『R18』重獣愛?!天にお二物(おにもつ)もサンブツもシブツなども与えてしまった?!

カヨワイさつき

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16、* …な、なんてこったい?

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*ちょびっとR指定入ります。
ご注意下さい。
前後左右、特に背後やのぞき見に……。




じゅぶっ、じゅぶっ、じゅぼっ
ニュプッ、ニュプッ、ニュプッ
チュパ、チュパ、にゅるんっ
「んんっ、あぁっ……っ。」
淫らな水音が聞こえていた。
エロい声はどこから?
んっ?有料?有料動画?!
ヤバっ、高額請求!!!
「やばっ!!」
「んがぁ!!」
ごっ!!
がハッ!!
頭の痛みに、半分起き上がったばかりの身体は少し固めのベッドに戻っていったのだった。
にゅるるんっ
「んぁぁっ。」
頭はものすごく痛いが、下半身のありえないとこからの快感は、お尻から腰、腰から背筋にビビビッときた。俺の語彙力が無さすぎて恥ずかしい。
もふもふの柔らかい毛布じゃなくて黒いクマ、クマに食べられるぅぅぅぅって、ああぁぁ!!
クーマにまた食べられてしまっていた。
お腹の中がポカポカしていた。
クーマ、パンクマ族。
レアすぎる獣人族であるクーマは、回復魔法などもピカイチらしく魔力がない俺に、た、体液交換ってヤツをすると言葉も通じるし、た、体液……つまりキスによって唾液で……。
グワァー、恥ずかしい。
ハアハアハアハア……。
キスの長さにもよるらしいが、軽いキスなら2~3時間、ちょっと重めのキスなら5~6時間、エッチ…交尾、性交なら1日は持つらしい。
言葉が通じる為に、1日に何度も何度もキスしなきゃならないし、夜は夜で気を失うまでヤられるしで、身も心もボロボロ。
身体が持たないから、王都にある魔道具屋さんにある言葉が通じるらしい魔道具を買いに行く事になった。
さあ、出かけようと思い慣れ始めたファミ町を出ようとしたところ、奴隷商人?と奴隷たちに出逢った。
その奴隷商人とやらが悪質なお方だったらしく……。
カラカラさんたちと話しているうちに、アレ?
なんで俺、クーマにヤられてるんだ?
頭も腰も痛いし思い出せない。

      ***

*クーマ目線

愛しい私の運命の番(つがい)カカミノ…じゃなくて、テン・カミノ。
ずっと"カカミノ"と思っていたが、緊張した私の愛しい運命の番(つがい)が照れ過ぎてかんでしまったらしい。可愛すぎる!!
改めて教えてもらった名前が"テン"、苗字が"カミノ"だそうだ。名前で呼んでいいかと聞いたらいいと言ってもらえたので"テン"と呼ぶ事にした。
私の名前も名前で呼んで欲しいと言ったら、「名はタイを表すからクーマはクーマだ!!」と言われてしまった。
ゼース・クーマ、自分の名前になぜか違和感を感じてしまった。
だが、私の"テン"に愛称を呼んでもらっていると思えば、クーマという呼びかけにも嬉しいと思えたから"テン"は私の愛しい運命の番(つがい)であり強(つよ)みであり弱みであった。
私だけで守りたいと思ったが、仕事をしなくては苦労をさせてしまう。
家に閉じ込めて、キスだけでなく身体中あちこちを愛でたい。私だけをあの可愛い目にうつして欲しい。
まだ出会って間もないのに手放せない。
"テン"を見るだけで下半身の私の分身が暴れたがって仕方がない。
魔力を乗せながらの交わりも気持ちいいが、"テン"の小さな身体では私のイチモツだけでもかなりの負担がかかる。
魔力をのせたら感じすぎるのか一回ももたないほど気を失わせてしまっている。
このままでは、いけないと思いカラカラたちの提案で王都に魔道具を買いに行く事になった。
行こうとしたら、門でつまづいた。
最悪だ。
悪質な奴隷商人と哀れな奴隷たちと出逢った。
怒り悲しみなどの複雑な表情を浮かべた私の愛しい"テン"。
どうしたいのか聞いたが、言葉を詰まらせていた。
再度不快な声も聞こえると、私の愛しい"テン"は、さらに悲しそうな顔をしていた。
なんとかしてやりたい。
奴隷たちを救えばいいのか?
私が買って、その後は?
買ったら、その奴隷たちに同情している私の"テン"は視線どころか優しく接したり話しかけるだろう。
私はそれに耐えれるのか?
買う前から醜いヤキモチとやらを抱いてるし、抱くなら"テン"しかいらない。
"テン"の世話も私だけの特権だ。
買ってすぐに解放…いや、解放すれば悪質なアレに捕まり今より酷い扱いを受けるだろう。
奴隷を助けたら"テン"は喜ぶだろうか?
私に感謝のキスをしてくれるだろうか?
照れながらあの可愛いすぎる顔、甘く熟れた果実の様に柔らかい唇を……。
グワァァァァァ!!!
思わず叫んでしまった。
パタッ、バタっ
「「「……。」」」
少し興奮してしまった。
気合いを入れてしまったのだろうか?
奴隷商人は青ざめ、奴隷の子どもは気絶していた。
門番も目を合わせようとしないし、よく見ると身体が硬直しているようだ。
町の人たちもそれぞれ、気絶したり青ざめたりしている者が多かった。
私の後ろにいた私の大切な"テン"まで気を失いカラカラたちに怒られるし、チュチュは私と目を合わしてくれなかった。
「なんとかしろ!!」
とカラカラたちに言われ、硬直のとけたガタガタ震えてる奴隷商人から、かなり衰弱している奴隷の子ども2人を購入した。
仕方なくファミ町にもう一泊した。
悪いと思ったが、カラカラたちに2人の奴隷の子どもの旅支度をしてもらった。

夜になっても目覚めない愛しい"テン"。
可愛いすぎる顔じゅうにキスをし、鼻先を切なそうにぷっくりした2つの頂きにすり寄せた。
もう片方は、指先で触ると"テン"の身体がピクッとした。
「……っ。」
たまらない、可愛い!!可愛すぎる!!
"テン"の反応が可愛過ぎてついついやり過ぎてしまった。
舐めるだけでは物足りず、可愛い"テン"のモノもパクッと口の中に含み愛してしまった。
気を失っているのに、時折可愛い顔の表情がコロコロ変わっていた。
荒々しい愛撫に、口の中に愛液が満ちた。
少しもったいと思いながら半分だけ手のひらに出し残りは味わいながら飲み込んだ。
手のひらで温めた愛液を"テン"の私だけが見れる秘密のアナに塗り広げていった。
力が抜けているからかそれとも昨晩したからか、秘密のアナは抵抗なく私の指を咥えてくれた。
嬉しくて2本、3本と指を増やしながら、胸の頂きやおへそなどにキスをした。
私のモノはすでにヨダレを垂らしながら、痛いほど張り詰めていた。
まだ気を失っているが大丈夫だろうか?
魔力をのせてした方がいいだろうか?
色々迷いながら、指を抜くとクパックパッっと早く挿れて欲しいと可愛いおねだりをされている気がした。
"テン"のモノは半ダチになり感じてくれているようだった。
ほっそりした足を開き、可愛いお尻と腰にクッションをした。
クパッ、クパッ
じゅぷりっ、ズズッ、ズズッ
ゆっくり先っちょを挿れた瞬間、イきそうになってしまったがなんとか堪えた。
危なかった。
いつもの様に進めていくが、起きている時とは違い色っぽい声はない。
切ない表情、感じている表情も。
少し寂しいと思いながらも、"テン"の中をクチュクチュという水音と荒い呼吸がしばらく続いていた。
ほんのわずかばかりか魔力をのせ"テン"の最奥に吐き出した。
あまりの気持ちよさに、今までの中で最短だったかもしれないと思いながら、余韻を味わいながら中を楽しんでいた。
じゅぶっ、じゅぶっ、じゅぼっ
ニュプッ、ニュプッ、ニュプッ
チュパ、チュパ、にゅるんっ
「んんっ、あぁっ……っ。」
可愛い目が見えた。
ヤッてしまっていたがなかなか抜け出せないでいた。
「やばっ!!」
「んがぁ!!」
ガンっ!!下からの突き上げ?
頭突きをあごにまともにくらってしまった。
あまりの痛さに一瞬でも気を飛ばしてしまった。
甘い空気感はなくなり、しぶしぶ後始末をし私の可愛い"テン"の触り心地の良い肌……着心地の良い生地の服で隠したのだった。

奴隷を購入したが、私は"テン"を独り占めしたい。
カラカラたちに世話を任しても良いだろうか?
ダメ、だよな?!

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