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山菜採り
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俺は少女をおろした。
「足、もう大丈夫か?」
「うん、ありがとう。」
そして俺は辺りを見る。
すると………見たくない奴が見えた。
姉と兄だった。
「悪い…一人でいいか…」
「うん、どうしたの?」
「いや、ちょっとな…」
「じゃあな…えぇ…っと」
「蕾、」
「へ?」
「蕾、私の名前。」
「そうか…蕾か…いい名前だな。」
そう俺は言い残してその場を去った。
多分そうなんだろう、あいつが…
できれば違ってほしい。
そして俺は…行き場に迷った。
やべーどうしよう。
俺が行き場に迷っていると。
「何してるのかしら如月君?」
と聞き覚えのある声。
「西園寺か?何ちょっと道に迷ってな。」
「だから4時間もいなかったの?」
4時間!?そんなに時間経ってたの?
「悪い悪い、で今から何するんだ?」
「夕飯だけどもう無いよ。」
「え?何だって?」
今とんでもない発言が聞こえたような。
「だから夕飯無いよって。」
「…殺す気ですか?」
「いないんだから仕方ないじゃん。」
「(´Д`)ハァ…山菜でも取りに行ってくる。」
「えちょ…危ない…」
最後まで聞く前に俺は山にいった。
山菜…それと魚が欲しいなぁ。
ーー山に食材を取り行くとは普通の人間の発想では到底ありえないそう考えていると
「日向ちゃん…どうしたの?」
「さっき如月くんを見たんだけど何処かへ行っちゃた。」
「え…祐希くん心配だなぁ…」
「まぁ大丈夫でしょ。それよりどうしたの?」
「そう、そう山の中を探検に行こうよ。」
「え?大丈夫なの?」
「大丈夫大丈夫。」
そして私達は山の中に入っていった。
ーー大量大量、魚も取れたし山菜も採れた。
ここで食おうかな?ライターも一様持ってるしここで食うか。
そして魚を焼いて食う。
……うーん塩欲しいなぁ。
山菜は適当に食うか。
……あれ?これ食って大丈夫かな?
このきのことか…ベニテングタケか。
ベニテングタケ…ベニテングタケ…ベニテングタケ!?
毒キノコじゃねぇか!!!!!!!
急いでそのきのこを捨てる。
(´Д`)ハァ…まぁ結構余ったが腹は満たせた。
さてと戻るか。
そして戻ると…あれ?
「足、もう大丈夫か?」
「うん、ありがとう。」
そして俺は辺りを見る。
すると………見たくない奴が見えた。
姉と兄だった。
「悪い…一人でいいか…」
「うん、どうしたの?」
「いや、ちょっとな…」
「じゃあな…えぇ…っと」
「蕾、」
「へ?」
「蕾、私の名前。」
「そうか…蕾か…いい名前だな。」
そう俺は言い残してその場を去った。
多分そうなんだろう、あいつが…
できれば違ってほしい。
そして俺は…行き場に迷った。
やべーどうしよう。
俺が行き場に迷っていると。
「何してるのかしら如月君?」
と聞き覚えのある声。
「西園寺か?何ちょっと道に迷ってな。」
「だから4時間もいなかったの?」
4時間!?そんなに時間経ってたの?
「悪い悪い、で今から何するんだ?」
「夕飯だけどもう無いよ。」
「え?何だって?」
今とんでもない発言が聞こえたような。
「だから夕飯無いよって。」
「…殺す気ですか?」
「いないんだから仕方ないじゃん。」
「(´Д`)ハァ…山菜でも取りに行ってくる。」
「えちょ…危ない…」
最後まで聞く前に俺は山にいった。
山菜…それと魚が欲しいなぁ。
ーー山に食材を取り行くとは普通の人間の発想では到底ありえないそう考えていると
「日向ちゃん…どうしたの?」
「さっき如月くんを見たんだけど何処かへ行っちゃた。」
「え…祐希くん心配だなぁ…」
「まぁ大丈夫でしょ。それよりどうしたの?」
「そう、そう山の中を探検に行こうよ。」
「え?大丈夫なの?」
「大丈夫大丈夫。」
そして私達は山の中に入っていった。
ーー大量大量、魚も取れたし山菜も採れた。
ここで食おうかな?ライターも一様持ってるしここで食うか。
そして魚を焼いて食う。
……うーん塩欲しいなぁ。
山菜は適当に食うか。
……あれ?これ食って大丈夫かな?
このきのことか…ベニテングタケか。
ベニテングタケ…ベニテングタケ…ベニテングタケ!?
毒キノコじゃねぇか!!!!!!!
急いでそのきのこを捨てる。
(´Д`)ハァ…まぁ結構余ったが腹は満たせた。
さてと戻るか。
そして戻ると…あれ?
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