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異世界2日目
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「……んんっ。…あっ…ひゃっ…。」
暖かなしっとりした何かが、顔や口に
当たっている。
「……んっ。くすぐったい…。」
胸の頂きを優しいのに執拗にいじられ、
払い除けるのは簡単なのに…、無意識に
もっと刺激が欲しいと思う自分が存在した。
若い頃に感じた、未知なものへの性欲。
ムズムズする下半身。
寝ていてもわかるくらい、自分のモノが
立ち上がってしまっていた。
まだろっこしいような何かが、ゆっくりした
動きで微かな刺激を与えてくれていた。
「…ぁぁ…もっと…っ。」
もどかしい刺激に、だんだんと耐えれなくなり
自分から腰を動かし、感じる部分に
導くように無意識に動いていた。
「はぁ…はぁっ……ぁ。」
身体がトロトロに溶けてしまいそうな
快楽に抗う事なく、自らの肉杭はピクピクと
痙攣しながら、白濁を吐き出してしまった。
「はぁ…はぁ……はぁ…。」
イッたばかりの身体のあちこちに
一斉に刺激を感じ、再度立ち上がりかけたが
冷静になろうと努力した。
「主殿は、濃くて特別級の美味さじゃ。」
ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ。
「うまうま。」
「…しっ。」
「うがぁ。」
「ぴょ。」
「わぁ~、な、な、何を…。」
ガバッと起き上がると、口元にいたのか
ぴよとがぁちゃんが転がっていった。
胸元には、玄武のカメさんの方のソーダ、
俺のイッたあと、小ぶりになったにも
かかわらず巻きついているへびさんの
カイヤ。あの絶妙な締め付け感は、
カイヤだったのか……。
「驚いているのに、相変わらず無表情で
クールな主殿、大好きじゃ。」
青龍のサファイアは、話しながらも
俺の肉棒の鈴口から、離れなかった。
それどころか、チロチロ舐められ
感じてしまってる俺がいた。
「あっ…あり…がと。はぁ…んっ…。」
締め付けが激しく、カイヤは小さなカラダで
上下に動いていた。
「やっ…だ…だめっ…。」
右胸をピヨが優しくついばみ、
左胸はがぁちゃんが舐めている。
ソーダはそんな俺たちをつぶらな瞳で
見つめていた。
「や、やめ…もぉ…。」
コンコン
控えめなノック音のあと、カチャと
ドアが開く音がした。
「おはようございます。4神様と
リーン・クローエ様、ご機嫌は……。」
「あっ…。」
ドクッ。どく、ドク。
2回目なのに今まで溜まっていたのだろうか?
俺の脈打つ肉棒から、たくさんの
白濁が溢れ出し、その肉棒と飛び出した液体を
美味しそうに舐める4神。
「ああ、やめっ……み、見ないで。」
「リ、リーン・クローエ様…。」
俺の我慢している息遣いと、神様たちの
舐める淫らな音が部屋に響いていた。
暖かなしっとりした何かが、顔や口に
当たっている。
「……んっ。くすぐったい…。」
胸の頂きを優しいのに執拗にいじられ、
払い除けるのは簡単なのに…、無意識に
もっと刺激が欲しいと思う自分が存在した。
若い頃に感じた、未知なものへの性欲。
ムズムズする下半身。
寝ていてもわかるくらい、自分のモノが
立ち上がってしまっていた。
まだろっこしいような何かが、ゆっくりした
動きで微かな刺激を与えてくれていた。
「…ぁぁ…もっと…っ。」
もどかしい刺激に、だんだんと耐えれなくなり
自分から腰を動かし、感じる部分に
導くように無意識に動いていた。
「はぁ…はぁっ……ぁ。」
身体がトロトロに溶けてしまいそうな
快楽に抗う事なく、自らの肉杭はピクピクと
痙攣しながら、白濁を吐き出してしまった。
「はぁ…はぁ……はぁ…。」
イッたばかりの身体のあちこちに
一斉に刺激を感じ、再度立ち上がりかけたが
冷静になろうと努力した。
「主殿は、濃くて特別級の美味さじゃ。」
ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ。
「うまうま。」
「…しっ。」
「うがぁ。」
「ぴょ。」
「わぁ~、な、な、何を…。」
ガバッと起き上がると、口元にいたのか
ぴよとがぁちゃんが転がっていった。
胸元には、玄武のカメさんの方のソーダ、
俺のイッたあと、小ぶりになったにも
かかわらず巻きついているへびさんの
カイヤ。あの絶妙な締め付け感は、
カイヤだったのか……。
「驚いているのに、相変わらず無表情で
クールな主殿、大好きじゃ。」
青龍のサファイアは、話しながらも
俺の肉棒の鈴口から、離れなかった。
それどころか、チロチロ舐められ
感じてしまってる俺がいた。
「あっ…あり…がと。はぁ…んっ…。」
締め付けが激しく、カイヤは小さなカラダで
上下に動いていた。
「やっ…だ…だめっ…。」
右胸をピヨが優しくついばみ、
左胸はがぁちゃんが舐めている。
ソーダはそんな俺たちをつぶらな瞳で
見つめていた。
「や、やめ…もぉ…。」
コンコン
控えめなノック音のあと、カチャと
ドアが開く音がした。
「おはようございます。4神様と
リーン・クローエ様、ご機嫌は……。」
「あっ…。」
ドクッ。どく、ドク。
2回目なのに今まで溜まっていたのだろうか?
俺の脈打つ肉棒から、たくさんの
白濁が溢れ出し、その肉棒と飛び出した液体を
美味しそうに舐める4神。
「ああ、やめっ……み、見ないで。」
「リ、リーン・クローエ様…。」
俺の我慢している息遣いと、神様たちの
舐める淫らな音が部屋に響いていた。
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