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※1回の投稿文字数は少な目です。
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表紙は「かんたん表紙メーカー2」にて作成いたしました。
❇❇❇❇❇❇❇❇❇
2024年10月追記
お読みいただき、ありがとうございます。
こちらの作品は完結しておりますが、10月20日より「番外編 バストリー・アルマンの事情」を追加投稿致しますので、一旦、表記が連載中になります。ご了承ください。
1ページの文字数は少な目です。
約4500文字程度の番外編です。
バストリー・アルマンって誰やねん……という読者様のお声が聞こえてきそう……(;´∀`)
ロイ王子の側近です。(←言っちゃう作者 笑)
※番外編投稿後は完結表記に致します。再び、番外編等を投稿する際には連載表記となりますこと、ご容赦いただけますと幸いです。
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6ページ目の真ん中辺りで、
フィンが睨んだあと、当の本人は不思議そうにヒューゴを見つめるばかりであった
って文になってたけど、
「ヒューゴ」を見つめたのではなくて、「フィン」を見つめたのでは?
感想いただきありがとうございます。
ご指摘の通りでした。早速訂正させていただきます。
ご指摘ありがとうございました。
前回のコメントでの必殺シリーズは「必殺仕業人」と「必殺仕切人」です。
「仕切人」の方は夜行塗料付きのマチ針を投げて相手の着物に打ち込み(心臓部分の真上)、周りの灯を消して暗闇としてマチ針を目印に接近して刃物を刺して仕留めるという手口でした。
ある回では一度に3本投げて3人に命中させてました。
「仕業人」では商売道具の火種で熱した針を武器として使い、額以外に喉や急所に打ち込んでいますが、サイズ的に致命傷になるのかと今では疑問に思っています。
「仕業人」の最終回では彼が仕事前に捨てたおみくじから自分を含めた仲間3人の身元がバレてます。
最終的には追う側追われる側双方痛手を受け、ラストではそれぞれのリーダーが昼間に一騎討ちをするという少し変わった展開となっています。
ラストの一騎打ちでは必殺シリーズの大御所が相手に対し「中村主水だ」と名乗り、真昼の決闘の様な戦いが始まるという異色なシーンでした。
こちらの作品での結末がどうなるかが楽しみです。
感想いただきありがとうございます。
本日お教えいただいた『必殺仕業人』と未鑑賞で、『必殺仕切人』の方はようつべの動画などで断片的には知っていましたものの、全体的な設定などは知りませんでした。お話を聞く限りではとても面白そうでしたので、U-NEXTを通して観てみようと思います。お教えいただきありがとうございます。
大抵の必殺シリーズの最終回は仕事人たちの身元がバレて江戸の街を去らざるを得ないという状況になりますが、それでも大抵は黙って立ち去っていたというパターンが多かっただけに、真昼に一騎打ちを行った上にシリーズの顔ともいえる中村主水が名乗りを上げるという展開には私も驚きました。
最終回の指針は私の中ではまだ定まっておりませんが、今回のコメントでお教えいただいた『仕業人』の最終回の展開なども参考にさせていただきたいと思います。これからもご愛読いただければ幸いです。ありがとうございます。
針状の道具を使う殺し屋は梅安以外には「影同心」(必殺シリーズの亜種作品1と2有り)1名、必殺シリーズで2名いました。
必殺シリーズの片方は間接的な道具としてですが、後の2名は指先でつまむサイズで額に刺すというもので、今思うと致命傷になるのかと疑問に思います。
「影~」の方は道具は木製で標的に近づきながら口から飛ばし、刺さったところで木槌で打ち込んでました。
記憶が間違ってなければ、これを演じていたのは水谷豊氏でした。
感想いただきありがとうございます。
現在再放送とU-NEXTを使って参考がてらに必殺シリーズを見漁っているのですが、お恥ずかしながら『影同心』シリーズの存在は今回始めて知りました。
お話が本当でしたら『影同心』の仕置きの仕方はかなりえげつないですね。
水谷豊さんといえば『相棒』の杉下右京役しか知りませんでしたので、時代劇にも出ていたとは初耳でした。
教えていただきありがとうございます。
今後作品を書く上で参考にさせていただきたいと思います。