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第七部『エイジェント・オブ・クリミナル』
ホワイト・ウルフの牙を取れ!前編
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「孝ちゃん!」
弟が倒れたのを見て絵里子はいてもたってもいられなかったに違いない。
彼女はピストルを構えて、孝太郎の元へと近付いていく。
ホワイト・ウルフに向かって何度も銃を放つが、彼もしくは彼女は意に返す様子も見せない。
ホワイト・ウルフは孝太郎から銃口を放すと、今度は絵里子に向かって銃を構える。
孝太郎はホワイト・ウルフの背後に向かってピストルを構えるが、彼もしくは彼女は意に返す様子は見えない。
正体不明のテロリストは銃弾を恐ろしいまでの速さで避けると、目の前で立ち止まった絵里子の目と鼻の先に銃口を構えて、
「チェックメイトだ。さらばだ。我が君を追い込んだ愚かな人間よ」
孝太郎は叫ぶ。だが、あのテロリストはそんな命乞いなど耳にも貸さないに違いない。
聡子はまだ痛みが取れないのか、地面の上に転がっている。
明美に至っては論ずる方が愚問と言うべきだろう。
それに、孝太郎としては明美をこんな戦いに巻き込みたくはない。
彼女には帰りを待つべき人間がいるのだから。
万事休すかと思われたとその時だ。何処からか、高らかな笑い声が聞こえて絵里子とホワイト・ウルフの前に背後から大量の銃弾が放たれていく。
ホワイト・ウルフはそれを見ると、咄嗟にその場を離れて振り向く。
孝太郎や白籠市のアンタッチャブルの面々もそれにつられて背後を振り向く。
すると、そこには例の殺し屋が右手にM16を構えて立っていた。
「ハロー。初心者。私の名前はトニー。トニー・クレメンテ。フリーの殺し屋だ」
「……噂には聞いた事があるぞ、確か、あのお方が一度、大規模な苦戦をなされた相手だとか」
「あのお方?それは誰だね?」
明らかに挑発するような声色で眼鏡をかけた禿頭の紳士は尋ねる。
それを聞くのと同時に、全身をアーマーで構えたテロリストは拳を震わせながら叫ぶ。
「惚けるな!あのお方といえばいずれは世界皇帝となられるシリウス・ペンドラゴン皇帝陛下に決まっておろう!」
「シリウス?あぁ、中華大陸で対峙したあの男か……そう言えば、殺しのターゲットが被ったのでぶつかったあの男だな。未だにあの男が情けない様は覚えている」
それは二年前。中華大陸の南部、上海にて暗躍する麻薬犯罪組織のボスを仕留めるために南米のボスに依頼され、そこに潜り込んだ時の事だ。
トニーはその日、上海のボスの屋敷に潜入し、あっさりとボスを追い込む。
そして、そのボスにM16を構えて追い詰めようとした時だ。
「待て、それは我々の獲物だ。邪魔をしないでもらおうか」
と、多くの部下を引き連れた白い顔の男が銃を構えて現れたのだ。
唐突に現れたトニーは肩を一瞬は肩をすくめたものの、直ぐにまた調子を戻して、顔に和かな笑みを浮かべて乱入者を迎え入れる。
「おやおや、折角だが、これは私がここまで追い詰めた私の獲物だ。邪魔をしないでもらいたいな」
彼はあくまでも紳士的に追い返そうとしたが、向こうは聞く耳を持たずに、トニーに刃向かってきたのだという。
そして、どういう魔法を使ったのか知らないが、一瞬でトニーの懐に潜り込み、彼を殺そうとしたが、トニーは逆に銃でシリウスの頬を叩き、地面の上に転んだ彼に向かって銃口を突き付けて、圧倒的なまでの差を見せつけて言った。
「これは私の獲物だ」
それだけ言うと、シリウスは両肩を大きく振るわせた後に、顔に恐怖の色を浮かべて歯をガチガチと鳴らすというみっともない様を見せつけて部下共に退却したと言う。
トニーはそれらの事実を嘲笑いながら伝えたために、目の前のテロリストはすっかりと気分を害してしまったらしい。
テロリストは先程、孝太郎に喰らわせたのと同じ衝撃波を喰らわせようとしたが、トニーはそれを飛んで避け、お返しに銃弾をテロリストに向かって喰らわせていく。
それから、黒色の絹のスーツに革靴という格好にも関わらずに難なく走り、テロリストに向かってまわいを取る。
そして、困惑するテロリストの背後に付いて耳元で囁く。
「日本政府からの依頼でね。あんたを始末しろというお題さ。悪いが、ここで死んでもらうよ」
「……そうか、日本政府に……」
テロリストは悔しそうに敗北の色を見せていた。誰もが、トニー・クレメンテによるテロリストの死を確信したその時。
テロリストは切り札を使用した。テロリストは履いていたブーツの踵を橋の上に思いっきり叩き付けると、周りを白煙で包み込む。
トニーは一瞬、視界を奪われてテロリストを逃してしまう。
が、彼もただで逃したわけではない。彼は煙で目の前が包まれる前、一瞬の隙を突き、テロリストの被っていたガスマスクを剥ぎ取る事に成功したのだ。
こうして、テロリストは白煙から消えるのと同時に、その素顔を晒す事になる。
勿論、そうなる前に逃亡を試みるだろう。
だが、トニーはそれを許さない。彼は白煙からいち早く脱却し、背後から逃れようとする長くて黒い髪の白色の戦闘スーツを身に纏った女性に向かって銃弾を喰らわせる。
トニーはM16を構えながら言った。
「おいおい、つれないじゃあないか。ここで逃げるつもりかい?」
「黙りなさい」
間違いない。女性の声。彼女の声は一度、耳にすれば、気が強いという印象を受けるものの、何処か綺麗だという声色だった。
長い黒髪の貴婦人はそれまで胸を締め付けていた拘束具を排除し、トニーと同じ様にM16を構えて向かい合う。
が、表情はトニーが笑顔であるのに対し、彼女は激昂に駆られており、顔の全身を歪ませているという対照的な図であったが……。
とにもかくにも、これまでは正体不明国籍不明であったテロリストの正体が分かったのだ。
流石はトニー・クレメンテ。彼の攻撃に不足はない。
トニーは銃を構えながら、目の前の女性に問う。
「殺す前にキミの名前を聞いておきたいんだ。キミが私の名前だけを知っているのはフェアじゃあないからねぇ」
「至高の御身を侮辱した貴様なんぞに名乗る名前なんかないわ!」
白い戦闘服を着た女性テロリストは空中に銃を乱射し、それを合図にトニーに向かって突っ込む。
二人は銃だけではなく魔法までもぶつけ合う。
ブーメランと衝撃波とが互いにぶつかり合う。凄まじい衝撃の音と銃声とが橋の上に響き渡っていく。
弟が倒れたのを見て絵里子はいてもたってもいられなかったに違いない。
彼女はピストルを構えて、孝太郎の元へと近付いていく。
ホワイト・ウルフに向かって何度も銃を放つが、彼もしくは彼女は意に返す様子も見せない。
ホワイト・ウルフは孝太郎から銃口を放すと、今度は絵里子に向かって銃を構える。
孝太郎はホワイト・ウルフの背後に向かってピストルを構えるが、彼もしくは彼女は意に返す様子は見えない。
正体不明のテロリストは銃弾を恐ろしいまでの速さで避けると、目の前で立ち止まった絵里子の目と鼻の先に銃口を構えて、
「チェックメイトだ。さらばだ。我が君を追い込んだ愚かな人間よ」
孝太郎は叫ぶ。だが、あのテロリストはそんな命乞いなど耳にも貸さないに違いない。
聡子はまだ痛みが取れないのか、地面の上に転がっている。
明美に至っては論ずる方が愚問と言うべきだろう。
それに、孝太郎としては明美をこんな戦いに巻き込みたくはない。
彼女には帰りを待つべき人間がいるのだから。
万事休すかと思われたとその時だ。何処からか、高らかな笑い声が聞こえて絵里子とホワイト・ウルフの前に背後から大量の銃弾が放たれていく。
ホワイト・ウルフはそれを見ると、咄嗟にその場を離れて振り向く。
孝太郎や白籠市のアンタッチャブルの面々もそれにつられて背後を振り向く。
すると、そこには例の殺し屋が右手にM16を構えて立っていた。
「ハロー。初心者。私の名前はトニー。トニー・クレメンテ。フリーの殺し屋だ」
「……噂には聞いた事があるぞ、確か、あのお方が一度、大規模な苦戦をなされた相手だとか」
「あのお方?それは誰だね?」
明らかに挑発するような声色で眼鏡をかけた禿頭の紳士は尋ねる。
それを聞くのと同時に、全身をアーマーで構えたテロリストは拳を震わせながら叫ぶ。
「惚けるな!あのお方といえばいずれは世界皇帝となられるシリウス・ペンドラゴン皇帝陛下に決まっておろう!」
「シリウス?あぁ、中華大陸で対峙したあの男か……そう言えば、殺しのターゲットが被ったのでぶつかったあの男だな。未だにあの男が情けない様は覚えている」
それは二年前。中華大陸の南部、上海にて暗躍する麻薬犯罪組織のボスを仕留めるために南米のボスに依頼され、そこに潜り込んだ時の事だ。
トニーはその日、上海のボスの屋敷に潜入し、あっさりとボスを追い込む。
そして、そのボスにM16を構えて追い詰めようとした時だ。
「待て、それは我々の獲物だ。邪魔をしないでもらおうか」
と、多くの部下を引き連れた白い顔の男が銃を構えて現れたのだ。
唐突に現れたトニーは肩を一瞬は肩をすくめたものの、直ぐにまた調子を戻して、顔に和かな笑みを浮かべて乱入者を迎え入れる。
「おやおや、折角だが、これは私がここまで追い詰めた私の獲物だ。邪魔をしないでもらいたいな」
彼はあくまでも紳士的に追い返そうとしたが、向こうは聞く耳を持たずに、トニーに刃向かってきたのだという。
そして、どういう魔法を使ったのか知らないが、一瞬でトニーの懐に潜り込み、彼を殺そうとしたが、トニーは逆に銃でシリウスの頬を叩き、地面の上に転んだ彼に向かって銃口を突き付けて、圧倒的なまでの差を見せつけて言った。
「これは私の獲物だ」
それだけ言うと、シリウスは両肩を大きく振るわせた後に、顔に恐怖の色を浮かべて歯をガチガチと鳴らすというみっともない様を見せつけて部下共に退却したと言う。
トニーはそれらの事実を嘲笑いながら伝えたために、目の前のテロリストはすっかりと気分を害してしまったらしい。
テロリストは先程、孝太郎に喰らわせたのと同じ衝撃波を喰らわせようとしたが、トニーはそれを飛んで避け、お返しに銃弾をテロリストに向かって喰らわせていく。
それから、黒色の絹のスーツに革靴という格好にも関わらずに難なく走り、テロリストに向かってまわいを取る。
そして、困惑するテロリストの背後に付いて耳元で囁く。
「日本政府からの依頼でね。あんたを始末しろというお題さ。悪いが、ここで死んでもらうよ」
「……そうか、日本政府に……」
テロリストは悔しそうに敗北の色を見せていた。誰もが、トニー・クレメンテによるテロリストの死を確信したその時。
テロリストは切り札を使用した。テロリストは履いていたブーツの踵を橋の上に思いっきり叩き付けると、周りを白煙で包み込む。
トニーは一瞬、視界を奪われてテロリストを逃してしまう。
が、彼もただで逃したわけではない。彼は煙で目の前が包まれる前、一瞬の隙を突き、テロリストの被っていたガスマスクを剥ぎ取る事に成功したのだ。
こうして、テロリストは白煙から消えるのと同時に、その素顔を晒す事になる。
勿論、そうなる前に逃亡を試みるだろう。
だが、トニーはそれを許さない。彼は白煙からいち早く脱却し、背後から逃れようとする長くて黒い髪の白色の戦闘スーツを身に纏った女性に向かって銃弾を喰らわせる。
トニーはM16を構えながら言った。
「おいおい、つれないじゃあないか。ここで逃げるつもりかい?」
「黙りなさい」
間違いない。女性の声。彼女の声は一度、耳にすれば、気が強いという印象を受けるものの、何処か綺麗だという声色だった。
長い黒髪の貴婦人はそれまで胸を締め付けていた拘束具を排除し、トニーと同じ様にM16を構えて向かい合う。
が、表情はトニーが笑顔であるのに対し、彼女は激昂に駆られており、顔の全身を歪ませているという対照的な図であったが……。
とにもかくにも、これまでは正体不明国籍不明であったテロリストの正体が分かったのだ。
流石はトニー・クレメンテ。彼の攻撃に不足はない。
トニーは銃を構えながら、目の前の女性に問う。
「殺す前にキミの名前を聞いておきたいんだ。キミが私の名前だけを知っているのはフェアじゃあないからねぇ」
「至高の御身を侮辱した貴様なんぞに名乗る名前なんかないわ!」
白い戦闘服を着た女性テロリストは空中に銃を乱射し、それを合図にトニーに向かって突っ込む。
二人は銃だけではなく魔法までもぶつけ合う。
ブーメランと衝撃波とが互いにぶつかり合う。凄まじい衝撃の音と銃声とが橋の上に響き渡っていく。
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