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惨劇

惨劇 6

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「うううううっ……」

あまりのおぞましさに目をきつく閉る。  
「ひっ……」

突然、頬に何か水滴のようなものが落ちてきた。
ゾンビの顔から膿のような液体が滴り落ちていてた。 
ゾンビは腐った男性器を麗子のおまんこに挿入してきた。 
 
「いやあああああああああああああああああーーーーーーーーー」

あまりの嫌悪感から拳を握り両手をバタバタと振り回し始めた。
右手の拳がゾンビの顔にぶち当たる。
麗子の手がゾンビの顔にめり込みあごから下がずれたと思うとそのままゆっくりと垂れ下がりながら落ちてきて麗子の顔の上に腐ったあごが落ちた。  


「ひぃー」

ゾンビの顎が取れてしまい。
口から唾液がだらだらと垂れてた。 
 
「い、いやー、もう、いやー、だ、誰か、助けて、ああああ、ひーっ」

辺りを見回すが昭子も智子も祥子も瞳も化け物どもにレイプされてる。
不死の化け物に永遠にレイプされ続けられるのではという恐怖感から絶望のどん底に突きに落とされた。
  
「い、いや、お、お願い、も、もう許して……」 

突然、爆音ともいえる大きな音ともにあごのない頭が飛び散る。 
肉片と脳漿と凝固した血液の塊の破片がぱらぱらと麗子の顔面から豊満な乳房のあたりに降ってきた。 
頭の吹き飛んだ体は挿入したまま麗子の体の上に崩れ落ちる。  

「ぎゃー」
 
突然の爆音と目の前でゾンビの頭が吹き飛んだショックに驚いて大音量の悲鳴を上げていた。 
瞳をレイプしていたゾンビも頭を吹き飛ばされる。 
こちらは挿入が抜けて後ろに崩れ落ちた。 
入り口を見ると由美が銃を握り締めて立ってる。
銃口から硝煙があがってる。
さらに由美はデザートイーグル.50AEのトリガーを絞り連続で3発、発射した。
残っていた3体のゾンビの頭が次々と吹き飛ぶ。
由美は右手に銃を握ったまま室内に入る。 
麗子の傍に来ると左手で麗子の上乗ってるゾンビを引き剥がした。
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