借金返済のために悪魔と契約したら対価に処女を望まれました〜なのに、処女じゃなくなっても悪魔がやって来る〜

おまけ

登場人物・小ネタ②

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※同時刻に2話更新してます。前ページを先にお読みください。
※ネタバレ含みます。
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▼登場人物
後日談時点での情報です。

エルフリーデ・シュヴァルツ
ヒロイン。人間。フィストスがかわいく見えることが増えたものの、まだスパダリは発揮されていない。

大悪魔フィストス（ファイ・フォン・ライエン）
ヒーロー。悪魔。エルフリーデといろいろな体位を試してみたいと思っている。問題はどうやって説得するか。

ユルゲン
悪魔。本当の姿が猫なので、温泉とか心の底から意味不明と思っていた時期もあった。

ハイデマリー
ユルゲンの娘で、悪魔と人間の間に生まれた珍しい人間。悪魔的な力は持っていない。

エルフリーデの祖父
人間。故人。『王の写本』で悪魔ユルゲンを呼び出した契約者。契約内容は秘密。なかなかのお調子者だった。

マルティン・フォン・グリュンテ
エルフリーデの元婚約者。新しい婚約者と相思相愛になるため奮闘中。がんばれ。

アナベル・フォン・ラング
マルティンの新しい婚約者。普段は感情を抑えるように心がけているが、たまに失敗する。


▼小ネタ
作中で出せず、今後も番外編とかで出せるか分からない設定の供養。
時々足したり減らしたりするかもしれません。

・悪魔と人間に子供が生まれたとしても、悪魔側の容姿的特徴は引き継がないです。

・ハイデマリーの年齢は、エルフリーデから見ると歳の離れた姉、エルフリーデ母から見ると歳の離れた妹くらいです。

・結婚後のフィストスの爵位（設定）について
フィストスがエルフリーデに婿入りした形です。
男爵本人が婿入りするわけにはいかないため、結婚を期に「ファイ・フォン・ライエンはライエン男爵の次男」という設定に鞍替えしました。
エルフリーデとハイデマリー以外の人間には新しい設定を刷り込み済み。悪魔仲間のユルゲンは「うっかり間違えてライエン男爵と呼びそう」とヒヤヒヤしています。

・7話で「あれから誰ともしてないのか？　自分でも？」と聞いた時のフィストスの心境
「誰ともやってなくて嬉しい」の直後に「いや何考えてるんだ俺は」と冷静になりました。当時はまだ無自覚です。


▼ヤマなしオチなし
プロットとして固められそうだったら書きたいな、と思っているネタです！
今のところ固まってません！

・フィストスが風邪を引く話
・猫と子供の話
・女帝の話
・ゆでたまご屋のおばあちゃんの話
・気が遠くなるほど未来の話

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後日談＋おまけまでお付き合いいただき、本当にありがとうございました！
お気に入りに入れてくれた方、感想で番外編を読みたいと言ってくださった方々のおかげでここまで書くことができました。読んでくださった全ての方に感謝いたします。

このお話は一旦ここでお終いとなりますが、ぼんやりしたネタが形になりそうな気配がしたらまた戻ってきます！！
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