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ハルトとヒューゴ
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先っちょだけインをし、ハルトの中で
イッてしまったヒューゴ。
インしたままだったヒューゴのモノは
再度大きくなり、ハルトの最奥を何度もついた。
「あ、あぁ……んくっ。はぁ、はぁ、はぁ。」
「ウッ、俺を受け取ってくれ……。」
ヒューゴはハルトの中に、熱い白濁を
たっぷり注いでいた。
「やっと、ヒューゴと…。」
「あぁ、ハルト。愛してる。」
深いキスをしながら、2人は繋がり
抱きしめ愛し合っていた。
身体の奥から熱い何かが来るような
感覚がした。
「あ、熱い、ヒュー、あついよ。」
「あ、あぁ。俺も…なんだ?これは?」
2人のちょうどお腹辺りに大きな暖かな光に
包まれたタマゴが出現した。
光はタマゴと、ハルトのお腹にそっと
吸い込まれるように消えていった。
「「……。」」
しばらく、2人は無言だった。
「「赤ちゃんは、タマゴから産まれるんだ。」」
2人の出した答えはこんな感じだった。
~~~ハルトの心の中。~~~
チャベツから生まれるって本に
あったから、すっかりお尻から
小さなチャベツを産むんだって
思ってしまったよ。
タマゴかぁ。なんだか、可愛いタマゴだ。
ブルーがかったクリーム色のタマゴ。
それを大きく育てたら、チャベツから
赤ちゃんが出てくると思ったよ。
びっくり、人間ってタマゴ産めたんだ。
2人のタマゴ、赤ちゃんはどんな子に
なるかなぁ。楽しみだなぁ。
痛みがない出産。
これなら、何人、何十人と産めそうだ。
~~~ヒューゴの心の中~~~
子どもが生まれる瞬間初めてみれた。
チャベツ神よ、感謝します。
我が子はまだまだ小さなタマゴだけど
なんだか感動するもんなんだなぁ。
タマゴから生まれる時、俺は
感動で泣くかもしれないな。
ハルトとタマゴを大切にしよう。
お母様達も、俺を産んだ時こういう
気持ちだったんだろうか。
あれ、でも…妊娠中は、お腹が膨らむはず?
あれは、タマゴを暖めるためにお腹に
タマゴを入れ、暖めていたのか?
お腹部分に大きめのポケットを
付けた方がいいのか?
俺の服とハルトの服にポケットを付けよう。
タマゴ、いつ生まれるだろうか?
精子と魔力、愛情を毎日注がないとな。
ハルト、愛してる。
「20㎝位かな?暖かい。」
「本当だな、暖かいな。」
「まだ、タマゴだけど可愛い。」
「あぁ、俺達の子どもだしハルト似の
可愛い子どもが欲しいな。」
「俺は、ヒューゴに似た素敵で
カッコイイ子がいいな。」
「ありがとうハルト。」
「ヒューゴ、お、俺こそ、ありがとう。
あと、す…好きだからな。」
その後、タマゴ抱きしめながら
ハルトはもう一度ヒューゴに
中に出されるのであった。
イッてしまったヒューゴ。
インしたままだったヒューゴのモノは
再度大きくなり、ハルトの最奥を何度もついた。
「あ、あぁ……んくっ。はぁ、はぁ、はぁ。」
「ウッ、俺を受け取ってくれ……。」
ヒューゴはハルトの中に、熱い白濁を
たっぷり注いでいた。
「やっと、ヒューゴと…。」
「あぁ、ハルト。愛してる。」
深いキスをしながら、2人は繋がり
抱きしめ愛し合っていた。
身体の奥から熱い何かが来るような
感覚がした。
「あ、熱い、ヒュー、あついよ。」
「あ、あぁ。俺も…なんだ?これは?」
2人のちょうどお腹辺りに大きな暖かな光に
包まれたタマゴが出現した。
光はタマゴと、ハルトのお腹にそっと
吸い込まれるように消えていった。
「「……。」」
しばらく、2人は無言だった。
「「赤ちゃんは、タマゴから産まれるんだ。」」
2人の出した答えはこんな感じだった。
~~~ハルトの心の中。~~~
チャベツから生まれるって本に
あったから、すっかりお尻から
小さなチャベツを産むんだって
思ってしまったよ。
タマゴかぁ。なんだか、可愛いタマゴだ。
ブルーがかったクリーム色のタマゴ。
それを大きく育てたら、チャベツから
赤ちゃんが出てくると思ったよ。
びっくり、人間ってタマゴ産めたんだ。
2人のタマゴ、赤ちゃんはどんな子に
なるかなぁ。楽しみだなぁ。
痛みがない出産。
これなら、何人、何十人と産めそうだ。
~~~ヒューゴの心の中~~~
子どもが生まれる瞬間初めてみれた。
チャベツ神よ、感謝します。
我が子はまだまだ小さなタマゴだけど
なんだか感動するもんなんだなぁ。
タマゴから生まれる時、俺は
感動で泣くかもしれないな。
ハルトとタマゴを大切にしよう。
お母様達も、俺を産んだ時こういう
気持ちだったんだろうか。
あれ、でも…妊娠中は、お腹が膨らむはず?
あれは、タマゴを暖めるためにお腹に
タマゴを入れ、暖めていたのか?
お腹部分に大きめのポケットを
付けた方がいいのか?
俺の服とハルトの服にポケットを付けよう。
タマゴ、いつ生まれるだろうか?
精子と魔力、愛情を毎日注がないとな。
ハルト、愛してる。
「20㎝位かな?暖かい。」
「本当だな、暖かいな。」
「まだ、タマゴだけど可愛い。」
「あぁ、俺達の子どもだしハルト似の
可愛い子どもが欲しいな。」
「俺は、ヒューゴに似た素敵で
カッコイイ子がいいな。」
「ありがとうハルト。」
「ヒューゴ、お、俺こそ、ありがとう。
あと、す…好きだからな。」
その後、タマゴ抱きしめながら
ハルトはもう一度ヒューゴに
中に出されるのであった。
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