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2章

2-36 お風呂② ☆☆

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「あー!
 先に始めてる!」

 ナツキが俺の体を洗っていると、ミーシャとアンナが入ってくる。

「ずるーい!」

 ミーシャの性欲はどんどん高まっているようで、夜はほぼ毎日オ〇ニーをしている。

 それはさておき、ナツキはミーシャに謝ると、どうやら決めていたフォーメーションが有ったようで、

「ここに座って!」

 体の大きなアンナが横になり、ミーシャはそこを指す。

「いいの?」

 俺の問いに、恥ずかしそうなアンナは頷く。

 それはアンナの腹筋の上に座ると、

「どう?
 気持ちいい?」

 ミーシャが聞いてくる。

 座り心地は正直とてもいい。

「んっ、気持ちいい…」

 しかしその問いは、俺ではなくアンナに向けたのもだったようで、

「苦しくない?」

 俺はアンナに聞いてみる。

「少し苦しい、でも…
 それが…
 何て言うか…」

 圧迫されるのが好きってことか…

「じゃあ続きするよ!」

 ミーシャが合図すると、右足をナツキ、左足をミーシャが洗い始める。

 ナツキはともかく、ミーシャに至ってはほぼ無いふくらみだ…

 しかし、その先端の突起物はしっかり女の子である。

 男のソレより、大きく、敏感で、こすりながら何度かイってしまっているようだった。

 視覚的にはとても素晴らしいが、どうせならさせたいことがある。

 俺は洗っている最中のナツキから一度足を引くと、指先を顔の前に持ってくる。

 理解したナツキはお湯で泡を流すと足指を丁寧に舐っていく。

 それを見たミーシャも真似をして左足の指に下を這わせる。

「あんた楽しそうなことしてるわね。」

 そこでリーズがお風呂に入ってくる。

「リーズ、いい所に来た。」

 そう言ってもう一度二人に奉仕をやめさせて、横になったままのアンナの頭の上に腰掛ける。

「んっぷっ」

「そのまま舐めて。」

 変な声をあげたアンナに指示を出す。

「リーズはこっち。」

 再度両足を二人に舐めさせて、リーズにイチモツを咥えさせる。

 アンナは必死に舌を突き出してお尻の穴を綺麗にしていく。

 リーズが気を利かせて刺激を弱めにしてくれたにも関わらず、すぐに限界に達した俺はそのまま口へと放出する。

 すべて放出が終わると、リーズは口いっぱいの白い液体をナツキへと見せつける。

 リーズはナツキとキスしたいのだ、ナツキは俺の汁が欲しい、正にWINWINだ。

「待って。」

 しかし、おれはそれを許さず呼吸を整える。

 立ち上がると、4人を目の前に座らせる。

「こぼさないでね…」

 そう言って一人ずつ、口へと尿を注いでいく。

 アンナ、ミーシャ、ナツキ、そしてリーズの順だ。

「リーズ以外は飲んでいいよ。」

 その合図で皆が飲み干して行く中、いっぱいになった口を閉じることなく上を向くリーズ。

 飲み干した他の皆の口を目掛けて尿を掛けていく。

 口に入り切らない分は顔、頭、胸にたっぷりと掛ける。

 ナツキの目が「もったいない!」と訴えかけていたが、それは無視だ。

「ナツキ、リーズの口のモノも飲んでいいよ。」

 そう言うと、リーズに口付けてすぐには飲み干さず、味わうように時間をかけている。

「ナツキ、リーズにもご褒美が必要だよね?」

 恍惚の表情のナツキを立たせて、リーズの前で仁王立ちさせる。

「リーズ、いいよ。」

 その言葉を聞き、リーズはナツキの秘部へと口をつけると尿道口を舌で刺激しているのだろう。

 ナツキはすぐに「聖水」を出し、リーズはこぼしながらもそのほとんどを一人で飲み切った。
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