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年増なのにもう一回??
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◆◆◆◆◆
「散花、ええやろ?」
「ちょっと待って!その‥‥無理かも」
「客の要望を『無理』の一言で断るなよ。何が無理なんや?尻は切れてないやろ」
男客が散花の尻を揉みながら秘部を覗き込む。あまりの事に散花は赤面しながら客に抗議した。
「ちょ、喜助さん!」
「ようやく俺の名を呼んだな、風琴。旦那さんなんて他人行儀なまねすな。長い付き合いやろ?」
「長い付き合いでも客は客やから。それより、尻を覗かんといて!」
喜助はニヤリと意地悪に笑うと後孔を舐める。散花のそこはびくびくと震え舌に応じる。内部に入り込む舌がやわやわと孔を広げていくと、喜助は指を挿入した。
「ちょっ、んっ‥‥あっ、はぁ、マジでやめて、喜助さん。出てまう」
「出せばええやろ」
「んぁ!」
指と舌が抜き出され再び陰茎を挿入される。散花は布団に顔を押しつけ、喘ぎながら異物感に耐える。
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「散花、ええやろ?」
「ちょっと待って!その‥‥無理かも」
「客の要望を『無理』の一言で断るなよ。何が無理なんや?尻は切れてないやろ」
男客が散花の尻を揉みながら秘部を覗き込む。あまりの事に散花は赤面しながら客に抗議した。
「ちょ、喜助さん!」
「ようやく俺の名を呼んだな、風琴。旦那さんなんて他人行儀なまねすな。長い付き合いやろ?」
「長い付き合いでも客は客やから。それより、尻を覗かんといて!」
喜助はニヤリと意地悪に笑うと後孔を舐める。散花のそこはびくびくと震え舌に応じる。内部に入り込む舌がやわやわと孔を広げていくと、喜助は指を挿入した。
「ちょっ、んっ‥‥あっ、はぁ、マジでやめて、喜助さん。出てまう」
「出せばええやろ」
「んぁ!」
指と舌が抜き出され再び陰茎を挿入される。散花は布団に顔を押しつけ、喘ぎながら異物感に耐える。
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