白い結婚がいたたまれないので離縁を申し出たのですが……。
その日、ティアラは夫に告げた。
「旦那様、私と離縁してくださいませんか?」
王命により政略結婚をしたティアラとオルドフ。
形だけの夫婦となった二人は互いに交わることはなかった。
お飾りの妻でいることに疲れてしまったティアラは、この関係を終わらせることを決意し、夫に離縁を申し出た。
しかしオルドフは、それを絶対に了承しないと言い出して……。
純情拗らせ夫と比較的クール妻のすれ違い純愛物語……のはず。
※小説家になろう様にも掲載しています。
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長くお待たせしてしまい申し訳ないです。
いずれ無理ないペースで更新再開したいと思いますので気長にお待ちください(´・ω・`)
更新を待ち続けて数ヶ月、先が読みたいです。
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状態が落ち着いたら更新再開するので今しばらくお待ちいただけると嬉しいです
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親バカも度が過ぎると迷惑ですよねー。
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