ、部下に掃除させっから気にするな」
太ももからドロリと精液が流れて、気持ち悪い。シャワーを浴びようとソファーから立ち上がると、安堂に抱きしめられてキスされた。キスが終わると僕の髪を撫でながら、安堂が耳元で囁く。
「俺から逃げ出せると思うなよ、笹原?」
「僕以外の愛人にも、そんな脅しを掛けてるの、安堂さん?とにかく、僕は出掛けるから、これ以上は干渉しないで欲しい」
「ちっ、わかったよ。男と寝るなよ?」
「親友と寝たりしないよ」
「どうだかな?」
僕は安堂の言葉には応じず、浴室に向かった。でも、尻が痛いから歩き方が妙だ。実に、情けない限りだ。
◆◆◆◆◆
親友の鈴木瑛太とスマホで会話中に、安堂隆一が背後から僕を抱きしめてきた。
「わわっ、ちょっと待って!」
『おーい、要?どうした?』
「おわっ!?」
安堂は僕をソファーに押し倒すと、背後から覆い被さる。僕が背後の安堂を睨むと、彼はにやりと笑って体を触ってきた。
「あー、瑛太?飲みに行く件オッケーだ。瑛太は、仕事終わるの何時になる?」
『事件の発生なしなら、三時間後に交代』
「了解。じゃあ、何時もの店で合流ってことで。じゃあ、また後でっ、んっ、ひやぁ!」
『要ぇ~、お前は何をしてるんや?まさか、俺と電話しながら自慰してるんと違うやろな?』
「その通りです!自慰してます!寂しい独身ですから。じゃ、後でな」
『要~?』
ブチッ。
僕は慌ててスマホの電源を切った。自慰はしていない。だが、安堂が僕のズボンと下着を脱がし、アナルに指を突っ込んでいた。
「はぁ、んっ!安堂さん、ちょい待って。これから出掛けるから、マジで止めて!」
「お前は俺に囲われてる自覚が無さすぎる!旦那が帰ってきてんのに、男と堂々と電話するとか・・愛人としての自覚が足りねーよ」
「はぁ、ん。愛人とは違いますから」
「何が違う?」
指でやわやわとアナルを広げられ体が火照る。尻穴を弄られただけで、快感に溺れる自分の体が恥ずかしい。恥ずかしくて涙溢れそう。
「僕は安堂さんの個人秘書です!最初はそういう約束でした。ここも従業員の寮だって言ってたのに!はぁっ、んあ。ちょ、マジで突っ込んできたりしないよね?出掛けるって言ってるでしょうが!」
「『笹原要は、安堂さんの愛人です』って言えや。言わねえと、速攻で突っ込むぞ。尻穴ひくひくさせて、ただの個人秘書とか言うか、普通?」
「愛人の漢字理解してます?部屋から逃げ出したら、怖い連中送ってきて連れ戻すとか、『愛する人』に対する扱いじゃないでしょ!つうか、ヤクザに囲われる男の愛人とか嫌すぎる。いゃっ、んぁっ!」
じゅぶりと太いペニスが体内に挿入された。ぐちゃぐちゃと音を立てながら、肉棒が奥に進む。腹部への圧迫感に耐えられず、僕の腰をがっちり掴む安堂の腕を叩いた。
「苦しいっ、マジで、やっめて!」
「ち、確かに・・狭すぎんな。しゃあねえ、いくわ。お前のちんぽ触らせろ」
安堂にいきなりペニスを握られ、僕は体を震わせた。安堂は亀頭を指で撫でたあと、ペニスを擦り上げる。快感が全身を包みペニスが立ち上がる。
「あっん!やぁっ、隆一さん。らめ、出る!」
「俺も出すぞ!」
安堂が腰を激しく動かし始めた頃には、僕のペニスからはとろとろと白濁が零れていた。
「はっ、あっん!やらぁ!」
「ぐっ」
体内に中だしされた刺激で、僕のペニスは高まりソファーに射精していた。一回しただけで、かなり疲れている。僕も若くないなと妙な事を考えながら、腰を動かし男のペニスを抜き出した。
「ソファーがベトベトだよ。掃除が大変だ」
「お前がソファーに向かって射精したからだろ。俺はお前の中に出したから汚してねーし。まあ、部下に掃除させっから気にするな」
太ももからドロリと精液が流れて、気持ち悪い。シャワーを浴びようとソファーから立ち上がると、安堂に抱きしめられてキスされた。キスが終わると僕の髪を撫でながら、安堂が耳元で囁く。
「俺から逃げ出せると思うなよ、笹原?」
「僕以外の愛人にも、そんな脅しを掛けてるの、安堂さん?とにかく、僕は出掛けるから、これ以上は干渉しないで欲しい」
「ちっ、わかったよ。男と寝るなよ?」
「親友と寝たりしないよ」
「どうだかな?」
僕は安堂の言葉には応じず、浴室に向かった。でも、尻が痛いから歩き方が妙だ。実に、情けない限りだ。
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