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第4章 アルトラの受難編
第98話 リディアをアルトラ邸に迎え、『オルシンジテン』の新しい名前が決まった
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迎えに来た時にはもう日も大分落ちていた。
さっき掘っていたところには既に誰もおらず、また少し空を飛んで先を探す。
フレアハルトたちは、もう60km超えた地点に居た。恐らく明日の午前中には、この新しい川の基礎部分と、カトブレパスが居た川と繋がるだろう。
いや、まだ繋げたらまずいのか。
「あ、リディアちゃん、アルトラ様迎えに来たよ~」
「アルトラ! リディアがんばったゾ!!」
リディアはまだイカの姿か。泥だらけだ。随分がんばったんだな。
「うん、偉い偉い!」
「アルトラ、どうだ! あと少しで繋がるぞ!」
今度はフレアハルト。
「うんうん、素晴らしい働きでした。よっ! 日本一!」
「もっと褒めろ!」
こんな投げやりな褒め方でも良いのか……?
「ここまで掘ってくれてありがとう。それで、川の掘削はここで一旦休止とします」
「もう少しで繋がるが? 明日には繋がるぞ?」
「現時点で繋がったら困るのよ」
「なぜだ?」
「水がこっちに流れ込んでくるから、コンクリートによる固め作業がしにくくなる。繋げてしまった場合、一度あっちから入ってくる水を堰き止める必要があるから二度手間になっちゃうのよ」
「なるほど、ここの近くまできちんと整備してから繋げるということですね?」
アリサは理解が早くて助かるわ。
「だから、今後何ヶ月かこのまま放置ってことになるのかな。コンクリートの固めに入ってもらっても良いけど……知識無いとわからないでしょ?」
「そうか、では少し休ませてもらおうか。ここのところ魔力も使い通しだったから、大分疲れた」
「うん、十分に休んで、凄く助かったよ!」
「では明日は食堂にだけ足を運ぶかな。送り迎え頼むぞ」
「え? マジで?」
「功労者を労え」
まあ、仕方ないか。凄くがんばってくれたものね。
「わかった。じゃあ明日のお昼にでも」
「麓までゲートで送ってもらえるか?」
「了解」
火山の麓までゲートで送る。
「では、また明日な」
掘削組はここで解散。レッドドラゴンたちも火山へ帰った。
私はコンクリ組の方を見に行く。
「お、アルトラ来たか。こんな感じでどうだ?」
凄い、徐々に私の見覚えある川に近付きつつある。
「凄いです! この感じで今後もお願いします!」
「じゃあ、今日の分の資材は使い切ってしまったから、また明日以降の資材の調達を頼む」
「わかりました」
「よし、それじゃあ今日のところは作業終了するか」
「では家までお送りします」
ゲートを出してアクアリヴィアのドワーフ商会前へ繋げる。
「いや、朝早くから作業したいから、川が完成するまではここに住むことにする。あんたなら家一つ建てるのもわけないんだろ?」
「品質を考慮しないのであれば……」
「じゃあ、ここに家を一棟建ててもらえるか? 風呂とトイレくらいは欲しいな」
「わかりました」
希望通りに土魔法と樹魔法で家を建てる。風呂の水はさっきの潤いの木水底と繋がった蛇口を使う。持ち運べるように加工しておくか。明日も外で使うと思うし。
トイレは例のバクテリア。
私の家と同じ殺風景な家が出来た。
「ホントに数分で出来るなんて……凄い能力ですね」
ヤポーニャさんから感嘆の声が上がった。
「まあ、強度的にはあまり品質が良いものではないから、短期間住む用と割り切らないといけませんけどね」
「ありがとうよ! あとはこちらで勝手にやるから帰ってもらっても構わないぜ!」
「では、今日はここで失礼します」
ゲートで、リディアを連れて我が家へ帰還。
「おお~! ここがアルトラの家カ~!」
「そっちじゃなくて、こっちよ!」
「あっちの家のがでかいゾ! あっちが良イ!」
犬小屋の方が良いらしい……
「犬臭いよ?」
「犬って何だ?」
「じゃあ見てきたら? 私はあっちの家にいるから、堪能したら帰って来て」
興味津々のお年頃、すぐ見に行ってしまった。
さて、私は今日の晩御飯でも作るか。
「ただいま」
「お帰りなさいませ」
あ、そうだ、今日からメイドがいるんだっけ。忘れてた。
「お食事の用意が出来ております」
「おぉ!? ラーメン!? 久しぶりに食べるわ! 流石オルシンジテンね!」
「お褒めに預かり光栄です」
「しかし、ラーメンか……リディアいつ帰ってくるかな……」
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
1時間経過。
「アルトラ~! 来たゾ~!」
「そこは『ただいま』で良いのよ」
「ただいマ!」
「堪能した?」
「うん! でっかかったゾ! ゴロゴロふかふかしてきタ!」
ケルベロス、最近見張り番の仕事早めに切り上げてるっぽいな。犬小屋作ったことで、怠惰が加速している気がする……
勝手にふかふか出来たってことは、ケルベロスが寝ている間でも子供達がふかふかしに来てるのかな?
「じゃあ、手洗ってご飯だよ。あそこ行って手洗ってきて」
ラーメンは大分伸びてしまっているが……
洗面所に走っていったが、途中で振り返った。
「アルトラの家っテ、リナの家と違って小さいんだナ」
流石にウォルタ邸と比べないで……比べものになんてならないから……
「ラーメン、作り直しますか?」
「う~ん……じゃあ私はこの伸びたものを全部食べるから、リディアのものだけお願い」
「二杯食べるのは多くないのですか?」
「私、元『暴食』の魔王よ?」
「……了解しました」
「アルトラ、この人誰ダ?」
「アクアリヴィアでメイドとして雇った――」
………………この時アルトラの頭の中で再び凄い早さで思考が重ねられた。
あ、名前考えてなかったな。
そのまま『オルシンジテン』だと、検索機能使うのに困る。万能辞書モード起動のキーワードが「オルシンジテン」だから。ああ、一応私の声だけに反応するように設定しておかないとな。
う~ん……顔、私の若い頃にそっくりなのよね……私の名前をあげるか。『カイ』って名前を。
いや自分の名前そのまま呼ぶのもなんか違和感あるし……後ろに前の前の私の名前を足すか。
じゃあ『オルシンジテン』の新たな名前は『カイベル』で決定!
………………この間、0.1秒。
「――カイベルさんよ。仲良くしてあげてね」
「うん、よろしくナ! カイベル!」
その後、伸びてるとはいえ、久しぶりのラーメンを堪能。
リディアも「美味しい」と喜んでいた。
さっき掘っていたところには既に誰もおらず、また少し空を飛んで先を探す。
フレアハルトたちは、もう60km超えた地点に居た。恐らく明日の午前中には、この新しい川の基礎部分と、カトブレパスが居た川と繋がるだろう。
いや、まだ繋げたらまずいのか。
「あ、リディアちゃん、アルトラ様迎えに来たよ~」
「アルトラ! リディアがんばったゾ!!」
リディアはまだイカの姿か。泥だらけだ。随分がんばったんだな。
「うん、偉い偉い!」
「アルトラ、どうだ! あと少しで繋がるぞ!」
今度はフレアハルト。
「うんうん、素晴らしい働きでした。よっ! 日本一!」
「もっと褒めろ!」
こんな投げやりな褒め方でも良いのか……?
「ここまで掘ってくれてありがとう。それで、川の掘削はここで一旦休止とします」
「もう少しで繋がるが? 明日には繋がるぞ?」
「現時点で繋がったら困るのよ」
「なぜだ?」
「水がこっちに流れ込んでくるから、コンクリートによる固め作業がしにくくなる。繋げてしまった場合、一度あっちから入ってくる水を堰き止める必要があるから二度手間になっちゃうのよ」
「なるほど、ここの近くまできちんと整備してから繋げるということですね?」
アリサは理解が早くて助かるわ。
「だから、今後何ヶ月かこのまま放置ってことになるのかな。コンクリートの固めに入ってもらっても良いけど……知識無いとわからないでしょ?」
「そうか、では少し休ませてもらおうか。ここのところ魔力も使い通しだったから、大分疲れた」
「うん、十分に休んで、凄く助かったよ!」
「では明日は食堂にだけ足を運ぶかな。送り迎え頼むぞ」
「え? マジで?」
「功労者を労え」
まあ、仕方ないか。凄くがんばってくれたものね。
「わかった。じゃあ明日のお昼にでも」
「麓までゲートで送ってもらえるか?」
「了解」
火山の麓までゲートで送る。
「では、また明日な」
掘削組はここで解散。レッドドラゴンたちも火山へ帰った。
私はコンクリ組の方を見に行く。
「お、アルトラ来たか。こんな感じでどうだ?」
凄い、徐々に私の見覚えある川に近付きつつある。
「凄いです! この感じで今後もお願いします!」
「じゃあ、今日の分の資材は使い切ってしまったから、また明日以降の資材の調達を頼む」
「わかりました」
「よし、それじゃあ今日のところは作業終了するか」
「では家までお送りします」
ゲートを出してアクアリヴィアのドワーフ商会前へ繋げる。
「いや、朝早くから作業したいから、川が完成するまではここに住むことにする。あんたなら家一つ建てるのもわけないんだろ?」
「品質を考慮しないのであれば……」
「じゃあ、ここに家を一棟建ててもらえるか? 風呂とトイレくらいは欲しいな」
「わかりました」
希望通りに土魔法と樹魔法で家を建てる。風呂の水はさっきの潤いの木水底と繋がった蛇口を使う。持ち運べるように加工しておくか。明日も外で使うと思うし。
トイレは例のバクテリア。
私の家と同じ殺風景な家が出来た。
「ホントに数分で出来るなんて……凄い能力ですね」
ヤポーニャさんから感嘆の声が上がった。
「まあ、強度的にはあまり品質が良いものではないから、短期間住む用と割り切らないといけませんけどね」
「ありがとうよ! あとはこちらで勝手にやるから帰ってもらっても構わないぜ!」
「では、今日はここで失礼します」
ゲートで、リディアを連れて我が家へ帰還。
「おお~! ここがアルトラの家カ~!」
「そっちじゃなくて、こっちよ!」
「あっちの家のがでかいゾ! あっちが良イ!」
犬小屋の方が良いらしい……
「犬臭いよ?」
「犬って何だ?」
「じゃあ見てきたら? 私はあっちの家にいるから、堪能したら帰って来て」
興味津々のお年頃、すぐ見に行ってしまった。
さて、私は今日の晩御飯でも作るか。
「ただいま」
「お帰りなさいませ」
あ、そうだ、今日からメイドがいるんだっけ。忘れてた。
「お食事の用意が出来ております」
「おぉ!? ラーメン!? 久しぶりに食べるわ! 流石オルシンジテンね!」
「お褒めに預かり光栄です」
「しかし、ラーメンか……リディアいつ帰ってくるかな……」
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
1時間経過。
「アルトラ~! 来たゾ~!」
「そこは『ただいま』で良いのよ」
「ただいマ!」
「堪能した?」
「うん! でっかかったゾ! ゴロゴロふかふかしてきタ!」
ケルベロス、最近見張り番の仕事早めに切り上げてるっぽいな。犬小屋作ったことで、怠惰が加速している気がする……
勝手にふかふか出来たってことは、ケルベロスが寝ている間でも子供達がふかふかしに来てるのかな?
「じゃあ、手洗ってご飯だよ。あそこ行って手洗ってきて」
ラーメンは大分伸びてしまっているが……
洗面所に走っていったが、途中で振り返った。
「アルトラの家っテ、リナの家と違って小さいんだナ」
流石にウォルタ邸と比べないで……比べものになんてならないから……
「ラーメン、作り直しますか?」
「う~ん……じゃあ私はこの伸びたものを全部食べるから、リディアのものだけお願い」
「二杯食べるのは多くないのですか?」
「私、元『暴食』の魔王よ?」
「……了解しました」
「アルトラ、この人誰ダ?」
「アクアリヴィアでメイドとして雇った――」
………………この時アルトラの頭の中で再び凄い早さで思考が重ねられた。
あ、名前考えてなかったな。
そのまま『オルシンジテン』だと、検索機能使うのに困る。万能辞書モード起動のキーワードが「オルシンジテン」だから。ああ、一応私の声だけに反応するように設定しておかないとな。
う~ん……顔、私の若い頃にそっくりなのよね……私の名前をあげるか。『カイ』って名前を。
いや自分の名前そのまま呼ぶのもなんか違和感あるし……後ろに前の前の私の名前を足すか。
じゃあ『オルシンジテン』の新たな名前は『カイベル』で決定!
………………この間、0.1秒。
「――カイベルさんよ。仲良くしてあげてね」
「うん、よろしくナ! カイベル!」
その後、伸びてるとはいえ、久しぶりのラーメンを堪能。
リディアも「美味しい」と喜んでいた。
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