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I can’t imagine my life without you.
◆ 13 ◆
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「ミク」
深く口づけた瞬哉は僅かな呼吸の合間で未来の名前を呼んだ。縋るような上擦ったその声色に未来の身体がじんと痺れる。
瞬哉は器用に身体を捻らせ、未来の身体を先ほどまで自分が寝ていた場所にぽすんと横たわらせた。ギシリとベッドを軋ませながら瞬哉は未来にのしかからぬように己の身体を支える。先ほど未来の頬を撫でた手で、今度は未来の唇をなぞり指先を首筋へと滑らせていく。
「あ……ッ」
「……ミ、ク」
熱を帯びた瞬哉の指先が未来の皮膚感覚を刺激する。ぎゅっと目を閉じた未来の唇から吐息が零れた刹那、瞬哉がふたたび未来の名前を呼んだ。未来は小さく身じろぎをして顔を上げる。夜の帳を下ろしたような、瞬哉の漆黒の瞳に宿る歪んだ焔。その光に貫かれた未来の身体の奥にも、同じように小さな焔が灯った。
「10年、前から……ずっと。お前の、こと……が」
途切れ途切れながらも、掠れた声で言葉少なに瞬哉は想いを吐露する。未来を組み敷いた、たったそれだけだというのに――瞬哉の下半身は既に制御不能で、じりじりと鎌首をもたげていた。瞬哉の胸の中に生まれた抗えない衝動の熱が脳髄を犯す。共振するかのように仄暗い何かが瞬哉の思考も視界もを覆い隠していく。
(止め……なけれ、ば)
瞬哉は思考の片隅の、わずかに残った理性で己を律しようとした。想いが通じたと確信したから押し倒しただなんて、サルと同じだ。何が自分をここまで突き動かしているのか、瞬哉は理解できずにいた。
「引き返す、なら……今のうち、だぞ」
組み敷かれたままの未来はろくに声をあげることもできず、ただ瞬哉の瞳を見つめていた。瞬哉がこれほどまでに苦しそうに自分を見つめる姿を、未来は見たことがなかった。瞬哉の瞳に宿った、仄暗い焔の奥にゆらゆらも陽炎のようにチラつく……強い葛藤。
引き返すもなにも。未来は瞬哉の相棒、なのだ。それも、互いの生命が尽きるまで生涯離れられない――――健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも。全ての運命を共にする、たったひとりの。
「……抱いて、くださ…」
涙ではなく、期待と熱に潤んで艶を帯びた未来の目元が何とも扇情的で。瞬哉は残っていた理性の欠片をかなぐり捨て、乱暴に言葉を落とした。
「ッ……はっ。煽んな、バカ……」
瞬哉の指先が未来の鎖骨をなぞった。途端、ぞくんと未来の背筋が総毛だつ。瞬哉がその場所に小さく口づけを落とし、朱華を咲かせた。ちりちりと刺すような小さな痛みに、未来は唇を噛んで堪える。瞬哉の荒く不規則な吐息が未来の肌をじりじりと焼いていく。
「ミク」
劣情を刺激するような艶やかな低音が、未来の耳元で蠱惑的に響いた。背中に回した手で瞬哉はふうわりと未来を抱きしめ、肘で自らの躯体を支える。ギシリとベッドを軋ませながら横たわった未来を見下ろした。未来はわずかに眉根を寄せ、他人に身体を暴かれる未知の感覚にシーツを握りしめる。
瞬哉が手を伸ばし未来の頬を撫でてやると、未来の身体がぴくりと跳ねた。頬を撫でた手で瞬哉はゆっくりと唇をなぞり、脈打つ感覚を拾う指先を未来の白い首筋に滑らせる。
「っ、」
途端、未来の頤が弾かれたようにくんっと上がった。その動きにつられるように瞬哉は視線を彼女の顔へと向ける。その瞳はわずかに濡れて煌めいていた。それはまるで夜の艶やかさを秘した宝石のよう、で。
未来の目が瞬哉を狂わせる。瞬哉は身体の奥底から湧き上がる衝動に突き動かされるようにそのまま未来の肌に舌を這わせた。未来の肌の弾力と瑞々しさを味蕾で味わいつつ、熱を持った手が華奢な身体を這い回る。未来の唇から小さく息が漏れた。その吐息に瞬哉は奥歯を噛み締める。些細な仕草にこんなにも彼女に欲情してしまう自分がひどく愚かしく思えた。
瞬哉は未来が半日前から変わらずに身に纏うオフショルダーのニットワンピースを下着ごと捲り上げていく。ノアに所属する能力者であるゆえに未来もある程度の体術を身に着けているせいか、適度に鍛えられたしなやかな胸筋の上の双丘がふるりと揺れる。なだらかな曲線を描く未来の上半身は彫像のように美しく、瞬哉は欲望のままに性急に口づけを落としていく。
「ん、……は、っ」
瞬哉の吐息が未来を狂わせる。啄ばむように鎖骨や膨らみに落とされる口づけ。微かに開いた瞬哉の口から漏れる吐息が肌を焼き、抑えきれない何かが溢れ出して滲んでいく。その感覚に未来の下腹がじくりと疼いた。と同時に、何故だか泣きたいような感情が未来の胸に込み上げる。
未来は自分勝手に瞬哉の人生を縛った。どんな形であれ生きていて欲しいと願ったエゴを、その咎を、粛々と受け入れるつもりだった。だからきっと、契約が成立した効果で瞬哉が目覚めたならば、彼からは罪人を見るような視線が向けられるはずだ、と――そう思っていた。だというのに。
「ミク……」
瞬哉の口から未来の名前が紡がれる瞬間など、もうないと思っていた。――それ、なのに。夢にまで見るほどに焦がれていた現実が目の前にある。それを認識したからか、ただただ名前を囁かれるだけで未来の身体はじわじわと痺れていく。感情も感覚も、思考も心も、何もかもが麻痺していく。
まるで長時間灯された白熱電球のような灼熱の塊を、未来は太もものあたりに感じていた。瞬哉はその存在を未来に教え込むかのように未来の太ももに熱を擦り付けていく。全身がかっと熱くなった未来はぐっと唇を噛み締めた。
(シュ……ン、の)
未来はこの瞬間、感情が顔に出ない自分に安堵していた。身体中を這い回っている瞬哉の熱い手のひらに翻弄され、その感覚に思考を掻き乱されながらも狼狽えたみっともない姿を瞬哉の前で晒さなくてよかったと心の中で言葉を落とす。その、刹那。
「ふ、っ……」
外気に晒されて尖った未来の頂にザラリと濡れた感覚が走った。息をつく間もなくつんと立ち上がった乳嘴を甘噛みされ、未来はシーツを握りしめ喉を反らせる。ぞくりと背筋を這いのぼる鋭い高揚感が甘い快楽を伴い、一滴落とされた水面の波紋のように未来の全身へと広がっていく。
わずかに身体を捩らせた未来の様子を見遣った瞬哉は頭の片隅に辛うじて残るまっさらな部分で言葉を探した。
(くそ……止まん、ねぇ)
際限なく込み上げてくる劣情に突き動かされるがままに行動すればするほど、瞬哉の思考回路はどろどろと融解していく。なにが自らをここまで急き立てているのだろう。欲望のままに未来を煽り立てる手が止まらない。
自らの胸の奥に響く、未来の鼓動の音。頬を朱く染め唇を噛んだだけの表情の変化しか瞬哉は視認できていないが、早鐘を打っている彼女の心臓の音で未来も昂っているのだと瞬哉は実感する。快感の色が滲んで艶を帯び、上気した頬がひどく扇情的に思える。瞬哉は思考も視界も、何もかもが沸騰したように揺らいでいた。
その瞬間、カチリ、と。ふたりの脳内で小さな音が鳴った。互いが互いに向ける情欲の渦が交じり合い、瞬哉と未来の瞳が溶けあっていく。
「っ、!?」
思わぬ感覚に未来は息を詰める。ガイド能力を解放したわけでもないのに、ガイディングが繋がった。瞬哉と未来の滾った感情が雪解け間近の雪崩のように絡み合っていくのを制御できない。自分は表情に出ない性質だからこそ、瞬哉に自分の動揺が伝わらずに安堵していたというのに。このままでは瞬哉が自分の全て理解してしまう――焦りから上擦っていく思考の奥で猛烈な羞恥が未来を襲う。込み上げてくる感情を堪えきれず未来は思いきり顔を逸らした。
「ミク。俺を、見ろ」
壮絶な色気を伴って言葉を落とす瞬哉の表情に、未来の肌が粟立った。聞き慣れた瞬哉の声のはずだというのに、何故だか今にも泣きそうな音に聞こえてしまう。未来はその声色に抗いきれず逸らした視線を緩慢な動作で戻した。
ふたたび混ざり合うふたりの瞳。瞬哉の心に滝のように勢いよく注ぎ込まれる未来の昂った激情。混乱、期待、羞恥、欲望。綯い交ぜになったそれらの感情の糸を掴んだ瞬哉はくつりと喉の奥を鳴らした。
(俺から隠そうとするその感情まで……俺の、もの)
未来の瞳も、表情も、身体も感情も、心も――何もかも。お前の全ては、俺のもの。
改めて認識したそれらに煽られるように瞬哉は右手を未来の内ももに滑り込ませた。ショーツと肌の隙間に手のひらを差し込むと、おびただしいほどに濡れた熱い粘膜が瞬哉の指を飲み込んだ。
深く口づけた瞬哉は僅かな呼吸の合間で未来の名前を呼んだ。縋るような上擦ったその声色に未来の身体がじんと痺れる。
瞬哉は器用に身体を捻らせ、未来の身体を先ほどまで自分が寝ていた場所にぽすんと横たわらせた。ギシリとベッドを軋ませながら瞬哉は未来にのしかからぬように己の身体を支える。先ほど未来の頬を撫でた手で、今度は未来の唇をなぞり指先を首筋へと滑らせていく。
「あ……ッ」
「……ミ、ク」
熱を帯びた瞬哉の指先が未来の皮膚感覚を刺激する。ぎゅっと目を閉じた未来の唇から吐息が零れた刹那、瞬哉がふたたび未来の名前を呼んだ。未来は小さく身じろぎをして顔を上げる。夜の帳を下ろしたような、瞬哉の漆黒の瞳に宿る歪んだ焔。その光に貫かれた未来の身体の奥にも、同じように小さな焔が灯った。
「10年、前から……ずっと。お前の、こと……が」
途切れ途切れながらも、掠れた声で言葉少なに瞬哉は想いを吐露する。未来を組み敷いた、たったそれだけだというのに――瞬哉の下半身は既に制御不能で、じりじりと鎌首をもたげていた。瞬哉の胸の中に生まれた抗えない衝動の熱が脳髄を犯す。共振するかのように仄暗い何かが瞬哉の思考も視界もを覆い隠していく。
(止め……なけれ、ば)
瞬哉は思考の片隅の、わずかに残った理性で己を律しようとした。想いが通じたと確信したから押し倒しただなんて、サルと同じだ。何が自分をここまで突き動かしているのか、瞬哉は理解できずにいた。
「引き返す、なら……今のうち、だぞ」
組み敷かれたままの未来はろくに声をあげることもできず、ただ瞬哉の瞳を見つめていた。瞬哉がこれほどまでに苦しそうに自分を見つめる姿を、未来は見たことがなかった。瞬哉の瞳に宿った、仄暗い焔の奥にゆらゆらも陽炎のようにチラつく……強い葛藤。
引き返すもなにも。未来は瞬哉の相棒、なのだ。それも、互いの生命が尽きるまで生涯離れられない――――健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも。全ての運命を共にする、たったひとりの。
「……抱いて、くださ…」
涙ではなく、期待と熱に潤んで艶を帯びた未来の目元が何とも扇情的で。瞬哉は残っていた理性の欠片をかなぐり捨て、乱暴に言葉を落とした。
「ッ……はっ。煽んな、バカ……」
瞬哉の指先が未来の鎖骨をなぞった。途端、ぞくんと未来の背筋が総毛だつ。瞬哉がその場所に小さく口づけを落とし、朱華を咲かせた。ちりちりと刺すような小さな痛みに、未来は唇を噛んで堪える。瞬哉の荒く不規則な吐息が未来の肌をじりじりと焼いていく。
「ミク」
劣情を刺激するような艶やかな低音が、未来の耳元で蠱惑的に響いた。背中に回した手で瞬哉はふうわりと未来を抱きしめ、肘で自らの躯体を支える。ギシリとベッドを軋ませながら横たわった未来を見下ろした。未来はわずかに眉根を寄せ、他人に身体を暴かれる未知の感覚にシーツを握りしめる。
瞬哉が手を伸ばし未来の頬を撫でてやると、未来の身体がぴくりと跳ねた。頬を撫でた手で瞬哉はゆっくりと唇をなぞり、脈打つ感覚を拾う指先を未来の白い首筋に滑らせる。
「っ、」
途端、未来の頤が弾かれたようにくんっと上がった。その動きにつられるように瞬哉は視線を彼女の顔へと向ける。その瞳はわずかに濡れて煌めいていた。それはまるで夜の艶やかさを秘した宝石のよう、で。
未来の目が瞬哉を狂わせる。瞬哉は身体の奥底から湧き上がる衝動に突き動かされるようにそのまま未来の肌に舌を這わせた。未来の肌の弾力と瑞々しさを味蕾で味わいつつ、熱を持った手が華奢な身体を這い回る。未来の唇から小さく息が漏れた。その吐息に瞬哉は奥歯を噛み締める。些細な仕草にこんなにも彼女に欲情してしまう自分がひどく愚かしく思えた。
瞬哉は未来が半日前から変わらずに身に纏うオフショルダーのニットワンピースを下着ごと捲り上げていく。ノアに所属する能力者であるゆえに未来もある程度の体術を身に着けているせいか、適度に鍛えられたしなやかな胸筋の上の双丘がふるりと揺れる。なだらかな曲線を描く未来の上半身は彫像のように美しく、瞬哉は欲望のままに性急に口づけを落としていく。
「ん、……は、っ」
瞬哉の吐息が未来を狂わせる。啄ばむように鎖骨や膨らみに落とされる口づけ。微かに開いた瞬哉の口から漏れる吐息が肌を焼き、抑えきれない何かが溢れ出して滲んでいく。その感覚に未来の下腹がじくりと疼いた。と同時に、何故だか泣きたいような感情が未来の胸に込み上げる。
未来は自分勝手に瞬哉の人生を縛った。どんな形であれ生きていて欲しいと願ったエゴを、その咎を、粛々と受け入れるつもりだった。だからきっと、契約が成立した効果で瞬哉が目覚めたならば、彼からは罪人を見るような視線が向けられるはずだ、と――そう思っていた。だというのに。
「ミク……」
瞬哉の口から未来の名前が紡がれる瞬間など、もうないと思っていた。――それ、なのに。夢にまで見るほどに焦がれていた現実が目の前にある。それを認識したからか、ただただ名前を囁かれるだけで未来の身体はじわじわと痺れていく。感情も感覚も、思考も心も、何もかもが麻痺していく。
まるで長時間灯された白熱電球のような灼熱の塊を、未来は太もものあたりに感じていた。瞬哉はその存在を未来に教え込むかのように未来の太ももに熱を擦り付けていく。全身がかっと熱くなった未来はぐっと唇を噛み締めた。
(シュ……ン、の)
未来はこの瞬間、感情が顔に出ない自分に安堵していた。身体中を這い回っている瞬哉の熱い手のひらに翻弄され、その感覚に思考を掻き乱されながらも狼狽えたみっともない姿を瞬哉の前で晒さなくてよかったと心の中で言葉を落とす。その、刹那。
「ふ、っ……」
外気に晒されて尖った未来の頂にザラリと濡れた感覚が走った。息をつく間もなくつんと立ち上がった乳嘴を甘噛みされ、未来はシーツを握りしめ喉を反らせる。ぞくりと背筋を這いのぼる鋭い高揚感が甘い快楽を伴い、一滴落とされた水面の波紋のように未来の全身へと広がっていく。
わずかに身体を捩らせた未来の様子を見遣った瞬哉は頭の片隅に辛うじて残るまっさらな部分で言葉を探した。
(くそ……止まん、ねぇ)
際限なく込み上げてくる劣情に突き動かされるがままに行動すればするほど、瞬哉の思考回路はどろどろと融解していく。なにが自らをここまで急き立てているのだろう。欲望のままに未来を煽り立てる手が止まらない。
自らの胸の奥に響く、未来の鼓動の音。頬を朱く染め唇を噛んだだけの表情の変化しか瞬哉は視認できていないが、早鐘を打っている彼女の心臓の音で未来も昂っているのだと瞬哉は実感する。快感の色が滲んで艶を帯び、上気した頬がひどく扇情的に思える。瞬哉は思考も視界も、何もかもが沸騰したように揺らいでいた。
その瞬間、カチリ、と。ふたりの脳内で小さな音が鳴った。互いが互いに向ける情欲の渦が交じり合い、瞬哉と未来の瞳が溶けあっていく。
「っ、!?」
思わぬ感覚に未来は息を詰める。ガイド能力を解放したわけでもないのに、ガイディングが繋がった。瞬哉と未来の滾った感情が雪解け間近の雪崩のように絡み合っていくのを制御できない。自分は表情に出ない性質だからこそ、瞬哉に自分の動揺が伝わらずに安堵していたというのに。このままでは瞬哉が自分の全て理解してしまう――焦りから上擦っていく思考の奥で猛烈な羞恥が未来を襲う。込み上げてくる感情を堪えきれず未来は思いきり顔を逸らした。
「ミク。俺を、見ろ」
壮絶な色気を伴って言葉を落とす瞬哉の表情に、未来の肌が粟立った。聞き慣れた瞬哉の声のはずだというのに、何故だか今にも泣きそうな音に聞こえてしまう。未来はその声色に抗いきれず逸らした視線を緩慢な動作で戻した。
ふたたび混ざり合うふたりの瞳。瞬哉の心に滝のように勢いよく注ぎ込まれる未来の昂った激情。混乱、期待、羞恥、欲望。綯い交ぜになったそれらの感情の糸を掴んだ瞬哉はくつりと喉の奥を鳴らした。
(俺から隠そうとするその感情まで……俺の、もの)
未来の瞳も、表情も、身体も感情も、心も――何もかも。お前の全ては、俺のもの。
改めて認識したそれらに煽られるように瞬哉は右手を未来の内ももに滑り込ませた。ショーツと肌の隙間に手のひらを差し込むと、おびただしいほどに濡れた熱い粘膜が瞬哉の指を飲み込んだ。
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