黒闇姫〜殺意の行方〜

「僕」を裏切り彼女を奪った友人への殺意を抱く主人公。ナイフを手にした「僕」はその凶器に『黒闇姫』と名前を付ける。「僕」の殺意の結末は?生まれては消えて、また生まれてくる殺意の存在を書きたくて小説にしてみました。完結済みです。(エロは無しです)

☆黒闇姫2があります。

☆表紙絵
AIピカソとAIイラストメーカーで作成しました。
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