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140字小説

獣人の相手。 人間同士。

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#創作BL  #140字


獣人に抱かれる日々。太い肉棒を咥えた蕾は限界まで広がり男に痛みを与える。溢れる涙を獣人のザラザラした舌で舐められ恐怖に震える。相手をする獣人は一人とは限らず、次々に伸びる腕に抵抗もできずあらゆる穴を埋められ抉られる。日々が地獄で男の心を疲弊させる。でも、死ねない。


#創作BL  #140字


獣人の元から男は帰ってきた。気絶した男を獣人が部屋の床に転がす。獣人が部屋から消えると男の世話を始める。習慣化した行為だが吐き気を催す。男の肌から漂う獣臭と精液、血の匂いに涙がでる。濡らした布で丁寧に体を拭いベッドに運ぶ。青ざめた額を撫でながら、唇にキスを落した


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