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05.洗われました※
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リアンの獣性を帯びた金色の目が俺を射竦める。「ちょっと、ここじゃ狭いよね」と、湯船から出され、洗い場に立たされる。向かい合わせの体勢になり、俺とリアンのちんこを合わせてリアンが扱き上げる。
「あ、あ、あ、あ、あ♡」
リアンの棘が俺の亀頭を不規則に掠める。怖い。怖い……気持ちいい。さわっさわっ。何? この刺激。さわさわとした感触がどうしようもなく気持ちがいい。俺とリアンはあっという間に射精した。
「はあ、はあ、はあ、はあ。ほら、気持ちいい。ねえ、セキエイ? 気持ちいいでしょ?」
「はあ、はあ、はあ、はあ♡ ……んっ♡ 気持ちいい……」
「こっち、解していい?」
リアンが俺のケツ穴を指す。えっと。そうなの? 俺が挿れられる方? 俺が戸惑っている間にぷつりとリアンの指が侵入してきた。
「は? え? お前が挿れるの?」
「そうだよ。洗ってあげるね」
「!!!!!」
リアンが風呂のシャワーを「打たせ湯」モードに切り替えてお湯の圧力を調節する。
「んー。座った方が楽かなあ。ちょっとセキエイ、俺、ここに座るから、上に乗ってなるべく深く座ってね」
なんで俺、リアンの上に座って、背中を壁に預けてるんだ?
「ふふ。目がキョドってる。セキエイかーわいい♡よいしょっと」
俺の腰が持ち上げられ、一本に束ねられたシャワーの湯がケツ穴に侵入ってくる。
「……? ……あ♡ ……あ♡ やっ……おなか苦しい」
「うわーすごいね。どんどん飲み込んでくよ。お尻もひくひくしてる」
おい、リアン。こんなの見てお前興奮してんのかよ。凶悪なモノが当たってるんだが。
「ほら、俺の肛門嚢いつも絞ってくれてるでしょ? ここ洗われるのも全然恥ずかしくなんかないからね。これから一生、俺がセキエイのここ洗ってあげるからね」
「あ!!!!!」
シャワーが外されて、ぐぐっとリアンの指がケツ穴に入ったかと思ったら、ブシャっと音を立てて腹の中の水が勢いよく放たれる。やめろ。恥ずかしい。恥ずかしい……。
「上手だねセキエイ。それにここの中、綺麗だね。水しか出てきてないよ。念のためもう一回洗おうか」
「!!!!!」
「あ、あ、あ、あ、あ♡」
リアンの棘が俺の亀頭を不規則に掠める。怖い。怖い……気持ちいい。さわっさわっ。何? この刺激。さわさわとした感触がどうしようもなく気持ちがいい。俺とリアンはあっという間に射精した。
「はあ、はあ、はあ、はあ。ほら、気持ちいい。ねえ、セキエイ? 気持ちいいでしょ?」
「はあ、はあ、はあ、はあ♡ ……んっ♡ 気持ちいい……」
「こっち、解していい?」
リアンが俺のケツ穴を指す。えっと。そうなの? 俺が挿れられる方? 俺が戸惑っている間にぷつりとリアンの指が侵入してきた。
「は? え? お前が挿れるの?」
「そうだよ。洗ってあげるね」
「!!!!!」
リアンが風呂のシャワーを「打たせ湯」モードに切り替えてお湯の圧力を調節する。
「んー。座った方が楽かなあ。ちょっとセキエイ、俺、ここに座るから、上に乗ってなるべく深く座ってね」
なんで俺、リアンの上に座って、背中を壁に預けてるんだ?
「ふふ。目がキョドってる。セキエイかーわいい♡よいしょっと」
俺の腰が持ち上げられ、一本に束ねられたシャワーの湯がケツ穴に侵入ってくる。
「……? ……あ♡ ……あ♡ やっ……おなか苦しい」
「うわーすごいね。どんどん飲み込んでくよ。お尻もひくひくしてる」
おい、リアン。こんなの見てお前興奮してんのかよ。凶悪なモノが当たってるんだが。
「ほら、俺の肛門嚢いつも絞ってくれてるでしょ? ここ洗われるのも全然恥ずかしくなんかないからね。これから一生、俺がセキエイのここ洗ってあげるからね」
「あ!!!!!」
シャワーが外されて、ぐぐっとリアンの指がケツ穴に入ったかと思ったら、ブシャっと音を立てて腹の中の水が勢いよく放たれる。やめろ。恥ずかしい。恥ずかしい……。
「上手だねセキエイ。それにここの中、綺麗だね。水しか出てきてないよ。念のためもう一回洗おうか」
「!!!!!」
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