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1章 王都ルーデリー 出会い編

1‐48 前夜祭2 ★

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 リーズの膣内から出た尿をすべて飲み切ったナツキ俺の隣へ来ると、秘部を広げておねだりする。

「私にもください…」


「いいよ。」

 そういってリーズを離す。

 ナツキは俺の上に跨り、ゆっくりと腰を下ろす。

「はぁっっ!
 あっ、あっ…」


 可愛く息を漏らしながら自ら腰を振るナツキ。

 俺もナツキの脇に手を入れ、ベッドの振動を利用して腰を振る。

 リーズの中にめちゃくちゃ濃いのを出したおかげで、長持ちしそうだ。

「リーズ、お酒持ってきて。」

 俺とナツキの結合部を見て自分で慰めるリーズにお酒を持て来てもらうと。

「ゆっくり自分の胸に垂らして。」

 そんなお願いをする。

 ナツキへの奉仕をやめ、お酒を垂らすリーズの胸にしゃぶりつく。

 舐めたり、吸ったり、噛んだりしながら、リーズの乳首で遊び、グラスのお酒が無くなるころに、リーズの秘部に手を伸ばす。

 自分への刺激が減った事への不満を見せず、ナツキはより激しく腰を振る。

「ナツキ、そろそろだ!」

「は、イッ!」

 自分も同じタイミングでイきたいのだろう、良い場所に当たるように腰をひねる。

 俺はリーズの股間を弄る速度を一気に上げ、絶頂までもっていく。

「あぁっ、イくっ!!」

 ナツキの膣内に一気に吐き出し、リーズの乳首を強く噛む。
 
「~~~~~~!!!」

 痛みと快楽に耐え、声を押し殺すリーズ。

 やがて収まってくると、尿意がやってくる。
 すでに癖になってしまっている。

「ナツキ、出そうだ。」

 そう言うと、立ち上がって秘部からイチモツを抜くと、咥えて待機する。

「そのまま飲みたいんだね?」

 そういって頭を撫でてやると、嬉しそうに目を細める。

 ショワ、ョロロロロロ…

「ンック、ゴクッ、コクッ、ンクッ…」

 すべて飲み終えると、口を離して

「ごちそうさまです…」

 そしてまたイチモツを咥え、綺麗にしていく。

ーーーーーーーーー

 行為を終え、そのままベッドで相談する。

「アンナの事なんだけど、聖水(改)についていつ説明しようか?」

「できればグリーグ島に着いた後ね。」

 リーズの中では一応タイミングを決めているようだ。

「あの娘を疑ってるわけじゃないけど、秘密を知ってあの子が良からなぬ事を考えてもグリーグ島内であればどうとでも出来るし。」

 めちゃめちゃ怖い事考えてた。

「もしそうなっても物騒なのは無しだ。」

「冗談よ、からかっただけ。」

 一応釘を刺すが、本当に冗談だったようだ。

「あの娘、恐らくって言うか、間違いなく処女だから、あんたと私で篭絡すればいいのよ。」

 それが狙いか。

「アンナが嫌がることはしないよ?」

「私達にはひどい事してるじゃない?」

 う…
 確かに。
 でも…

「嫌がってないだろ。」

 俺の勝ちだ。 

「くっ!」

 何も言えなくなったリーズは反対側を向いてしまう。

「もういいだろ?
 今日はもう出ないから、寝よう。」

 話の最中もイチモツ離さなかったナツキを諭して、隣をポンポンと叩き呼ぶ。

 明日はいよいよ出発だ。
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