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第一章 2人の約束
20,5 感謝を込めて、甘いシーン入りました。
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*ナオクル・チロメドゥル目線
カズミと逢った瞬間不思議な感覚に包まれた。
見つめるだけでも落ち着くが、触れると
さらに落ち着きそして、私は呼吸をして
生きてるんだと感じた。
心の奥底に何とも言えない何かがあり
よくわからないまま過ごした。
ただ一つ確かな事は、カズミと居たい、
そばに居たいという気持ちは、時間を
追うごとに激しくなっていたのだ。
触れておきたかった?
触れていてもなぜか空虚感を
ぬぐいさる事が出来なかった。
なんだこの変な気持ちは?
神子であり婚姻を結んだハルト様たちなら
わかるだろうか?
聞きたい気もしたが、結局
聞けないままでいた。
初日はとりあえず一緒のベッドで寝た。
魔法で作りだしている服を着たまま寝たのだ。
寝息が整ったカズミの儚げで、可愛い寝顔を
堪能していた。そして気付かれないように
キスをしたり、色々触れてみた。
気持ちは落ち着くどころか、
私自身の物がいつぶりにか昂ったのだった。
カズミに挿れてグジュグジュに犯しかねない。
危ない行動をとりそうになってしまった。
魔力循環はスムーズになりコントロールも
良くなった。
カズミに出会うまでは、例えばコップに
お水を入れるだけなのに、
大きなお風呂に水を入れる勢いで
魔力を注いでしまう状態。
魔力が強すぎてコップや器が
壊れてしまう現象が起きていた。
魔物を消滅させるには丁度いいが
魔核、魔石回収はほぼ不可能だった。
2日目の朝、顔を赤くしながらチラチラ
こちらを見るカズミに顔がにやけそうになった。
久々にグッスリ眠れた。
それと同時に有り余る魔力で服を
纏っていたが、眠ったため何も
身につけてない状態になってしまったのだ。
照れるカズミに身体を見せつけるように
話しかけると、さらに意識したカズミは
朝から可愛いすぎて、口付けを
止めるのに苦労してしまった。
カズミとの初風呂。
照れるカズミ抱きながら、一枚、一枚
複雑な服を破かないように、私にしては
丁寧に脱がしていくのを想像した。
カズミの身体も顔も美しい。
気持ちを落ち着かせようとしたが
高まるばかりで、全くの無駄だった。
神子たちに質問した内容と照らし合わせながら
慎重に質問した。
「初めてなゆえに、よく分からんが
ニホンではお互い、ニホンとも洗う?
だったか?お互い洗うだったか…
長くする?いや、違った、ゆっくり
いれるらしいな?」
「へっ?ニホン?」
カズミは驚いていた。
ニホンから来たんだよな?
「神子たちが…話してたのを
聞いた事がある。」
「あぁー。神子……。」
戸惑った顔も可愛い。
身体が冷えないように、カズミに
早く挿れたくなった。
「日本人は、お風呂好きが多いから
その事かな?」
お風呂がやはり好きなんだな。
「風呂でゆっくりするのが好きなのか?」
「は、はい?(お風呂)好きですよ。」
「…うっ、…そうか。」
初めてならベッドかと思ったが
お風呂で、ゆっくりと交わりたいのか。
心得よう。
「気持ちいいですからね。」
うっ、ベッドでするよりお風呂で
する方が気持ちいいのか。
それは知らなかった。
「毎日、やはり挿れる…のか?
それとも挿れられるのか?」
ドクドクと胸が締め付けられるような
苦しさと、もう二度と離したくない
気持ちが入り乱れた。なぜだ?
「えっ?まあ、俺は(シャワーを)浴びるのが
多かったけど、時間と余裕があれば
自分へのご褒美にゆっくり
(お風呂に)入りたいほうですね。
入れられる?少し前でしたら(仕事では、
子どもたちを)入れてあげてましたね。」
一瞬、何を話していたのか混乱した。
「入る…入れてあげる……。ご褒美…
…そうか。すまん。俺もどちらかというと
挿れるほうだ。」
「そうなんですね。一緒ですね。」
「……。」
カズミのこの慎ましいペニスを
俺に挿れる姿は、どうしても想像出来なかった。
なんとかいい包めて、私が全て
してあげようと誓った。
そんな会話した数分後、お風呂の
支度が済んだとの知らせが入った。
イメージ通りすれば大丈夫だ。
大切な者をお姫様抱っこする。
あいつが残した書物に書いてあることを
ずっと実行していた。
ゆったりとしたワンピースと
スポンは思いのほか簡単に脱がせれた。
やはり産まれたままの姿のカズミは
美しい。誰にも渡さない。
口付けを念入りにした。
舌をからめると、冷え切っていた身体が
熱くなっていった。
止まらないまま、泡を作り出し
カズミの身体が冷えないよう
暖かな空気を纏わせた。
恥ずかしいのか、手で胸や下腹部を
隠そうとしていた。
私の身体の中はもう熱くなっていた。
「任せろ。」
そう言いながら、髪の毛を丁寧に洗い
匂いを吸い込み、わからないように
白濁を出した。
昂なるものはとどまることなく、
痛いほど勃ち上がったのだった。
カズミの頬に口づけながら、
細い首筋を洗い、手をすべらせた。
やっと胸にたどり着いたら、私のモノは
すでに、白濁を吐き出した後で
お湯をかけ泡と一緒に流した。
あらわになったカズミの乳首は
きれいなピンク色で、頂きはツンっと
していて、触るとコリコリしていた。
舐めたらでるだろうか?
もうこれ以上は、我慢出来なくなる。
まだ初日だから、嫌われたくない。
再び泡を出し、せっかくの胸の頂を隠した。
カズミの目はトロンとしていて、
気持ち良さげにしていた。
ほっそりした腰やお尻もしっかりと
触りながら洗った。
足先も丁寧に洗い、あとはお楽しみに
残していたカズミの勃ち上がった
ペニスだけだった。
最初は、軽く触れた。
「んんぅ…そこ……やっ。」
甘い声、途切れ途切れの可愛い声。
早く早くしたい。
気持ちは治らない、カズミ……。
「気持ちいいか?」
「ご、ごめんなさい、お、俺、
降ります。あぁっ、やっ…。」
気持ちよくないのか?
我ながらうまくやれたと思ったが
思いのほかショックだった。
すまない。逃げないでくれ。
今度こそ、気持ちよくさせてやる。
カズミのペニスの先っちょをグニグニしたり
根元から先の方まですりあげていた。
時折ビクン、ビクンとしながら
こちらを涙目で見上げてきた。
これもダメなのか?
私の経験不足から満足にいけないのか?
すまない、カズミ。
俺のペニスとカズミのペニスを
一緒にもち、カズミの手を添えた。
これなら万が一、あまり気持ちよくなくとも
自慰をする感じで、お互い補えそうだ。
はじめはゆっくりし、色々速さを変え
すり合わせていった。
カズミと私の先っちょからは透明な蜜が
溢れ出しクチュクチュと音をたてていた。
気持ちいい。
はぁ~。思わず息を吐き出し、上下に
激しく揺さぶった。
カズミは色っぽい声をあげ、その声を
聞いた瞬間、何度も出したはずの
白濁は勢いよく飛んでいったのだ。
「やぁ…もぅ、んぁ…。」
カズミ、離したくない。
誰にも見せたくない私だけのカズミ!!
そう思った時、カズミは私の
頬や耳をツンツンと引っ張りだした。
この行為は……。まさか。
『1、恋人や婚約者が耳をひっぱってくる行為は
求婚をしてほしいサイン。サインを
見逃したらあっかーん。これ常識。』
この国の常識の中の一つ。
求婚。求婚していいのか?
私たちもハルト様とヒューゴのような
あんな感じの関係になっていいのか?
だが、カズミはこの国の常識を
知っていたのか。
知らなくても、耳を引っ張る行為をしたから
それを理由として求婚してもいいのか?
ダメだ。常識を教えてから、
改めて耳を引っ張ってもらうのだ。
もう、私のカズミなしでは何もかも
考えたくない。
口にかぶりつくようにカズミの色づいた
唇を吸い、舐めまわした。
甘い、甘い香りと甘い蜜に溺れそうだ。
「お願い……もっと。んあぁっ。」
カズミ……。
こんな私を言葉でも求めてくれるのか。
ありがとう、カズミ。
名前を呼ぶたび、とろけそうだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
お気に入り登録1000人突破ヽ(;▽;)
皆様、本当にありがとうございます。
読んでいただいたり、御感想など
すごくうれしいです。
感謝を込めて、甘いシーン
急遽、入れてみました。
これからも、色々なシーン書き込みます。
よろしくお願いします。
カズミと逢った瞬間不思議な感覚に包まれた。
見つめるだけでも落ち着くが、触れると
さらに落ち着きそして、私は呼吸をして
生きてるんだと感じた。
心の奥底に何とも言えない何かがあり
よくわからないまま過ごした。
ただ一つ確かな事は、カズミと居たい、
そばに居たいという気持ちは、時間を
追うごとに激しくなっていたのだ。
触れておきたかった?
触れていてもなぜか空虚感を
ぬぐいさる事が出来なかった。
なんだこの変な気持ちは?
神子であり婚姻を結んだハルト様たちなら
わかるだろうか?
聞きたい気もしたが、結局
聞けないままでいた。
初日はとりあえず一緒のベッドで寝た。
魔法で作りだしている服を着たまま寝たのだ。
寝息が整ったカズミの儚げで、可愛い寝顔を
堪能していた。そして気付かれないように
キスをしたり、色々触れてみた。
気持ちは落ち着くどころか、
私自身の物がいつぶりにか昂ったのだった。
カズミに挿れてグジュグジュに犯しかねない。
危ない行動をとりそうになってしまった。
魔力循環はスムーズになりコントロールも
良くなった。
カズミに出会うまでは、例えばコップに
お水を入れるだけなのに、
大きなお風呂に水を入れる勢いで
魔力を注いでしまう状態。
魔力が強すぎてコップや器が
壊れてしまう現象が起きていた。
魔物を消滅させるには丁度いいが
魔核、魔石回収はほぼ不可能だった。
2日目の朝、顔を赤くしながらチラチラ
こちらを見るカズミに顔がにやけそうになった。
久々にグッスリ眠れた。
それと同時に有り余る魔力で服を
纏っていたが、眠ったため何も
身につけてない状態になってしまったのだ。
照れるカズミに身体を見せつけるように
話しかけると、さらに意識したカズミは
朝から可愛いすぎて、口付けを
止めるのに苦労してしまった。
カズミとの初風呂。
照れるカズミ抱きながら、一枚、一枚
複雑な服を破かないように、私にしては
丁寧に脱がしていくのを想像した。
カズミの身体も顔も美しい。
気持ちを落ち着かせようとしたが
高まるばかりで、全くの無駄だった。
神子たちに質問した内容と照らし合わせながら
慎重に質問した。
「初めてなゆえに、よく分からんが
ニホンではお互い、ニホンとも洗う?
だったか?お互い洗うだったか…
長くする?いや、違った、ゆっくり
いれるらしいな?」
「へっ?ニホン?」
カズミは驚いていた。
ニホンから来たんだよな?
「神子たちが…話してたのを
聞いた事がある。」
「あぁー。神子……。」
戸惑った顔も可愛い。
身体が冷えないように、カズミに
早く挿れたくなった。
「日本人は、お風呂好きが多いから
その事かな?」
お風呂がやはり好きなんだな。
「風呂でゆっくりするのが好きなのか?」
「は、はい?(お風呂)好きですよ。」
「…うっ、…そうか。」
初めてならベッドかと思ったが
お風呂で、ゆっくりと交わりたいのか。
心得よう。
「気持ちいいですからね。」
うっ、ベッドでするよりお風呂で
する方が気持ちいいのか。
それは知らなかった。
「毎日、やはり挿れる…のか?
それとも挿れられるのか?」
ドクドクと胸が締め付けられるような
苦しさと、もう二度と離したくない
気持ちが入り乱れた。なぜだ?
「えっ?まあ、俺は(シャワーを)浴びるのが
多かったけど、時間と余裕があれば
自分へのご褒美にゆっくり
(お風呂に)入りたいほうですね。
入れられる?少し前でしたら(仕事では、
子どもたちを)入れてあげてましたね。」
一瞬、何を話していたのか混乱した。
「入る…入れてあげる……。ご褒美…
…そうか。すまん。俺もどちらかというと
挿れるほうだ。」
「そうなんですね。一緒ですね。」
「……。」
カズミのこの慎ましいペニスを
俺に挿れる姿は、どうしても想像出来なかった。
なんとかいい包めて、私が全て
してあげようと誓った。
そんな会話した数分後、お風呂の
支度が済んだとの知らせが入った。
イメージ通りすれば大丈夫だ。
大切な者をお姫様抱っこする。
あいつが残した書物に書いてあることを
ずっと実行していた。
ゆったりとしたワンピースと
スポンは思いのほか簡単に脱がせれた。
やはり産まれたままの姿のカズミは
美しい。誰にも渡さない。
口付けを念入りにした。
舌をからめると、冷え切っていた身体が
熱くなっていった。
止まらないまま、泡を作り出し
カズミの身体が冷えないよう
暖かな空気を纏わせた。
恥ずかしいのか、手で胸や下腹部を
隠そうとしていた。
私の身体の中はもう熱くなっていた。
「任せろ。」
そう言いながら、髪の毛を丁寧に洗い
匂いを吸い込み、わからないように
白濁を出した。
昂なるものはとどまることなく、
痛いほど勃ち上がったのだった。
カズミの頬に口づけながら、
細い首筋を洗い、手をすべらせた。
やっと胸にたどり着いたら、私のモノは
すでに、白濁を吐き出した後で
お湯をかけ泡と一緒に流した。
あらわになったカズミの乳首は
きれいなピンク色で、頂きはツンっと
していて、触るとコリコリしていた。
舐めたらでるだろうか?
もうこれ以上は、我慢出来なくなる。
まだ初日だから、嫌われたくない。
再び泡を出し、せっかくの胸の頂を隠した。
カズミの目はトロンとしていて、
気持ち良さげにしていた。
ほっそりした腰やお尻もしっかりと
触りながら洗った。
足先も丁寧に洗い、あとはお楽しみに
残していたカズミの勃ち上がった
ペニスだけだった。
最初は、軽く触れた。
「んんぅ…そこ……やっ。」
甘い声、途切れ途切れの可愛い声。
早く早くしたい。
気持ちは治らない、カズミ……。
「気持ちいいか?」
「ご、ごめんなさい、お、俺、
降ります。あぁっ、やっ…。」
気持ちよくないのか?
我ながらうまくやれたと思ったが
思いのほかショックだった。
すまない。逃げないでくれ。
今度こそ、気持ちよくさせてやる。
カズミのペニスの先っちょをグニグニしたり
根元から先の方まですりあげていた。
時折ビクン、ビクンとしながら
こちらを涙目で見上げてきた。
これもダメなのか?
私の経験不足から満足にいけないのか?
すまない、カズミ。
俺のペニスとカズミのペニスを
一緒にもち、カズミの手を添えた。
これなら万が一、あまり気持ちよくなくとも
自慰をする感じで、お互い補えそうだ。
はじめはゆっくりし、色々速さを変え
すり合わせていった。
カズミと私の先っちょからは透明な蜜が
溢れ出しクチュクチュと音をたてていた。
気持ちいい。
はぁ~。思わず息を吐き出し、上下に
激しく揺さぶった。
カズミは色っぽい声をあげ、その声を
聞いた瞬間、何度も出したはずの
白濁は勢いよく飛んでいったのだ。
「やぁ…もぅ、んぁ…。」
カズミ、離したくない。
誰にも見せたくない私だけのカズミ!!
そう思った時、カズミは私の
頬や耳をツンツンと引っ張りだした。
この行為は……。まさか。
『1、恋人や婚約者が耳をひっぱってくる行為は
求婚をしてほしいサイン。サインを
見逃したらあっかーん。これ常識。』
この国の常識の中の一つ。
求婚。求婚していいのか?
私たちもハルト様とヒューゴのような
あんな感じの関係になっていいのか?
だが、カズミはこの国の常識を
知っていたのか。
知らなくても、耳を引っ張る行為をしたから
それを理由として求婚してもいいのか?
ダメだ。常識を教えてから、
改めて耳を引っ張ってもらうのだ。
もう、私のカズミなしでは何もかも
考えたくない。
口にかぶりつくようにカズミの色づいた
唇を吸い、舐めまわした。
甘い、甘い香りと甘い蜜に溺れそうだ。
「お願い……もっと。んあぁっ。」
カズミ……。
こんな私を言葉でも求めてくれるのか。
ありがとう、カズミ。
名前を呼ぶたび、とろけそうだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
お気に入り登録1000人突破ヽ(;▽;)
皆様、本当にありがとうございます。
読んでいただいたり、御感想など
すごくうれしいです。
感謝を込めて、甘いシーン
急遽、入れてみました。
これからも、色々なシーン書き込みます。
よろしくお願いします。
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