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もっと奥に
しおりを挟む「もっと奥に、もっと」四つん這いで恥じらいもなく俺は相手にねだった。男が笑った気配がしたが目隠しされて姿は見えない。
荒々しい腰の動き。激しい息遣い。
全てが俺の体を痺れさせる。不意に腹の中の牡が良いトコを激しく突く。俺の猛りはぶるりと震え快感の飛沫がシーツを濡らした。
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