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第1章学園編
サボり気味な神様
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ある日僕は金玉をマジ蹴りされて死んでしまった。
気づいたら謎の場所。机と本棚が後ろにあり、机の上に一つだけ紙がある。紙には「転生者様後ろの本棚から適当に転生したい世界と自分のステータスを決めて下さい。めんどくさいので自分でやっといてね♡」とのことなので、転生したい世界の概要は剣と魔法のファンタジー世界、時代は中世ヨーロッパ、これでステータスは、この世界の平均の千倍でいいかな!年齢は子供。適当な森に転生!
夜からかよ、まぁいい…「ガサッ」何かいる。スキル気配察知、魔力察知発動…後ろに7体、魔物か何かがいる。来る!まずは初級魔法から試してみよう!
ファイヤボール!…後ろの風景を見る。(二度見)削れてるなぁ、地面だけじゃない、山もだ、、、「やっちった。えへっ!」
「何という魔力量、素晴らしいですね~、ただ…ガハッ!何するんですか!まだ何も言ってないでしょ!」
「なんかすごくムカついたから…殴ってみた、普通に」
「魔力なしでその力、やはり脅威となるでしょう。あなたにはここで死んでもらいます。」
「やれるもんならやってみろ」
てかこいつ誰だよ。
早速なんか喋れる魔物だ。まぁ殺るしかないよなぁ~
周りを結界で囲んで。
「おっと結界なんか貼ったら自分も逃げられませんよ?」
そこに道具制作一流で刀を作り、魔力を込めて、闇魔法!
「冥府へ誘う者」
スパッ!
「は?見えなかった!嘘だ、こんな簡単に私が…魔王、様に報、こ…しな…れ…ば…」
バタッ
「寝よ」
パタンッ
「子供があんなとこに」
「なんでこんな魔物がいるの?子供は無事?」
「王女様!子供はどうしますか!」
「ひとまず城まで連れてきましょう!」
次回「ドルトニミア王国」
気づいたら謎の場所。机と本棚が後ろにあり、机の上に一つだけ紙がある。紙には「転生者様後ろの本棚から適当に転生したい世界と自分のステータスを決めて下さい。めんどくさいので自分でやっといてね♡」とのことなので、転生したい世界の概要は剣と魔法のファンタジー世界、時代は中世ヨーロッパ、これでステータスは、この世界の平均の千倍でいいかな!年齢は子供。適当な森に転生!
夜からかよ、まぁいい…「ガサッ」何かいる。スキル気配察知、魔力察知発動…後ろに7体、魔物か何かがいる。来る!まずは初級魔法から試してみよう!
ファイヤボール!…後ろの風景を見る。(二度見)削れてるなぁ、地面だけじゃない、山もだ、、、「やっちった。えへっ!」
「何という魔力量、素晴らしいですね~、ただ…ガハッ!何するんですか!まだ何も言ってないでしょ!」
「なんかすごくムカついたから…殴ってみた、普通に」
「魔力なしでその力、やはり脅威となるでしょう。あなたにはここで死んでもらいます。」
「やれるもんならやってみろ」
てかこいつ誰だよ。
早速なんか喋れる魔物だ。まぁ殺るしかないよなぁ~
周りを結界で囲んで。
「おっと結界なんか貼ったら自分も逃げられませんよ?」
そこに道具制作一流で刀を作り、魔力を込めて、闇魔法!
「冥府へ誘う者」
スパッ!
「は?見えなかった!嘘だ、こんな簡単に私が…魔王、様に報、こ…しな…れ…ば…」
バタッ
「寝よ」
パタンッ
「子供があんなとこに」
「なんでこんな魔物がいるの?子供は無事?」
「王女様!子供はどうしますか!」
「ひとまず城まで連れてきましょう!」
次回「ドルトニミア王国」
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