恐喝と罠

 (笑)

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命令-ミッション-

命令3-獣のように犯せ-

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明人はメールがくるのをいつのまにか心待にしていた。
今夜も里美とセックスしたいと待ちわびていた。
明人は里美とセックスしたいと思っている自分に気がつく。
俺はなんて最低なくずなんだ。

次の命令メールが来たのは翌日の夜だった。

脅迫された事を言い訳にして妹をレイプしてしまった。
本当は自分の意思で妹とセックスしたかったの過ぎない。
最低の男だ。脅迫にかこつけて卑劣な真似をしてしまったのだ。
自分がいかにクズであるか思い知る。
そして決意する。妹に謝罪しょうと。
脅迫にも屈しない。 
断固拒否する。
その結果、警察に逮捕されようともだ。

メールには「獣のように後背位で妹を犯して中だして感想を報告しろ」と記されていた。
「拒否する。もう命令には従わない。警察でもなんでも通報するがいい」
そう返信した。
これですべて終わりだと思った。
しかし現実はさらに容赦がなかった。
再びメールがおくられてきた。

今更、遅い。お前がよくても妹はどうかな?拒否すればお前の妹のはめ撮り画像をネットにアップする

…なんて卑怯な!
いったい俺にこんなことをさせて何が目的なんだ。
時刻は10:00をまわっている。
里美はもう寝てしまっただろうか。
昨夜あんなことをしてしまったのに今朝、顔会わせたとき里美はいつも通りだった。
俺を避ける訳でもなくいつも通り憎まれ口を叩く。
いつも通りのレベル憎まれ口であって本気の悪口でもない。
早朝に帰ってきた両親に昨夜の俺の悪行を報告することもない。
ひょっとしてあれは夢か俺の妄想だったのではないかと思うほどだ。
しかし脅迫メールと盗撮画像にはめ撮り動画が現実であると語ってる。
明人はノックをせず静かにドアを開けて里美の部屋に侵入する。
ベットに寝ている里美に近づく。

「また犯しに来たの?」里美は閉じていた瞳を開けて明人を見つめる。

「すまん。でも俺…里美が欲しいんだ」

「やりたいだけでしょ?今日はだめ。パパもママもいるんだよ。見つかったら大変なことになるよ」

「声を出さなきゃばれない」

「無理だよ。気持ちいいんだもん。声出ちゃう」

気持ちいい?
明人は意外な言葉にびっくりする。

「昨日の初めてだったんだよな?」

「うん」

「気持ち良かったのか?」

「最初痛かったけど途中からすごく良くなっちゃった。」

「今日もしようぜ。おまえもきもちいいんだろ」

「気持ちよくてもレイプに違いはない!何なら大声で叫ぶ?」

明人は無視して里美のパジャマを脱がしにかかる。

「ダメだって!いや!止めて!兄妹でなんておかしい!」パジャマを抑えて抵抗する思わず大きい声が出る。


「声が大きい。昨日のはめ撮り動画をネットにアップするぞ!」

思わずはっとして抵抗を止めるパジャマは脱がされ下着だけにされてしまう。
下着姿の里美をまじまじと見つめる。
「綺麗だ。里美」

「恥ずかしい。見るな。ばっか」口ではそんなことを言ってるが抵抗するつもりはないらしい。
背中に手をのばしブラのホックを外すとぷるるんと揺れて乳房があらわになる。
「こんなに大きくなっていたとは何カップだ?」

「恥ずかしいこと聞かないで」顔を赤らめ顔をそむける。

「F」顔を背けたままぼそりと呟く。

明人は里美の胸の中心に顔を埋めた。
左右のほほに弾力のある乳房が当たる。

「暖かくて柔らかいな」顔を埋めたまま両手で左右の乳房を揉み始める。

「あっん、おっぱい感じちゃうの…あっん、あん…あん…ああん」両親に気づかれまいと押し殺した声で喘ぐ。

顔を胸の中心から右の乳房に移動させて乳首を舐め始める。

「だめっ…声が漏れちゃう。あん…それ感じすぎちゃう」

次にパンティーも脱がして股間に顔を埋めあそこを舐め始める。

「いやん!そこは!ダメっ!ダメなのっ!いやん」

「べちょ、べちょに濡れてるじゃないか!やりたくてしょうがなかったんろ?今日もオナニーしてたんだろう」

「あっんだめっ…しっ…してないもん…ひゃっん…そこっ…」

「そろそろ、いくぜ」

もどかしげにズボンとパンツをまとめて脱いで里美に見せつける。

「これが欲しいんだろう?」

「だめっ、だめなの。あぶない日なの。昨日もあぶない日だったのに出しちゃうし、赤ちゃんできちゃう。もうこれ以上はだめなの。」

「わかった。なかには出さないから四つん這いになってくれ」

「四つん這い?お馬さんごっこみたいに?」

「そうそう」

「これでいいの?」里美はわかってない様子だ。

いわれた通り両手と両膝をついた四つん這いになる。

「入れるぜ」
明人は背後から覆いかぶさり獣の交尾のようなスタイルで挿入した。

「ええっ!いやっ!あんっ…だめはいってくるうううううううううううう」

「こんなにいやらしい汁を垂れ流してるからあっさり根元まで入ったぜ」

「いやっ!こんな格好!動物みたいでいやっ!いやっ…いやっ、だめっ…あんあんっああっ…こすれてるう」

体をもじもじさせて抜こうとするが明人に腰をがっちり抑えられて抜くどころ中で明人のものがこすれて喘ぎ声が漏れるばかりだ。

「ああ。発情期の雌豚みたいだ」

「いやっ…ダメなの…気持ちよくなっちゃうだめっ…抜いて…こんなの兄妹でしちゃだめな…なんだから」

「気持ちよくなればいい。俺も気持ちい。おらおら。もっと激しくしてやる。余計なこと考えず気持ちよくなればいい」
明人は、激しくピストン運動を繰り返す。

「いやっ。あんっあんっ、だめっ…気持ちいい…何も考えられなくなっちゃう…あんっ、あんっ、いいのっ、いいっ」
バシーンバシーンと里美の体と明人の体がぶつかり合う肉の音が響く。

「だめっ、激しすぎる…いやっいやっいやっいやっだめなのっ…あっんあっん…あんっあんっ、だめっ」

「はぁ、はぁ、はぁ…いいか…そろそろ…いく…いくぞ…」

「あうっ…はぁ…私ももう…いっ…あんっ…い…っちゃう…一緒に…いって…中はダメ外で…あっ…外に出して」

「はぁ、はぁ、はぁ…はぁ…いく…いくぞ…いいか…一緒にいくぞ」

「あっん、あんあんあん中はだめ…外に…中は…あんあんあん…外で…あんあんあん…中に…中に…いく…いくうううううううううう」

「おう、中だなおううううううううう」明人は中にぶちまけていた。

「違う。だめえええええええええええええええええええ」


「はぁ…はぁ…中はだめって言ったのにはぁはぁ…ひどいよ…」力が抜けて四つん這いが維持できずうつ伏せにつぶれた。

「ごめん…」明人も里美に重なるようにうつ伏せに突っ伏した。


やっぱいちいち抜くより中で抱いちまったほうが気持ちいいな…明人のなかだしは確信犯だった。
しばらく二人はうつ伏せで体を重ねたまま動けなかった。
里美は温かくて柔らかいな…明人は里美の感触を堪能していた。

「中はだめって言ったのに!ひどい!」里美は明人を払いのけてはい出して明人を非難し始めた。


「結構、声でかかった。母さん達にばれなかったかな?様子を見てこよう」これ以上、非難されたくないのでそう言って逃げ出した。
里美の部屋を出た明人はもちろん両親の様子など見に行かず自室に戻る。

明人は律義に感想を報告する。
メールしてからふと、思いついた。
報告だけなら実際に命令に従う必要なんてないじゃないか!
うその報告をメールをすればいい。
どうして気がつかなかったんだ!












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