ヒノキの棒と布の服

とめきち

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第百五十五話 モントロー子爵領にて その③

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みんなの感想(147件)

荒谷創
2024.12.22 荒谷創

腐っていたか、虫害か
そう簡単に倒れる木でも無い筈だけど、倒れる時もある。
怪我人が出なければ良いのだけれど……
怪我は癒せても、死人を生き返らせる事は出来ない。
ポチの事を素直に受け入れるのは、これまでをある程度知っていると難しい人も居るかもしれない。倒木の撤去等には人手と腕力が要るので、ここである程度の活躍が出来れば住人達の見る目も少しは変わるかな?
もともと素朴な田舎の人達ですからね。

とめきち
2024.12.22 とめきち

素朴な村人だけに、ガンコと言うこともありますね。
なかなかアリスの態度だけで氷解とはいかないようです。
ポチすら痩せる作物の無さが困りものと思ったのです。
せっかくきれいになったので、すみやかに始末できるといいのですが。
ポチは、村人に受け入れてもらえるといいのですが。

解除
荒谷創
2024.12.18 荒谷創

うむ。
何でもタダでやって貰うと、勘違いする阿呆も出てくる。それはいかん。
建具やカーペットその他を普通に買い求めれば、それは経済を動かす事に繋がっていく。どのみち金銭に困る状態じゃないので、バンバン使って民に還元していかないとね。
買い求める中に、意欲的だったりとても優れた品質だったりする職人の作があれば、才能の保護や育成の切っ掛けにもなるし。

規格外の存在が友好的な内はどれだけ有り難く、またその存在が敵対者になった時に恐ろしいかを想像出来るエピソード。
その想像、ちゃんと出来ると良いねえ……
さすがに一回やらかし(オルレアン)てるから、暫くは大丈夫かね。

とめきち
2024.12.18 とめきち

プルミエの伝説的な魔法が解放されると、とんでもないことが起こることがわかって、王国の対応が懸念されます。
彼女は、特に何も考えているわけではないのですが、まわりは放置できないのでしょうね。
宰相の髪が心配です。
王様も、胃が痛くなりそうです。
凡人が、政治に関わるのはたいへんですね。

解除
荒谷創
2024.12.16 荒谷創

アルコール度数25度は知ってて飲む分には大丈夫だけど、知らなきゃ咽るわなぁ

まあ、これで行政区の代替えは可能になるので問題無し。
城の方なんかはしまず自分達で考えてみて、それからカズマに聞いてみると良いよ。なんでもかんでも頼り切りは困るし、上から理不尽に命じる様な事さえしなければ助けてくれる。
国の貴族ではあるけれど、その立ち位置は『オシリス女神の使徒』と考えておくべきだね。

魔法の件も恐れを抱かずに城の鳥小屋魔術師達をマリエナに研修に出せば良い。
プルミエが直接弟子にしてくれなくても、その魔法技術はカズマや聖女から子供達にも伝わっていくし、やる気があれば上達していけるさね。

とめきち
2024.12.17 とめきち

ワインって、変に安いと17度もあるんですね。
大酒飲みじゃないので、あんまり知らないんですよ。
プルミエの引き魔法は、任意の魔力に対して自前に引きずり出す魔法です。
三流の魔術師には厳しいかもしれません。
ガンバ

解除

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