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世界で一番大好きなやつが孕める体になったとしたら (ティエリー視点)
クリスは俺のもの※
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「へ?何で?」
「「イブ」だと「みかん」が食べられないから、治療の一環として「みかん」が食べられるまでみんなで種付けするって学校で習ったんだよ」
「あわわわわ。どうするよ。俺」
「さあ、選べ。外で輪姦されるのと、俺一人にヤられるの。どっちだ」
「……お前で。オネガイシっ」
うっしゃ!俺の口から出まかせの言葉を信じやがった。俺は慌ててクリスの唇を奪う。じゅぶじゅぶと口腔内を犯し、唾液を送り込むと、クリスが俺の唾液をごくごくと必死になって飲んでいる。
「うまっ。おいし……。もっとちょうだい」
──俺の語彙が死ぬ。かわいい。愛おしい。これしか出てこない。
俺、実はモテるんだ。折に触れて「抱いてくれ」と迫る男が何人かいて。まあ、挿入はしなかったが、来るクリスとの本番に向けて実地訓練をさせて頂いた。だから、どうすればクリスが気持ちよくなるか、一通り手順は構築済みだ。その手順に則り、クリスの服も俺の服も剥ぎ取って、俺のブツをほんのりピンクに色づいているクリスの口にねじ込む。
「先ずは腹を満たしたいだろう。俺のを飲めよ。やり方わかるか?」
違います。言い訳です。俺のちんこをクリスに咥えさせたかっただけです。ええ。すみませんね。
先ず、絵面が暴力的だ。先ほど俺の唾液で満たされたクリスの口まんこが俺のちんこを迎え入れている。そして、クリスは、初めてなのかと疑うほど巧みに俺を刺激する。先っぽを舌でグリグリなんてどこで覚えたんだよ。「うっ」声が出ちまった。ちんこを喉奥まで咥えられたとき、俺は堪らず熱をクリスの中に放った。びゅくびゅくと吐き出されるそれを、クリスが嚥下する。
「ぷはっ。あまっ♡ ああん……おいち♡ もっと飲みたい♡」
「クリス、口調が……。でも「みかん」食べられないの困るだろ?種付けしような」
「やだ♡ やだっ♡ おいしいもん。もっともぐもぐするぅ♡」
はあ──。なんなんだ。どうしてくれよう。
仕方がないので、俺のを咥えさせたまま、クリスのケツを俺の目の前に寄こさせる。
クリスのアナルは感動するほど蠱惑的に俺を誘っている。縦に割れたふわふわアナルがいつでも俺を迎え入れられるようにぬらぬらと濡れている。
「おい、「イブ」ってどこまでエロく出来てんだ。なんだよこの縦に割れたふわふわアナル。ぐっちゅぐちゅに濡れてんぞ」
俺の言葉にクリスのアナルがきゅっと締まる。これ、ぜってえ挿れる。俺のちんこでガン掘りしてやる。
「なあ、俺の事好き?」
「きらい♡だいっきらい♡」
はあ?何言ってやがる。
「嫌いなのにここ、くっぱくっぱ俺の事欲しがってんぞ。好きって言えよ」
「やーだ♡ だってきらいだもん♡」
くっそ。好きって言わせてやる。どちゅん。クリスの濡れ濡れケツマンコに俺のブツを突っ込む。
「あんっ♡ ああ──……♡」
クリスがひときわ甘い吐息を漏らす。おら、気持ちいいんじゃねぇか。俺は腰をグラインドさせ、どちゅどちゅと何度も最奥を穿つ。ずろろろろろ。ちんこを入り口付近まで引き抜いて、クリスに聞いてみる。
「クリス?欲しい?」
クリスが潤んだ瞳で俺の事を見て、「ああんっ♡じらさないで♡ちょーだい♡」なんて言いやがるもんだから、俺は舌なめずりする。俺を襲ってきたビッチなお兄さんに教えてもらった「前立腺」と思しき個所を執拗に突いてやると、クリスのクリス君から白濁がとろりとろりと止めどなく垂らされる。何だこれ。どこをどう取ってもエロい。全てがエロいぞ。俺の嫁。
「イったなクリス。きもちい?」
「うんっ♡ きもちい。ティエリーのちんこきもちい♡ 俺の孔、みちみちでこすってゆ♡」
「そろそろ種付けような」
「たねづけ♡ おれのしきゅーにティエリーのたねっ♡ いっぱいいっぱいかけて♡」
「クリス、かわいい。かわいい俺のクリス」
「ん♡ ん♡ ……ぅんん♡ ティエリーしゅき♡ しゅきぃー♡」
やった。クリスに好きって言わせた! 待ってろよ。俺がお前をぜってえ孕ませる。孕んだ後、最初に口にする「みかん」は俺が口移しで食わせてやる。
この後、朝まで俺は何度も何度もクリスの中に種付けた。
翌朝、ぐったりしている俺の嫁を濡れた手巾で拭くなど一通りの世話をした後、クリスを囲い込むべく俺は動き回った。「みかん」畑での喫緊の作業に見切りをつけると、職場の親方を脅して俺とクリスの7日間の休みをもぎ取った。俺とクリスの親兄弟に、クリスが「イブ」になったこと。「イブ」は時として村の共有財産になる事もあるが、俺の「イブ」は誰にも渡さない、俺のものだと宣言する。俺のあまりの迫力に親兄弟達は首を縦に振るしかなかった。
クリスの住む家に戻ると、そこからは愛しい嫁とのエロくて甘い時間の始まりだ。
最初の日から数えて5日目には「みかん」を口にすることが出来たクリスだったが、7日間の休みの間中お互い離れがたくて、そう、「お・互・い」離れがたくて! めいっぱいセックス三昧をした。
たとえクリスが「イブ」で貴重な子どもを孕める人材で、孕める限り孕まされるために他の男からも種付けられるべき存在だとしても、俺は誰にも指一本触れさせねえ。
「一生大事にする」
クリスに言い聞かせる。お前は一生俺のものだと。
「「イブ」だと「みかん」が食べられないから、治療の一環として「みかん」が食べられるまでみんなで種付けするって学校で習ったんだよ」
「あわわわわ。どうするよ。俺」
「さあ、選べ。外で輪姦されるのと、俺一人にヤられるの。どっちだ」
「……お前で。オネガイシっ」
うっしゃ!俺の口から出まかせの言葉を信じやがった。俺は慌ててクリスの唇を奪う。じゅぶじゅぶと口腔内を犯し、唾液を送り込むと、クリスが俺の唾液をごくごくと必死になって飲んでいる。
「うまっ。おいし……。もっとちょうだい」
──俺の語彙が死ぬ。かわいい。愛おしい。これしか出てこない。
俺、実はモテるんだ。折に触れて「抱いてくれ」と迫る男が何人かいて。まあ、挿入はしなかったが、来るクリスとの本番に向けて実地訓練をさせて頂いた。だから、どうすればクリスが気持ちよくなるか、一通り手順は構築済みだ。その手順に則り、クリスの服も俺の服も剥ぎ取って、俺のブツをほんのりピンクに色づいているクリスの口にねじ込む。
「先ずは腹を満たしたいだろう。俺のを飲めよ。やり方わかるか?」
違います。言い訳です。俺のちんこをクリスに咥えさせたかっただけです。ええ。すみませんね。
先ず、絵面が暴力的だ。先ほど俺の唾液で満たされたクリスの口まんこが俺のちんこを迎え入れている。そして、クリスは、初めてなのかと疑うほど巧みに俺を刺激する。先っぽを舌でグリグリなんてどこで覚えたんだよ。「うっ」声が出ちまった。ちんこを喉奥まで咥えられたとき、俺は堪らず熱をクリスの中に放った。びゅくびゅくと吐き出されるそれを、クリスが嚥下する。
「ぷはっ。あまっ♡ ああん……おいち♡ もっと飲みたい♡」
「クリス、口調が……。でも「みかん」食べられないの困るだろ?種付けしような」
「やだ♡ やだっ♡ おいしいもん。もっともぐもぐするぅ♡」
はあ──。なんなんだ。どうしてくれよう。
仕方がないので、俺のを咥えさせたまま、クリスのケツを俺の目の前に寄こさせる。
クリスのアナルは感動するほど蠱惑的に俺を誘っている。縦に割れたふわふわアナルがいつでも俺を迎え入れられるようにぬらぬらと濡れている。
「おい、「イブ」ってどこまでエロく出来てんだ。なんだよこの縦に割れたふわふわアナル。ぐっちゅぐちゅに濡れてんぞ」
俺の言葉にクリスのアナルがきゅっと締まる。これ、ぜってえ挿れる。俺のちんこでガン掘りしてやる。
「なあ、俺の事好き?」
「きらい♡だいっきらい♡」
はあ?何言ってやがる。
「嫌いなのにここ、くっぱくっぱ俺の事欲しがってんぞ。好きって言えよ」
「やーだ♡ だってきらいだもん♡」
くっそ。好きって言わせてやる。どちゅん。クリスの濡れ濡れケツマンコに俺のブツを突っ込む。
「あんっ♡ ああ──……♡」
クリスがひときわ甘い吐息を漏らす。おら、気持ちいいんじゃねぇか。俺は腰をグラインドさせ、どちゅどちゅと何度も最奥を穿つ。ずろろろろろ。ちんこを入り口付近まで引き抜いて、クリスに聞いてみる。
「クリス?欲しい?」
クリスが潤んだ瞳で俺の事を見て、「ああんっ♡じらさないで♡ちょーだい♡」なんて言いやがるもんだから、俺は舌なめずりする。俺を襲ってきたビッチなお兄さんに教えてもらった「前立腺」と思しき個所を執拗に突いてやると、クリスのクリス君から白濁がとろりとろりと止めどなく垂らされる。何だこれ。どこをどう取ってもエロい。全てがエロいぞ。俺の嫁。
「イったなクリス。きもちい?」
「うんっ♡ きもちい。ティエリーのちんこきもちい♡ 俺の孔、みちみちでこすってゆ♡」
「そろそろ種付けような」
「たねづけ♡ おれのしきゅーにティエリーのたねっ♡ いっぱいいっぱいかけて♡」
「クリス、かわいい。かわいい俺のクリス」
「ん♡ ん♡ ……ぅんん♡ ティエリーしゅき♡ しゅきぃー♡」
やった。クリスに好きって言わせた! 待ってろよ。俺がお前をぜってえ孕ませる。孕んだ後、最初に口にする「みかん」は俺が口移しで食わせてやる。
この後、朝まで俺は何度も何度もクリスの中に種付けた。
翌朝、ぐったりしている俺の嫁を濡れた手巾で拭くなど一通りの世話をした後、クリスを囲い込むべく俺は動き回った。「みかん」畑での喫緊の作業に見切りをつけると、職場の親方を脅して俺とクリスの7日間の休みをもぎ取った。俺とクリスの親兄弟に、クリスが「イブ」になったこと。「イブ」は時として村の共有財産になる事もあるが、俺の「イブ」は誰にも渡さない、俺のものだと宣言する。俺のあまりの迫力に親兄弟達は首を縦に振るしかなかった。
クリスの住む家に戻ると、そこからは愛しい嫁とのエロくて甘い時間の始まりだ。
最初の日から数えて5日目には「みかん」を口にすることが出来たクリスだったが、7日間の休みの間中お互い離れがたくて、そう、「お・互・い」離れがたくて! めいっぱいセックス三昧をした。
たとえクリスが「イブ」で貴重な子どもを孕める人材で、孕める限り孕まされるために他の男からも種付けられるべき存在だとしても、俺は誰にも指一本触れさせねえ。
「一生大事にする」
クリスに言い聞かせる。お前は一生俺のものだと。
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