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First Season
〜21話€2つの事件〜
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リツとアルトはユウが裏切り者だと考えたナギサを捕らえるためにプードルに向かっていた
リツ「アル、こりゃヤバいな…」
アルト「いや、マジで事件ですね」
リツ「これだから島国家は…」
アルト「もう俺無理っす…」
リツ「おい待て!ここで…」
アルトはその場で吐いた・・・
そしてリツもそれを見て吐いた・・・
2人はプードルに向かうための船で船酔いしていた
アルト「はぁ…はぁ…リツさんが2時間後に離陸する飛行機待てないとか言うからですよ…」
リツ「はぁ…はぁ…俺は待つのが嫌いなんだ…」
その頃、フェイブルでもある事件が・・・
街の人「盗賊だー!!!」
大きな街の人の声にいち早く反応した隊員は街の中を散策していたあの4人だった
ステラ「盗賊はどこに!?」
街の人「あなたは?」
ステラ「良いからどこ!?」
街の人「はい!あっちの村の方です!!」
街の人が指す方向にはステラ達がいた都心の街から少し離れた平地にある村だった
ステラ「ありがと!」
やっしー「早いよステラ~」
チェル「あれが特進隊の動きなんですね!さすがです!!」
ユウ(いや、単純に体力の問題かと…)
4人が村に向って走っていると遠くで村に入ろうとする盗賊を迎え撃とうとする2人の男女がいた
???「アイくん!本当に大丈夫なの!?」
アイ「あぁ、前に旅人さんから貰ったこの変なコアがあれば俺だって戦えるはずだ!クアはそこで隠れていろ!」
クア「でも今まで何度試してもアイくんの能力分からなかったじゃん!私もコア貰ったし、能力の使い方だって少しは分かるから私も一緒に戦う!!」
アイとクアは同じようなコアが付いたネックレスを付けていた
アイ「そんなこと言ったってお前の能力は人の力を強くしたり、走早くしたりするだけじゃんか!どうやって一緒に戦うんだよ!!」
クア「だから…アイくん強くするから頑張って戦って!!」
アイ(結局俺一人じゃねぇかよ…)
盗賊「何か邪魔なやつが現れたと思ったが、随分と頼りなさそうなやつだな!これでも喰らえ!」
盗賊は拳銃を取りだしアイに向かって打った
クア「アイくん避けて!能力発揮!強化!アイくんの回避能力を上げて!」
クアが能力を発揮すると、銃弾がアイに当たる直前にアイはものすごいスピードでそれを避けた
アイ「おぉ、これなら俺戦えるかも!!」
自信がついたアイのコアは少し光っていた
盗賊「たかが1発避けられたぐらいで!」
今度はナイフをとり出してアイに飛びかかってきた
アイも護身用に持っていたナイフを取り出して受け止めるが
盗賊「おいおい、そんな力じゃ死んじまうぞ?」
クア「能力発揮!強化!アイくんのパワーを上げて!」
アイ「こんにゃろー!!」
アイは盗賊を押しのけた
しかし盗賊は不自然なアイの動きの変化にクアがなにかしていることに気づいてしまった
盗賊「アイツの仕業だな…」
アイ「おい!クアはやらせないぞ!俺はクアの騎士だ!こいつを守るのが俺の役目だ!」
アイがそう言うとコアは激しく光り、アイの動きが変わった
クア「アイくんのコアがあんなに光るの初めて見た…」
盗賊「さっきまで自信も無さそうなヤツだったお前に何が出来る!」
盗賊がアイに向かってまた拳銃を打つとアイはそれを自分の前で小さなナイフで弾いて見せた
アイ「さぁ、観念しろ盗賊よ」
クア(すごい…私の能力はその動作をした瞬間に解かれるはずなのに…まだ相手の攻撃も避けれてるし、パワーも上がったまま…アイくんの能力っていったい…)
盗賊「なっなんなんだお前!!」
アイ「だから言っただろ俺はお前の攻撃を避けられ、お前を押しのけるパワーを持ったクアの騎士だ!」
とっくに現場に着いていたあの4人はというと・・・木の影から隠れて見守っていた
ユウ「あーなるほど、あの青年の能力はおそらく"思い込み"ですね」
ステラ「思い込みって?」
やっしー「俺が最強だーって思えば良いのかな?」
ステラ「さすがにそれは無いでしょ笑」
ユウ「えっと、今ので言うと後ろの女の子が強化の能力をあの青年に与えて、それがずっと続くと思い込むことでどんどん強くなっていくって感じだと思います」
ステラ「何それ最強じゃん!」
やっしー「ほらぁ、私の言った通り!」
ステラ「いや、全然違うでしょ!」
チェル「私たちこんなことしてて、助けに行かなくて良いんでしょうか…」
ユウ「男の生き様を邪魔は出来ないです!」
ステラ「良いところ見せるチャンスだぞ!」
やっしー「いけいけー!」
チェル(なんなんだこの人たちは…)
そんなことを話していた4人の目の前でようやく決着が着いた
盗賊「くそったれー!!」
アイ「命までは奪わないが少し痛い目にあってもらう!」
盗賊のナイフをひらりと避け、ナイフの持ち手の裏で首の後ろを強く叩いた
盗賊はその場に倒れ、木の影に隠れてた4人もその場に駆け寄る
ユウ「見事な戦いでした」
ステラ「とってもかっこよかったよ!」
やっしー「最強だね!」
チェル「それより早くこの人を…」
ユウ「そうですね、僕が街まで担いでいきます」
アイ「あんたら何者だよ!」
クア「悪い人ではなさそうだけど…」
ユウ「通りすがりの侍です、お気になさらず」
そう言ってユウは盗賊を担いで、他の3人も一緒に帰ろうと街の方を振り返ると・・・街の近くの森から煙が出ていた
ステラ「街の方で何かあったのかも!私行ってくる!!」
そう言うとステラは能力でホワイトライオンを召喚し、1人で乗って行ってしまった
ユウ「僕達も急ぎましょう」
アイ「俺らも行く」
クア「あの街は私達も良く行く場所だから、少しでも役に立つなら行かせてください」
ユウ「いや、でも…」
やっしー「うん!みんなで行こう!」
クア「ありがとうございます!」
ユウはミネトたちへ言ったように、断ろうとしたがやっしーが被せるように叫んだ
ユウ「まぁ今回は避難誘導とかで人手がいるかもしれないのでお願いします」
アイ「よし!じゃあみんなで行くぞぉ!」
先に向かったステラ、そしてアイとクアを加えた5人が向かう街の周りでは一体何が起こっているのか・・・
リツ「アル、こりゃヤバいな…」
アルト「いや、マジで事件ですね」
リツ「これだから島国家は…」
アルト「もう俺無理っす…」
リツ「おい待て!ここで…」
アルトはその場で吐いた・・・
そしてリツもそれを見て吐いた・・・
2人はプードルに向かうための船で船酔いしていた
アルト「はぁ…はぁ…リツさんが2時間後に離陸する飛行機待てないとか言うからですよ…」
リツ「はぁ…はぁ…俺は待つのが嫌いなんだ…」
その頃、フェイブルでもある事件が・・・
街の人「盗賊だー!!!」
大きな街の人の声にいち早く反応した隊員は街の中を散策していたあの4人だった
ステラ「盗賊はどこに!?」
街の人「あなたは?」
ステラ「良いからどこ!?」
街の人「はい!あっちの村の方です!!」
街の人が指す方向にはステラ達がいた都心の街から少し離れた平地にある村だった
ステラ「ありがと!」
やっしー「早いよステラ~」
チェル「あれが特進隊の動きなんですね!さすがです!!」
ユウ(いや、単純に体力の問題かと…)
4人が村に向って走っていると遠くで村に入ろうとする盗賊を迎え撃とうとする2人の男女がいた
???「アイくん!本当に大丈夫なの!?」
アイ「あぁ、前に旅人さんから貰ったこの変なコアがあれば俺だって戦えるはずだ!クアはそこで隠れていろ!」
クア「でも今まで何度試してもアイくんの能力分からなかったじゃん!私もコア貰ったし、能力の使い方だって少しは分かるから私も一緒に戦う!!」
アイとクアは同じようなコアが付いたネックレスを付けていた
アイ「そんなこと言ったってお前の能力は人の力を強くしたり、走早くしたりするだけじゃんか!どうやって一緒に戦うんだよ!!」
クア「だから…アイくん強くするから頑張って戦って!!」
アイ(結局俺一人じゃねぇかよ…)
盗賊「何か邪魔なやつが現れたと思ったが、随分と頼りなさそうなやつだな!これでも喰らえ!」
盗賊は拳銃を取りだしアイに向かって打った
クア「アイくん避けて!能力発揮!強化!アイくんの回避能力を上げて!」
クアが能力を発揮すると、銃弾がアイに当たる直前にアイはものすごいスピードでそれを避けた
アイ「おぉ、これなら俺戦えるかも!!」
自信がついたアイのコアは少し光っていた
盗賊「たかが1発避けられたぐらいで!」
今度はナイフをとり出してアイに飛びかかってきた
アイも護身用に持っていたナイフを取り出して受け止めるが
盗賊「おいおい、そんな力じゃ死んじまうぞ?」
クア「能力発揮!強化!アイくんのパワーを上げて!」
アイ「こんにゃろー!!」
アイは盗賊を押しのけた
しかし盗賊は不自然なアイの動きの変化にクアがなにかしていることに気づいてしまった
盗賊「アイツの仕業だな…」
アイ「おい!クアはやらせないぞ!俺はクアの騎士だ!こいつを守るのが俺の役目だ!」
アイがそう言うとコアは激しく光り、アイの動きが変わった
クア「アイくんのコアがあんなに光るの初めて見た…」
盗賊「さっきまで自信も無さそうなヤツだったお前に何が出来る!」
盗賊がアイに向かってまた拳銃を打つとアイはそれを自分の前で小さなナイフで弾いて見せた
アイ「さぁ、観念しろ盗賊よ」
クア(すごい…私の能力はその動作をした瞬間に解かれるはずなのに…まだ相手の攻撃も避けれてるし、パワーも上がったまま…アイくんの能力っていったい…)
盗賊「なっなんなんだお前!!」
アイ「だから言っただろ俺はお前の攻撃を避けられ、お前を押しのけるパワーを持ったクアの騎士だ!」
とっくに現場に着いていたあの4人はというと・・・木の影から隠れて見守っていた
ユウ「あーなるほど、あの青年の能力はおそらく"思い込み"ですね」
ステラ「思い込みって?」
やっしー「俺が最強だーって思えば良いのかな?」
ステラ「さすがにそれは無いでしょ笑」
ユウ「えっと、今ので言うと後ろの女の子が強化の能力をあの青年に与えて、それがずっと続くと思い込むことでどんどん強くなっていくって感じだと思います」
ステラ「何それ最強じゃん!」
やっしー「ほらぁ、私の言った通り!」
ステラ「いや、全然違うでしょ!」
チェル「私たちこんなことしてて、助けに行かなくて良いんでしょうか…」
ユウ「男の生き様を邪魔は出来ないです!」
ステラ「良いところ見せるチャンスだぞ!」
やっしー「いけいけー!」
チェル(なんなんだこの人たちは…)
そんなことを話していた4人の目の前でようやく決着が着いた
盗賊「くそったれー!!」
アイ「命までは奪わないが少し痛い目にあってもらう!」
盗賊のナイフをひらりと避け、ナイフの持ち手の裏で首の後ろを強く叩いた
盗賊はその場に倒れ、木の影に隠れてた4人もその場に駆け寄る
ユウ「見事な戦いでした」
ステラ「とってもかっこよかったよ!」
やっしー「最強だね!」
チェル「それより早くこの人を…」
ユウ「そうですね、僕が街まで担いでいきます」
アイ「あんたら何者だよ!」
クア「悪い人ではなさそうだけど…」
ユウ「通りすがりの侍です、お気になさらず」
そう言ってユウは盗賊を担いで、他の3人も一緒に帰ろうと街の方を振り返ると・・・街の近くの森から煙が出ていた
ステラ「街の方で何かあったのかも!私行ってくる!!」
そう言うとステラは能力でホワイトライオンを召喚し、1人で乗って行ってしまった
ユウ「僕達も急ぎましょう」
アイ「俺らも行く」
クア「あの街は私達も良く行く場所だから、少しでも役に立つなら行かせてください」
ユウ「いや、でも…」
やっしー「うん!みんなで行こう!」
クア「ありがとうございます!」
ユウはミネトたちへ言ったように、断ろうとしたがやっしーが被せるように叫んだ
ユウ「まぁ今回は避難誘導とかで人手がいるかもしれないのでお願いします」
アイ「よし!じゃあみんなで行くぞぉ!」
先に向かったステラ、そしてアイとクアを加えた5人が向かう街の周りでは一体何が起こっているのか・・・
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