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140字小説
初デート続き。
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#創作BL #140字
初デートで男に逃げられてたまるか!
「待てって!」
腕を掴んで引き止める。
「あうっ、駄目です。臭いですから!」
「あー、確かに少し汗臭いかな‥」
「(TдT)」
「まて、泣くな。俺も汗をかいてる。匂ってみろよ」
「えっ‥はい」
くんくん
「どう?」
「確かに」
「風呂いこ」
「え!?」
#創作BL #140字
スーパー銭湯に来ている。俺は完全に体を洗い体臭を抹殺した。ふふふ、ぐはっ!雄っぱいが近づいてきた。腰にはタオルを巻いている。だが、ほぼ裸体。初デートで裸体見放題とか♡
「顔赤いな?のぼせた?」
「え、あっ‥少し」
「じゃあ、露天風呂いこ」
「はい!」
気遣われた♡
初デートで男に逃げられてたまるか!
「待てって!」
腕を掴んで引き止める。
「あうっ、駄目です。臭いですから!」
「あー、確かに少し汗臭いかな‥」
「(TдT)」
「まて、泣くな。俺も汗をかいてる。匂ってみろよ」
「えっ‥はい」
くんくん
「どう?」
「確かに」
「風呂いこ」
「え!?」
#創作BL #140字
スーパー銭湯に来ている。俺は完全に体を洗い体臭を抹殺した。ふふふ、ぐはっ!雄っぱいが近づいてきた。腰にはタオルを巻いている。だが、ほぼ裸体。初デートで裸体見放題とか♡
「顔赤いな?のぼせた?」
「え、あっ‥少し」
「じゃあ、露天風呂いこ」
「はい!」
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