悠久(とわ)の月のアメリア～第七皇女外伝～

はじめに。

　どうも、作者の蓮宮アラタと申します。


　この物語は、『第七皇女は早くも人生を諦めたようです』の物語のその後を辿る物語となります。


　といっても第七皇女レスティーゼが出るのではなく、その子孫が主人公の物語です。

　個人的に書きたいファンタジーを詰め込んでいるので第七皇女とテイストがだいぶ違っております。

　そして第七皇女はまだ完結しておりませんので重大なネタバレを含む可能性もございます。

　それら全てをご理解の上でご一読ください。

　勿論、この物語だけでも読めるようになっておりますので、お楽しみいただければ幸いです。