ドルススタッドの鐘を鳴らして
騎士団に入団した”傭兵上がり”の主人公トニー。弟のような存在、責任感の塊、食えない策略家、悩める優しい男、そして主人公と同じ人智を越えた【神秘】の力を持つ、謎の大男。
神の傲慢さと揺れる感情の末に、それぞれが掴む幸せの形とは。
ざっくりいうと
ワンコ系ヤンホモ、不器用ツン攻め、腹黒美形(でも途中曇る)攻め、友達系ダーリン攻め、体格差・妄執攻め
の流され反骨精神受けです
*人がじわじわと人をを好きになっていく過程を大切にしています。重めのファンタジーBLですがハッピーエンド。
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1章 ヒューラの騎士団
2章 無垢な黒
3章 戦士の心は
4章 港町ミガルへ
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