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番外編
風邪をひく領主
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ガシュバイフェンに暖かい南風が吹きはじめた、とある春先の朝のこと。広い屋敷に、「ハクシュン」という、重低音のくしゃみが響き渡った。
「か、風邪をひいてしまった……」
寝室の広いベッドの上で仰向けになったディルは、ぽつりと呟いた。見事な鼻声である。
(くそ、昨晩うっすら寒気がした段階ですぐに眠りにつくべきだった。念のためエミとは別々の部屋で寝たが、昔の論文を読みふけってうっかり夜更かししたばかりに、このような情けないことに……)
あれやこれやと後悔してももう遅い。幸いなことに、そこまで症状は悪くない。早めに休めば一日で回復するだろう。
ずきずきと痛む頭を抑えながら、ディルはセバスチャンを呼ぶべく上半身を起こす。
「おい、セバス――、」
「おっはよーん☆ なかなか起きないから起こしに来たよぉ」
軽やかなノックとともに部屋に入ってきたのは、ディルの婚約者であるエミだった。どうやら、朝食になかなか現れないディルを心配して寝室にきたらしい。
エミはディルの顔をみて、小首をかしげる。
「はにゃ? ディルってば顔色悪くない?」
「風邪をひいたようだ。セバスチャンを呼んでくれ。それから、お前は今日一日この部屋には入ってこないように――、」
「ええーっ、大変じゃぁん! 大丈夫!?」
「あっ、おい!」
エミは遠慮なくズカズカとベッドに近寄って、ディルの額に手を当てた。
「わぁ、やっぱり熱があるじゃん! 季節の変わり目だから、体調崩しちゃったのかなぁ。昨日は夜遅くまで頑張ってたみたいだし……」
「おい、近づくな! お前に風邪をうつしてしまったらどうするんだ!」
「大丈夫だよぉ。あたし、身体がめっちゃ頑丈なのが取り柄なんだぁ。だから、こういうときはどんどん頼ってほしい。だって、いっつもディルに助けてもらってるんだもん」
「そ、そういうわけには……」
「それに、あたしたち夫婦になるんでしょ? こういう時こそ、支えてあげたいなぁ。だって、家族だもんね♡」
「家族、だから……」
「そうだよお! 風邪ひいたときは、あたしにどーんと任せてもろて♡」
そこまで言われてしまうと、ディルも強く拒否できない。
エミはテキパキとこもった空気を換気すべく窓をあけ、汗でじっとり濡れたガウンを回収し、踵を返す。
「んじゃ、風邪の時に元気になるものとか持ってくるね」
エミが軽やかに去っていくのを、ディルは複雑な顔で見送った。
◆
最初のうちはエミが部屋に入ってくることすらも渋っていたディルだったが、結局エミのごり押しに負け、甲斐甲斐しい世話を受けることになった。
「はい、どーぞ☆ 身体が温まるスープだよ。あーんして?」
スープがなみなみに入ったスプーンを差し出され、ディルは眉間に皺をよせる。
「自分で飲める」
「ダメだよ。ディルは放っておいたらご飯食べないタイプだもん。ここはあたしが無理にでも食べさせまーす!」
そう宣言して、エミはディルにスプーンをぐいぐいと押しつける。しばらく押し問答をしたふたりだったが、結局ディルが折れて、エミの差し出したスプーンに口をつけた。
「……私の世話など、お前がすることではない。メイドや召使いに任せて、お前は部屋に戻ってもいいんだぞ」
苦々しくディルがそう告げると、エミはスープをくるくるとかき混ぜながら、困ったような顔をする。
「部屋に戻ってもディルが気になっちゃうから、できるだけここにいたいなぁ……。ダメかな?」
「ぐっ、今日も健気で可愛すぎる……」
ついに観念したらしく、大人しくディルはエミの手助けもあって皿一杯分のスープをなんとか胃に流しこんだ。
エミがディルに食後の薬を飲ませていたちょうどその時、洗面器に入った水とタオルを持ったセバスチャンが部屋に入ってくる。
「おお、なんと! 風邪をひいたディル様がスープを飲んでいらっしゃる! 私が勧めても絶対に食べないくせに……」
「なにが言いたい?」
「ヒエッ、な、なにも……。とにかく、ディル様はいつも働きすぎなのです! この際しばらくゆっくり休んでいただきたく思います」
そう言うと、セバスチャンはナイトテーブルに置いてあった読みさしの論文をさっと取り上げた。
「もちろん、本や新聞、論文を読むのも厳禁です!」
ディルが恨めしそうな顔をしてセバスチャンを睨んだが、午後から医者がくる旨を伝え、セバスチャンはさっさと去っていく。
ふたりのやりとりを微笑んで見守っていたエミは、寝室の窓際に椅子を置いた。
「じゃあ、お医者さんが来るまではゆっくり休んでね。あたしはここにいるから」
「……お前は、意地でもここにいる気なんだな」
ディルはため息をつく。
そこから、静かでゆっくりとした時間が流れた。エミは何をするでもなく、ディルの側にいる。少しだけ開けた窓から、春の風が気まぐれに入ってきて、エミの金髪を揺らした。
太陽が高くなるにつれ、ディルは何度か煩わしそうに低く唸り、寝返りをうつようになった。どうやら、熱が上がってきたらしい。
時々心配そうにメイドが寝室を覗き、ディルの世話の交代を申し入れたが、エミは頑なにディルのそばから離れなかった。
ディルの額に浮かんだ汗を濡れたタオルで拭いたエミは、心配そうな顔をする。
「けっこう熱が高くなってきたね。しんどくない? 大丈夫?」
「これしきであれば、過剰に心配する必要はない。幼い頃はもっと高い熱がでて、何日もうなされたことがある……」
「小さい頃、ディルは身体が弱かったの?」
意外そうにエミは訊く。ディル自身が、子供時代について語るのはかなり珍しい。
熱にうなされているディルはエミに訊かれるままに、子供時代について語りはじめる。
「ああ。どうやら生まれたときから、私は身体が弱かったらしい。冬は特にひどかった。流行病にかかって死にかけたこともある。ソーオン家の三男である私は、両親からは騎士になるよう期待されていたが、……騎士になるには、明らかに私は身体が弱すぎた」
弱々しく、ディルは自分の手の平をみる。剣を握らなかった、その手を。
「……騎士になれば、身体の弱い私は確実に死ぬ。そう気づいた私は、必死で勉学に励んだ。両親はそれを苦々しく思っていたようだが……」
「ええっ、ご両親はディルが勉強するのがイヤだったってこと? どうして?」
「長男や次男はともかく、病弱な三男を食わせていけるほど、ソーオン家は裕福ではない。おおかた、騎士団にでも送って口減らしをしたかったのだろう」
「そ、そんな……」
さらりと恐ろしいことをいうディルに、エミは絶句する。
ディルは熱っぽい息を吐き、何かを思い出すような、遠い目をする。身体が弱っているせいか、普段は話さないことを話している気がしないでもないが、なぜか昔語りを止めることができなかった。
「小さな領地の貴族であれば、……よくあることだ。身体が弱かった私に、両親は冷たかった。私はいつも、あの家を脱出することばかり、考えて、必死で知識を詰めこんで、首都の親戚を頼って、絶縁して……」
「……ディルはすっごく頑張ったんだね」
「頑張った、か。言われてみれば、確かにそうだな……あの時は必死すぎて、よくわかっていなかったが……」
ぽつりぽつりと話していたディルの受け答えが、少しずつ遅くなっていく。どうやら、先ほど飲んだ薬のせいで眠くなってきたらしい。
子供を安心させるように、エミはディルの胸をトン、トン、と優しく叩いた。心地よい振動に、ディルの意識が遠くなっていく。
「……そういえば、風邪をひいても、看病されたことは一度もなかったな……。風邪をひいたときには、……ずっとひとりで耐えるしかできなかった」
体調を崩すたびに、幼いディルは子供部屋で布団に横たわり、ただじっと耐えるしかできなかった。メイドたちも身体の弱いディルを疎んでいたため、最低限の世話しかしなかった。子供時代のディルは、誰も頼ることが出来なかったのだ。
その結果、ディルは神経質なほどに衛生面に気をつける癖がつき、他人に期待するのをやめ、ついに心を閉ざした。
そうしなければ、幼いディルは生き残れなかった。
エミは汗で濡れたディルの前髪をすく。少しだけひんやりしたエミの指の先の体温が、ディルの火照った身体に心地いい。
もうろうとした意識の中で、ディルはエミの手に頬を寄せる。
「……ああ、情けない姿を見せてしまった。どうか嫌いに、ならないでくれ……。ははうえ、みたいに……」
らしくもない弱々しいディルの一言に、エミは一瞬眼を見開いたあと、ふにゃっと微笑んだ。
「大丈夫だよぉ。どんな時が来たって、あたしはずーっとディルのことが好きだもん♡ これから先は、ひとりで苦しまなくていいんだよ。だって、あたしたち、家族になるんだから」
優しいエミの声に、ディルの胸の奥にあった冷たいわだかまりがとけていく。幼い自分が、ようやく救われた気がした。
「エミ、……お前と家族になれることが、私は嬉しい……」
「うん♡」
「嬉しいんだ、本当に……」
ディルは安心したようにぽつりと呟くと、そのまま眠りの底へ落ちていく。窓辺から入ってくる春の日差しのような、暖かな気持ちを抱えながら。
「か、風邪をひいてしまった……」
寝室の広いベッドの上で仰向けになったディルは、ぽつりと呟いた。見事な鼻声である。
(くそ、昨晩うっすら寒気がした段階ですぐに眠りにつくべきだった。念のためエミとは別々の部屋で寝たが、昔の論文を読みふけってうっかり夜更かししたばかりに、このような情けないことに……)
あれやこれやと後悔してももう遅い。幸いなことに、そこまで症状は悪くない。早めに休めば一日で回復するだろう。
ずきずきと痛む頭を抑えながら、ディルはセバスチャンを呼ぶべく上半身を起こす。
「おい、セバス――、」
「おっはよーん☆ なかなか起きないから起こしに来たよぉ」
軽やかなノックとともに部屋に入ってきたのは、ディルの婚約者であるエミだった。どうやら、朝食になかなか現れないディルを心配して寝室にきたらしい。
エミはディルの顔をみて、小首をかしげる。
「はにゃ? ディルってば顔色悪くない?」
「風邪をひいたようだ。セバスチャンを呼んでくれ。それから、お前は今日一日この部屋には入ってこないように――、」
「ええーっ、大変じゃぁん! 大丈夫!?」
「あっ、おい!」
エミは遠慮なくズカズカとベッドに近寄って、ディルの額に手を当てた。
「わぁ、やっぱり熱があるじゃん! 季節の変わり目だから、体調崩しちゃったのかなぁ。昨日は夜遅くまで頑張ってたみたいだし……」
「おい、近づくな! お前に風邪をうつしてしまったらどうするんだ!」
「大丈夫だよぉ。あたし、身体がめっちゃ頑丈なのが取り柄なんだぁ。だから、こういうときはどんどん頼ってほしい。だって、いっつもディルに助けてもらってるんだもん」
「そ、そういうわけには……」
「それに、あたしたち夫婦になるんでしょ? こういう時こそ、支えてあげたいなぁ。だって、家族だもんね♡」
「家族、だから……」
「そうだよお! 風邪ひいたときは、あたしにどーんと任せてもろて♡」
そこまで言われてしまうと、ディルも強く拒否できない。
エミはテキパキとこもった空気を換気すべく窓をあけ、汗でじっとり濡れたガウンを回収し、踵を返す。
「んじゃ、風邪の時に元気になるものとか持ってくるね」
エミが軽やかに去っていくのを、ディルは複雑な顔で見送った。
◆
最初のうちはエミが部屋に入ってくることすらも渋っていたディルだったが、結局エミのごり押しに負け、甲斐甲斐しい世話を受けることになった。
「はい、どーぞ☆ 身体が温まるスープだよ。あーんして?」
スープがなみなみに入ったスプーンを差し出され、ディルは眉間に皺をよせる。
「自分で飲める」
「ダメだよ。ディルは放っておいたらご飯食べないタイプだもん。ここはあたしが無理にでも食べさせまーす!」
そう宣言して、エミはディルにスプーンをぐいぐいと押しつける。しばらく押し問答をしたふたりだったが、結局ディルが折れて、エミの差し出したスプーンに口をつけた。
「……私の世話など、お前がすることではない。メイドや召使いに任せて、お前は部屋に戻ってもいいんだぞ」
苦々しくディルがそう告げると、エミはスープをくるくるとかき混ぜながら、困ったような顔をする。
「部屋に戻ってもディルが気になっちゃうから、できるだけここにいたいなぁ……。ダメかな?」
「ぐっ、今日も健気で可愛すぎる……」
ついに観念したらしく、大人しくディルはエミの手助けもあって皿一杯分のスープをなんとか胃に流しこんだ。
エミがディルに食後の薬を飲ませていたちょうどその時、洗面器に入った水とタオルを持ったセバスチャンが部屋に入ってくる。
「おお、なんと! 風邪をひいたディル様がスープを飲んでいらっしゃる! 私が勧めても絶対に食べないくせに……」
「なにが言いたい?」
「ヒエッ、な、なにも……。とにかく、ディル様はいつも働きすぎなのです! この際しばらくゆっくり休んでいただきたく思います」
そう言うと、セバスチャンはナイトテーブルに置いてあった読みさしの論文をさっと取り上げた。
「もちろん、本や新聞、論文を読むのも厳禁です!」
ディルが恨めしそうな顔をしてセバスチャンを睨んだが、午後から医者がくる旨を伝え、セバスチャンはさっさと去っていく。
ふたりのやりとりを微笑んで見守っていたエミは、寝室の窓際に椅子を置いた。
「じゃあ、お医者さんが来るまではゆっくり休んでね。あたしはここにいるから」
「……お前は、意地でもここにいる気なんだな」
ディルはため息をつく。
そこから、静かでゆっくりとした時間が流れた。エミは何をするでもなく、ディルの側にいる。少しだけ開けた窓から、春の風が気まぐれに入ってきて、エミの金髪を揺らした。
太陽が高くなるにつれ、ディルは何度か煩わしそうに低く唸り、寝返りをうつようになった。どうやら、熱が上がってきたらしい。
時々心配そうにメイドが寝室を覗き、ディルの世話の交代を申し入れたが、エミは頑なにディルのそばから離れなかった。
ディルの額に浮かんだ汗を濡れたタオルで拭いたエミは、心配そうな顔をする。
「けっこう熱が高くなってきたね。しんどくない? 大丈夫?」
「これしきであれば、過剰に心配する必要はない。幼い頃はもっと高い熱がでて、何日もうなされたことがある……」
「小さい頃、ディルは身体が弱かったの?」
意外そうにエミは訊く。ディル自身が、子供時代について語るのはかなり珍しい。
熱にうなされているディルはエミに訊かれるままに、子供時代について語りはじめる。
「ああ。どうやら生まれたときから、私は身体が弱かったらしい。冬は特にひどかった。流行病にかかって死にかけたこともある。ソーオン家の三男である私は、両親からは騎士になるよう期待されていたが、……騎士になるには、明らかに私は身体が弱すぎた」
弱々しく、ディルは自分の手の平をみる。剣を握らなかった、その手を。
「……騎士になれば、身体の弱い私は確実に死ぬ。そう気づいた私は、必死で勉学に励んだ。両親はそれを苦々しく思っていたようだが……」
「ええっ、ご両親はディルが勉強するのがイヤだったってこと? どうして?」
「長男や次男はともかく、病弱な三男を食わせていけるほど、ソーオン家は裕福ではない。おおかた、騎士団にでも送って口減らしをしたかったのだろう」
「そ、そんな……」
さらりと恐ろしいことをいうディルに、エミは絶句する。
ディルは熱っぽい息を吐き、何かを思い出すような、遠い目をする。身体が弱っているせいか、普段は話さないことを話している気がしないでもないが、なぜか昔語りを止めることができなかった。
「小さな領地の貴族であれば、……よくあることだ。身体が弱かった私に、両親は冷たかった。私はいつも、あの家を脱出することばかり、考えて、必死で知識を詰めこんで、首都の親戚を頼って、絶縁して……」
「……ディルはすっごく頑張ったんだね」
「頑張った、か。言われてみれば、確かにそうだな……あの時は必死すぎて、よくわかっていなかったが……」
ぽつりぽつりと話していたディルの受け答えが、少しずつ遅くなっていく。どうやら、先ほど飲んだ薬のせいで眠くなってきたらしい。
子供を安心させるように、エミはディルの胸をトン、トン、と優しく叩いた。心地よい振動に、ディルの意識が遠くなっていく。
「……そういえば、風邪をひいても、看病されたことは一度もなかったな……。風邪をひいたときには、……ずっとひとりで耐えるしかできなかった」
体調を崩すたびに、幼いディルは子供部屋で布団に横たわり、ただじっと耐えるしかできなかった。メイドたちも身体の弱いディルを疎んでいたため、最低限の世話しかしなかった。子供時代のディルは、誰も頼ることが出来なかったのだ。
その結果、ディルは神経質なほどに衛生面に気をつける癖がつき、他人に期待するのをやめ、ついに心を閉ざした。
そうしなければ、幼いディルは生き残れなかった。
エミは汗で濡れたディルの前髪をすく。少しだけひんやりしたエミの指の先の体温が、ディルの火照った身体に心地いい。
もうろうとした意識の中で、ディルはエミの手に頬を寄せる。
「……ああ、情けない姿を見せてしまった。どうか嫌いに、ならないでくれ……。ははうえ、みたいに……」
らしくもない弱々しいディルの一言に、エミは一瞬眼を見開いたあと、ふにゃっと微笑んだ。
「大丈夫だよぉ。どんな時が来たって、あたしはずーっとディルのことが好きだもん♡ これから先は、ひとりで苦しまなくていいんだよ。だって、あたしたち、家族になるんだから」
優しいエミの声に、ディルの胸の奥にあった冷たいわだかまりがとけていく。幼い自分が、ようやく救われた気がした。
「エミ、……お前と家族になれることが、私は嬉しい……」
「うん♡」
「嬉しいんだ、本当に……」
ディルは安心したようにぽつりと呟くと、そのまま眠りの底へ落ちていく。窓辺から入ってくる春の日差しのような、暖かな気持ちを抱えながら。
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楽しいお話をありがとうございました。
楽しんでいただけて光栄です!
微笑ましいカップルを目指して書いたので嬉しいです~💛
エミ&ディルコンビを最後まで応援していただき、ありがとうございました✨
エミたそ超可愛強 ヘ(≧▽≦ヘ)♪
スーッ極お気にで一気読みです。
続きが楽しみです🎵
無理しない範囲でソッコーの更新待ってます✨
エミたそのこと褒めていただけたうえに、お気に入りと言ってもらえて嬉しいです~✨
引き続きほぼ毎日更新していく予定ですので、楽しんでいただけますように♪
エミたそ強くて可愛くて最強!
幸せになってくれ~!
ありがとうございます!エミたそは超お気にいりキャラなので嬉しいです!