1 / 1
読まれる傾向の高い140字小説を探りたい。
しおりを挟む
◆◆◆◆◆
#創作BL #140字小説
恋人とキスをしたら男は飴を舐めていた。僕が不愉快に思って恋人の頬をつねると、男は笑って飴を転がす。舌先に飴を乗せると、僕の腔内に飴を転がしてきた。僕が呆れてその飴を舐める。甘い味。でも、何味だろ?ぶどうかな?僕は飴を味わったあと再び男の口に飴を転がす。甘い。
◇◇◇
#創作BL #140字小説
「デートしませんか?」と声を掛けたら、相手はノンケだった。ショック。俺の漢センサー乳首は、相手を漢攻めと感じると敏感に尖る仕様だ。この便利な乳首のお陰でハズレを掴んだことはない。漢にふにゃふにゃに抱かれるのが大好きな俺。
乳首は伝家の宝刀‥‥‥刃が鈍ったか。
◇◇◇
#創作BL #140字小説
侯爵家にα男子とΩ男子の双子が生まれた。両親はα男子の誕生のみを喜び大切に育てた。Ω男子は屋敷の門番男に預けられた。やがて門番男の息子からΩは告白される。相手はβだったがΩは承知した。両親は二人の仲に無関心だったが、嫡男のαは烈火の如く怒った。昏い悦びがΩの心に宿る。
◇◇◇
#創作BL #140字小説
残酷王と渾名された国王を革命により、玉座から引きずり下ろした。王国民は残酷王に、生きた事を恥じる処刑を求める。新政権は処刑法を決める。植民地の南米から取り寄せた毒グモは、噛まれた者を持続勃起症にする。広場に集まった王国民は勃起した裸の王の陰茎を凌遅刑にした。
◇◇◇
「最後まで読んでくれてありがとう」
◆◆◆◆◆
#創作BL #140字小説
恋人とキスをしたら男は飴を舐めていた。僕が不愉快に思って恋人の頬をつねると、男は笑って飴を転がす。舌先に飴を乗せると、僕の腔内に飴を転がしてきた。僕が呆れてその飴を舐める。甘い味。でも、何味だろ?ぶどうかな?僕は飴を味わったあと再び男の口に飴を転がす。甘い。
◇◇◇
#創作BL #140字小説
「デートしませんか?」と声を掛けたら、相手はノンケだった。ショック。俺の漢センサー乳首は、相手を漢攻めと感じると敏感に尖る仕様だ。この便利な乳首のお陰でハズレを掴んだことはない。漢にふにゃふにゃに抱かれるのが大好きな俺。
乳首は伝家の宝刀‥‥‥刃が鈍ったか。
◇◇◇
#創作BL #140字小説
侯爵家にα男子とΩ男子の双子が生まれた。両親はα男子の誕生のみを喜び大切に育てた。Ω男子は屋敷の門番男に預けられた。やがて門番男の息子からΩは告白される。相手はβだったがΩは承知した。両親は二人の仲に無関心だったが、嫡男のαは烈火の如く怒った。昏い悦びがΩの心に宿る。
◇◇◇
#創作BL #140字小説
残酷王と渾名された国王を革命により、玉座から引きずり下ろした。王国民は残酷王に、生きた事を恥じる処刑を求める。新政権は処刑法を決める。植民地の南米から取り寄せた毒グモは、噛まれた者を持続勃起症にする。広場に集まった王国民は勃起した裸の王の陰茎を凌遅刑にした。
◇◇◇
「最後まで読んでくれてありがとう」
◆◆◆◆◆
0
お気に入りに追加
4
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。




ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる