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1章 王都ルーデリー 出会い編
1-17 新しいスキル ★
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宿で食事を済ませ、お酒を持ち帰り部屋でふたり。
「昼の事ですが…」
酔ったそぶりを少しも見せずナツキが話を進める。
「カズ殿のを飲んで、効果が有る状態だと経験値が通常より多く獲得できているようなんです。」
実験は成功と言っていいだろう。
「効果が切れるのは、約3時間。
水筒から摂取しても、再度効果が得られました。」
つまり定期的に尿を摂取すれば、飲ませてる俺だけでなくナツキにも恩恵が有るのだ。
二重にうれしい、ナツキが飲む口実作りと、実際にナツキにプラスに働く!
ナツキも少し酔っているのだろうか、お酒を飲むペースが気持ち早い気がした。
ーーーーーーーーーー
「そういえば、レベルが上がったから新しいスキルを覚えようと思うんだけど、どんなのがいいかな?」
ナツキに伺う。
「私たちの常識はカズ殿にマイナスに働く可能性が有るので、あなたの思った通りに「想像」してください。」
そういわれると困るのだが…
今一番欲しい能力を考えた時に思い浮かんだのは、
「目の前のお酒を冷たくおいしく飲みないなぁ」
だった。
酔った勢いでそのまま想像、特に考えもせず浮かんだスキルを習得する。
温度干渉 Lv1
魔力に応じて周囲や対象の温度を操作する。
温度の変化速度は使用者の魔力に依存する。
お酒が冷やせるっ!
そう思って酒瓶に対して発動してみたが、思った程冷えなかった上に、魔力を多く消費してしまった。
またまたがっかりだ!
そう思ったが、他のステータスを見て驚く
体力 C+ 魔力 E
筋力 C+ 耐久 B++
スキル
鉄壁Lv2
耐久が少し上昇
剣術Lv2
特殊スキル
翻訳(改)Lv2
一般的に言語を理解できるよう自動翻訳する。
文字の読み書きも自動翻訳される。
聖水(改)Lv3
①排尿に回復(小)と解毒(小)と成長促進(小)、身体強化(短時間)効果を付与。
②人に飲ませる事で経験値が上がる。
ステータスも、他のスキルも上がっている。
聖水(改)に関しては、身体強化なるものも追加されている。
早速ナツキにこのことを話す。
「すごい速度で成長してますね。
身体強化、と言うのは確かに気になります。」
彼女の言葉に他意は無かったと思う。
だが、べろんべろんの状態で、ナツキにそんなことを言われると我慢が出来なくなる。
「ナツキ、飲んで…」
立ち上がり、ナツキの前でズボンを下ろす。
少しだけ冷えた酒瓶に直接口をつけ、一気に飲み干す。
元々ある尿意にさらに追加燃料だ。
「はい…」
さっきまでとは表情が変わり、しおらしくなったナツキはイチモツに口をつける。
「おねふぁいひまふ(おねがいします)」
ジョボッッ、ジョボボボボボボボオボオッボオ
そうとう酔っていたんだと思う。
いつもと違い、口に溜まったものを飲み干すまで待つ、なんてことはしない。
飲み切れず、口から溢れたおしっこがナツキの服を濡らす。
「ゴクッ、ゴクッ、ッゴック、はぁ、はぁ、ゴクッゴクッ」
出来るだけこぼさないように、必死に飲み続けるナツキ。
「可愛いよ、ナツキ…
ありがとう」
彼女にそう声をかけ、頭を撫で続ける。
「んっ、んっ、ぁっ、ぷはっ」
「ナツキ、上向いて、口開いて…」
飲み切ったナツキのおしっこまみれの服を脱がし、口の上でそれを絞る。
残った分も飲み干したナツキはいつものように上目遣いで言う。
「ごちそうさまでした。」
「昼の事ですが…」
酔ったそぶりを少しも見せずナツキが話を進める。
「カズ殿のを飲んで、効果が有る状態だと経験値が通常より多く獲得できているようなんです。」
実験は成功と言っていいだろう。
「効果が切れるのは、約3時間。
水筒から摂取しても、再度効果が得られました。」
つまり定期的に尿を摂取すれば、飲ませてる俺だけでなくナツキにも恩恵が有るのだ。
二重にうれしい、ナツキが飲む口実作りと、実際にナツキにプラスに働く!
ナツキも少し酔っているのだろうか、お酒を飲むペースが気持ち早い気がした。
ーーーーーーーーーー
「そういえば、レベルが上がったから新しいスキルを覚えようと思うんだけど、どんなのがいいかな?」
ナツキに伺う。
「私たちの常識はカズ殿にマイナスに働く可能性が有るので、あなたの思った通りに「想像」してください。」
そういわれると困るのだが…
今一番欲しい能力を考えた時に思い浮かんだのは、
「目の前のお酒を冷たくおいしく飲みないなぁ」
だった。
酔った勢いでそのまま想像、特に考えもせず浮かんだスキルを習得する。
温度干渉 Lv1
魔力に応じて周囲や対象の温度を操作する。
温度の変化速度は使用者の魔力に依存する。
お酒が冷やせるっ!
そう思って酒瓶に対して発動してみたが、思った程冷えなかった上に、魔力を多く消費してしまった。
またまたがっかりだ!
そう思ったが、他のステータスを見て驚く
体力 C+ 魔力 E
筋力 C+ 耐久 B++
スキル
鉄壁Lv2
耐久が少し上昇
剣術Lv2
特殊スキル
翻訳(改)Lv2
一般的に言語を理解できるよう自動翻訳する。
文字の読み書きも自動翻訳される。
聖水(改)Lv3
①排尿に回復(小)と解毒(小)と成長促進(小)、身体強化(短時間)効果を付与。
②人に飲ませる事で経験値が上がる。
ステータスも、他のスキルも上がっている。
聖水(改)に関しては、身体強化なるものも追加されている。
早速ナツキにこのことを話す。
「すごい速度で成長してますね。
身体強化、と言うのは確かに気になります。」
彼女の言葉に他意は無かったと思う。
だが、べろんべろんの状態で、ナツキにそんなことを言われると我慢が出来なくなる。
「ナツキ、飲んで…」
立ち上がり、ナツキの前でズボンを下ろす。
少しだけ冷えた酒瓶に直接口をつけ、一気に飲み干す。
元々ある尿意にさらに追加燃料だ。
「はい…」
さっきまでとは表情が変わり、しおらしくなったナツキはイチモツに口をつける。
「おねふぁいひまふ(おねがいします)」
ジョボッッ、ジョボボボボボボボオボオッボオ
そうとう酔っていたんだと思う。
いつもと違い、口に溜まったものを飲み干すまで待つ、なんてことはしない。
飲み切れず、口から溢れたおしっこがナツキの服を濡らす。
「ゴクッ、ゴクッ、ッゴック、はぁ、はぁ、ゴクッゴクッ」
出来るだけこぼさないように、必死に飲み続けるナツキ。
「可愛いよ、ナツキ…
ありがとう」
彼女にそう声をかけ、頭を撫で続ける。
「んっ、んっ、ぁっ、ぷはっ」
「ナツキ、上向いて、口開いて…」
飲み切ったナツキのおしっこまみれの服を脱がし、口の上でそれを絞る。
残った分も飲み干したナツキはいつものように上目遣いで言う。
「ごちそうさまでした。」
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