念願叶ってBL小説の書籍化に成功！出版してやったね〜って感じでしたが、ただいま長編小説書けない病に罹患してまして‥‥。

BLに媚薬は必須♡②

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まずは‥‥‥。


①嫌がる受けが好きな攻め。その場合は、いきなりベッドに押し倒す！そして、ヤル。
↑
しかし、この場合は攻めはますます受けに嫌われる。受けは恐怖から抱かれることを恐れて快感を感じなくなる‥‥そして、泥沼へ。ハッピーエンドへの道のりが遠すぎるお話にw私は嫌いじゃないけどね。むしろ好き。

②攻めがとんでもないテクニシャン
↑
攻めは不感症受けだろうとも、トロトロにさせるテクニックを有している。前戯でトロケさせて本番では淫らに鳴かせる。

同意のセックスではないのに、体が相手を求めちゃう受け。やがて、体を繋ぐ度に心の絆が深まっていく。この場合、ハッピーエンドは近いかも？

ただし、作者も高度の性描写を書くテクニックが必要。←私には無理かな💦


③手っ取り早く媚薬を使う

↑媚薬により受けはもう最初だから乱れまくり。はしたない自分に羞恥心を覚える受けを、攻めは羞恥心を煽りながらベッドに押し倒す。そして、トロトロのセックスを行う。

これも②と同じ様に体の関係から始まり、受けと攻めの心の距離が縮まるのを待つ感じですね。②ほどセックス描写がうまくなくても、受けがトロトロアンアンになっても不自然な感じはないかなと思います。

ちなみに‥‥‥。

私は①と③が好きです。書きやすさで選ぶとこの選択になります。性描写を書くのが苦手なので②は難しい💦特に、前戯を書くのはマジで苦手なので。

さて、そうなると性描写苦手な私は媚薬に頼りたい！となります。

では、媚薬にはどのようなものがあるのか？知りたくないですか？私は知りたいw

BLで大事なのは前立腺刺激と勃起。どちらも攻めが受けに快感を与えるのがBL的に美味しい訳ですが。

さらなる快感を与えるために媚薬を少々。私が今までに作中に使った媚薬は大体二種類あります。

一つは現代BLモノで、イケナイお薬を媚薬として使用する場合です。『MDMA系統の媚薬』とでも記載しとけば、読者さまが想像逞しくしてくれるだろうとの他力本願的な媚薬です。

もう一つは異世界モノで天然素材から作られた媚薬。書籍の「嫌われ悪役令息～」では、スパニッシュフライを選択しました。これは昆虫の粉ですが、飲むと血管が炎症を起こして勃起状態になります。

昔のヨーロッパでは、スパニッシュフライが媚薬に使われてたとWikipediaにあったのでこれを採用。

ただし、毒性が高いので暗殺用にも使われていたとあり‥‥媚薬の量が多すぎると死にます。実際のところ、媚薬より暗殺用として使われる事が多かった模様。

なので、もっと安全な媚薬はないのかと探していると、TwitterXで有力な情報が！

③につづく


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