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みんなの感想(2件)
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選別しなければ一掃されていたのかと考えるとなんとも…
主様は物語を生み出す才能をお持ちなんですね。軽快で予想を裏切る展開にどこか純文学のような形式も感じとても引き込まれてしまいます…楽しみに拝読させて頂いております!
感想コメントありがとうございます!人間を選別する現実は、過去から現在、そして、未来にも形を変えながら続いていくのかと思うと、なんともやりきれない気分になります。
小説を書くときは、あまり思考の偏りが強くならないようにしていますが、癖のある作品だと読者の方から指摘される事も多いです。でも個性だと前向きにとらえて、大好きな文章を自由に書いています(*´∀`)♪コメントありがとうございました!
(* ̄∇ ̄*)
聞いた話ではアスペルガー自身は直接的なナチスの党員では無くてナチスの下部組織の確か「国家社会主義ドイツ医師連合会」見たいなのに加盟をしていただけだった様な気がします
まああの時代ドイツでナチスに協力的でなければよくて村八分悪ければスパイで強制収容上送りに成ります故に彼の選択は別に可笑しくはないと思いますよ
あの時代の障碍者と呼ばれた人は非常に肩身が狭かったんですよね・・例えば妖怪の座敷童も金持ちの家の障害を持った人がモデルだという話もあります
・・まあ今でもそうですが其れ以上に昔は厳しくて「何故普通の人の生活より劣る障碍者の援助をするんだ可笑しいだろ」という風潮が存在して居たんですよ
だからこそ博士は未だあの時代から見れば優しい人だったんじゃないのかなと個人的に思います
感想コメントありがとうございます!戦時中でもない現代日本でも、差別はなくならないのだから根深い問題です。発達障害の子をもてあまし、アスペルガー先生に子供を引き渡した親も沢山いたとのこと。彼らは、子どもが命を落とすかもしれないと薄々分かっていたようです。彼の行動により生き残れた、おばあさんがインタビューに答えていました。その方の妹は、選別により、才能なしとして別の施設に送られクスリを打たれて亡くなったそうです。命の選別が実際に行われていた事実に衝撃を受け、エッセイをかいてみました。知識不足で申し訳ないです。コメントありがとうございました!