79 / 99
BL骨格
しおりを挟む
「お前はBL骨格を自称しているが、本当は女じゃないのか?」
「そんなわけ無いだろ!俺は正真正銘の男だ。自称BL骨格とは失礼だぞ」
「うーん。しかし、素人には骨にしか見えないからなぁ。アソコに骨があったらはっきりとするのだが‥‥」
「心眼で見ろ」
「お前、ズボンを履いていないが‥俺を誘っているのか?」
「ちがう!ズボンを履き忘れただけだ。勘違いしないでくれ。迷惑だ!」
「ふふ。だが、ここは正直だ」
「っ!」
「‥勃起しているね?」
「勃起なんてしてない!」
「では、触れても?」
「ひっ!」
「そんなわけ無いだろ!俺は正真正銘の男だ。自称BL骨格とは失礼だぞ」
「うーん。しかし、素人には骨にしか見えないからなぁ。アソコに骨があったらはっきりとするのだが‥‥」
「心眼で見ろ」
「お前、ズボンを履いていないが‥俺を誘っているのか?」
「ちがう!ズボンを履き忘れただけだ。勘違いしないでくれ。迷惑だ!」
「ふふ。だが、ここは正直だ」
「っ!」
「‥勃起しているね?」
「勃起なんてしてない!」
「では、触れても?」
「ひっ!」
0
お気に入りに追加
24
あなたにおすすめの小説
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる