うむ。(*-ω-)

畏れを忘れてはならない。
それを肝に銘じられたのなら、価値のある体験になったね。
(*´･ω･｀)b

しかし、そう恐れずとも良いよ。
カズマは悔い改めて、誠実に謝罪する頭を踏みにじる様な事はしないから。
ストッパー(嫁さんズ)も居るしね。
あの時犠牲になった人の遺族や怪我をした人に誠心誠意謝る事さ。

後悔は先に立たないが、役には立つものです。
活かせればね。
(*´･ω･｀)b


速やかに王国に接触して謝罪を行うと共に慈悲を乞い、罪無き民の為に己の首をかける覚悟を示すなら、カズマも悪い様にはすまいよ。
地盤そのものが揺らされたので、おそらく建造物らしい建造物は残っていないだろう。
火災が起きていないのは不幸中の幸いだが、このままでは復興もままならない。
責任をおっ被せる気満々のエスパーニャに支援を期待するだけ無駄だし、恥も外聞もなく王国に泣きつくのが正解だね。

そうそう、前回の感想で書き忘れ


『ジェットストリ～ム♪』

良い声でしたねぇ(^ω^)

自然加速なので、大体マッハ5程度。
うん。
クレーターだね♪

自業自得故、なんも擁護出来ません。

宣戦布告からの正面決戦に組み込んで運用したのなら、カズマは怒りはしなかっただろう。
奇襲夜襲の類でも、一般人ではなく軍人だけを狙ったなら、不快に思っても目の前のマイプ達を片付けるだけだったかもしれない。
しかし、実際に狙われたのは軍施設ではなく、無辜の民であり子供達だ。
一切の事前通告も無しに市街地を狙い、狂暴な肉食大型爬虫類を転移で送り付け、何の罪もない民が犠牲となった訳で、そこには『敵国には何をしても良い』という無自覚の悪意が存在している。

本来、居る筈の無いカズマがアマルトリウスを連れ、聖女達と共にこの地に居たというのも、天の采配かもしれない。
オシリス女神が狙ってここに配置した訳では無かろうが、非道を為し、正道を外れた者共をカズマが誅するのを止めたりはしないだろうよ。

焼きたての魚は美味しい(^ω^)

サバは脂が強く、焼いてから時間が経つと酸化もするので渋みえぐ味が出てくる。
牡蠣フライも良いですが、私は牡蠣と長葱の味噌汁が好きですね。
鮫も味噌漬けにしてホイル焼きが美味しいですよ ﾍ(ﾟ▽､ﾟ*)ﾉ ｼﾞｭﾙ♪
鱈はキリッと塩焼き。銀鱈は脂が強くて敬遠しがちですねぇ
ホヤは旬のものなら味付け不要。
ちゅるん♪と食べれば自然の甘味と旨味が溢れます。
ナマコはコリコリ、三杯酢も良いですがポン酢がおすすめ。
塩鮭はやはり紅鮭の辛塩が美味しいですね(^ω^)

まあ、海産物が苦手な方には強くは勧められませんが。

誰が悪いわけでもない
強いて言えば双方が『大義』に酔った事が原因。
そして一度血が流れれば、血気に逸る若者の暴走は止まらず、血に狂う。

つくづく、オルレアンは阿呆であった。
オシリス女神の使徒であり、王国の危機を救ったカズマを弑しよう等としなければ、この無駄な悲劇は起きなかっただろうに。

知らない内に何話も更新来てた～
アルファポリス～!
ちゃんと通知しやがれ。


地中海のトレジャーハンターを廃業に追い込む特大機雷『トンボ玉』
日本人相手ならそこそこで売れるが、数百万ドル掛けて引き揚げたお宝がトンボ玉だと冗談抜きに大赤字で首括る羽目にもなりかねない代物。
綺麗なんですけどね～(^ω^)

海産物最高ですよ
特に私は肉の脂に弱いので野菜と魚が大好き。
鱈と鮫とホヤとナマコをこよなく愛する人間なのです。
(ﾟдﾟ)ﾒﾁｬｳﾏｰ

戦争を望んではいけない。
降り掛かる火の粉を払う、守るべきを守り、慈しむべきを慈しむ。
そして不要な野心は慎みましょう。
強き為政者より、善き為政者であれ。

海辺は砂浜なのか干潟なのか磯なのか。
砂浜や干潟なら、狙い目は二枚貝やハゼ
磯なら蟹、海老、タコ、アワビやムール貝などの貝、ワカメ等の海藻、雲丹等

あと、特産として塩かな。
カズマは塩田の作り方は知っているので、ちょっと指導してあげれば?
海藻使った藻塩なんかでも良いかも。

もはゆう→おもは(面映)ゆう

ここの『お』は『御』ではなく『面(おも)』の一部なので省略出来ません。


ふむ。
土地の上がりがよろしくない。
農地に関してはティリスによる祝福が行き渡ったので、少なくとも今年は豊作。
病に倒れるものも少なくなるでしょう。
あとは、海か……
フラミンゴが訪れる湖沼地帯での産業は些か難しい。景観を損ねるのは勿体無いし、塩分とアルカリが強かったりする?
苛性ソーダは採れるかもしれませんが、あんまり荒らしたくないですねぇ……

漁業はどんな感じでしょう?
小舟で沿岸漁業を細々かな?
地元で消費されていない食材などが結構ありそう。
魚介類もだけど、野草や根菜は西洋圏では知られていないものも結構あるし、カズマはそこの辺りは詳しい。
色々聞いてみたいですね。

子は宝

健やかに、そして幸せに育って欲しいものです。

まあ、極論ではありますが、出産直前まであれこれ動き回り、家事すら普通にやっていても大丈夫な人は大丈夫。
心配ならジェシカでも呼び出すか、オシリス女神に祈っておけば良い。


押しも押されぬ→押しも押されもせぬ
何でか変な省略形が幅をきかせていますね。

欲を言えば『大衆浴場』と『洗濯場』が欲しいかな。
疫病防ぐにはトイレと風呂と洗濯が一番。

ラプトルだと、上に騎士が乗れる体構造はしていないから騎獣としては運用出来ないし、大型種と小型種の混成は運用し辛い。
小型種五頭数セットで獲物を取り囲み、適度に弱らせてから大型種が噛みつきにいく程度の連携は取れるだろうけれど、大型種の数が揃ってない限り大した戦略的な価値は無いかな。
森林地帯でならラプトルの群れは脅威だけど、平地だと方陣組んだ歩兵の槍衾には弱いと思われる。
某ジュラシックなパークさんでは近代兵器すら一蹴するダイノサウリアさん達ですが、実際には小型種では重装歩兵の金属製鎧を噛み砕けはしないし、槍や剣でも十分傷を負わせられる。
大型種単体で大暴れさせれば、流石に魔法無しで即討伐は不可能だけど。

乱戦になっても敵味方の判別に間違いが無いレベルで統制出来るならともかく、自軍歩兵と『同時』に運用出来ないなら、敵軍の消耗度を上げる為に先に突撃させる程度の事しか出来ないので、初見殺しの戦術にしかならない。
小規模部隊にぶつけたり、偵察狩りには向いているから、運用方法がブラッシュアップされていけば、いずれは近隣諸国から恐れられる存在になりうるでしょう。
ただ、カズマやプルミエ、アマルトリウスにとっては大型だろうと何だろうと敵ではない。本格的に侵攻してくるなら彼等が『ドカン!』と吹き飛ばすだけですね。

ユタラプトルみたいな感じかな?
獣脚類の中では特に大型な部類。
本来なら知能がそこそこ以上に高くて厄介なんですけど、果たしてコントロール下ではどうなのか。
小型のラプトルと組んで運用するみたいですけど、どちらも跳躍力は高いが陸上戦力。
土魔法と水魔法のコンビで泥濘地帯を作っちゃえば、わりと簡単に駆逐可能。

しかし、どの国も『失敗』と『報復』を考えないものかねぇ……
成功すれば確かに得られるものも大きいけれど、使途と聖女と真正ドラゴンと大魔法使いが居る国なんですけど。
本当の意味で国落としは出来ないし、カズマ達が反撃する気になってしまえば、国ごと粉砕される事にもなり兼ねない。
自国の戦力を引き上げるのは国として当然なのだけれど、使い処は考えないと国を危ぶませるよ?

うむ。
皆が喜べば、それで良い(^ω^)

カズマは精々飯食って寝れば良いだけだしね。

ティリスはマリエナに居れば安心。

領民が1/3って、それ国にバレたら問答無用でお取り潰し確定な位。
寄り親も連座でヤバい位ヤバい。
ヘソクリ隠したり娘にタカりに来てる余裕なんか丸々無いのに、何やっとったんだか。
どこまでも無能だなぁ……
アリスティアを領外に逃がしたのは、まさに大英断でしたね。

なんと言っても『紙』が高級品な上に、基本的には羊皮紙。
紙漉きによる和紙モドキはカズマが発祥故に、まだ広く流通しているとは言い難いでしょうしね。

地方領主の悪政を訴えるのは難しい。
今回はたまたまカズマ(オルレアン公爵家)という後ろ楯がしっかりしているので何とかなったが、普通なら訴える先が存在していないですからね。
法治国家では無いのですよ。
瓦版作るなら、まずは活版印刷を進めましょう。
版画が作れるなら、その発展で作れますから。

麦芽糖。
これも庶民の甘味として売れますねぇ
オルレアン領なら原材料は幾らでも収穫出来る。
価格を低く設定して、普及させていきましょう。文化の発展にも寄与出来ます。
(*´･ω･｀)b

休耕地だらけで人手がない

区画整理して家建てて、家付き耕作地として移住募れば？
溜め池やら水路やらは魔法でちょちょいと作れば良いし。
現金はとりあえずオルレアンから借りて、二十年計画辺りて返済計画立てれば良い。
土地的に向いてる作物探して、後は羊でも飼えれば。
移住者の徴税は初年度と二年目位まで軽減してやって、今居る人には、納税代わりに賦役とか、移住者の取り纏めや世話なんかで役に立って貰うとか。

うむ。(*-ω-)
流石、ティリス

王妃も王太子も、少しは目が開けたかな？
王が誰よりも優れている必要はない。
だが、過保護に甘え、努力を忘れては臣下が着いていかない。
頑張りたまえ、若人よ。

王太子が一個だけ王大使になってますな。

更新の知らせが来てない。
作者さんでも🌟付けてるのに……
気が付いて良かった。

しかし、お馬鹿な王太子と、ソレ狙いのお馬鹿令嬢ですか。
国の未来に暗雲漂わせるの、やめて貰えませんかねぇ……

いやはや、良い嫁さん貰ったねぇ……
カズマは感謝しましょう
(*´･ω･｀)b

よく誤用される言葉ですが
『敷居が高い』
不義理をしている人物に顔を合わせ辛いので、その人物の家に訪問するのに気後れしてしまう。
という意味です。
(*´･ω･｀)b

今回はハードルが高いと言い換えるより、単純に『気後れする』で良いかと思われます。

ちょっと記憶をサルベージして、後は魔術で適当に再現するだけで絵画も陶器も彫刻だって自由自在(^ω^)
ちょいと肥料を作れば作物だって豊作豊作大豊作♪
オルレアン領は広大で豊かだけど無駄が多いので、正直マリエナの方が効率は良いんですよなぁ……

うむ。(*-ω-)

妊娠中はホルモンバランスも狂いがちになる為、精神的に鬱屈したり不安感が増大する場合もある。
アリスティアの場合は後から割り込んできた形になる大貴族オルレアンの姫と、没落一歩手前の貧乏子爵家出身の自身を比べてしまった為に、よりマイナス感情を抱いてしまっている様子。
きちんと結婚式を挙げていない点も拍車を掛けてしまっているねぇ……

元より『第二聖女』で、ティリスより後にカズマの治療を行い、懐妊でも先を越されている辺りでも、それなりに劣等感を抱いている。根が真面目な事、家から逃げていた事なんかも原因の一つでしょう。

カズマは基本善人だし、嫁さん達に序列をつけたりはしないけれど、逆に言えば全員に平等で有りすぎる。
その上、意外と胆が座っていない部分かあって、かなりなボンクラ/唐変木でもある。
ネルさんという甘えられる存在はとてもありがたい。
あとは誰かカズマを諭してくれると良いのだけれど、適任者はやはりプルミエですかね。
プルミエは数少ないカズマより上位の立場(師匠)であり、かつティリスやアリスティアの師匠で庇護者的ポジション。そして当然ながら女心も分かるので。
恵理子は同郷という強みはありますが、カズマの庇護を受ける立場でありアリスティアより年下の後輩なので、今回の様な場合はあまり前に出ない方が良いでしょう。
(*´･ω･｀)b

多寡の意味的には間違っていないのですが、より厳密に言うと
何らかの事柄について『多(多い)』と『寡(少ない)』が組合わさった言葉であり
大小を問わないという意味で『金額の多寡を問わない(いくら使っても構わない)』といった使い方になります。

一方、『高』は最大値の事となります。
今回の様に『多少お金が掛かったとしてもオルレアン(カズマ)の財力と比べたら、明らかに問題にならない程度の金額である事が決まっている場合』は『高』が知れる。となります。

高が知れている
高をくくる
(子の程度だろうと見切りをつける/下に見る)

以外ではほとんど使われませんし、多寡で読めてしまう。
まあ、言葉の意味や使い方は時代によって変わっていくので、最近は『多寡』でも良いとなっているかも知れませんね。
一応、豆知識的なものとでも思って頂けると幸いです。
(*´･ω･｀)b

時代→次代
多寡が知れている→高が知れている

まあ、貴族のあれこれは面倒だけれど飽きるには早いねぇ
気持ちは、分かるけど。

とりあえずモントロー子爵位はカズマが予備爵化して代爵(代官)立てて飛び地支配/経営するしかないかな？
現在の寄り親であるフォンテーヌブロー伯爵とはちょっと話し合う必要があるとは思うが、厄介事を嫌うタイプなので万一にもカズマと揉めようとは思わないだろう。
寄り親寄り子関係より、婚姻関係の方が強いし、オシリス女神の使徒と聖女の関係はもっと強い。
というか、国はそろそろカズマを公爵にするべき。