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8、まだ、ナマ…えっ、がっ?!*R指定入ります。ご注意下さい。
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*ちょっぴりR指定入ります。
前後左右、特に背後にご注意下さい。
*黒沢 茉莉(くろさわ まり)目線*
薄暗い部屋。
暗いところは苦手。
大きな人影に、身体に響くような大きな声。
明らかに男性。
「「………。」」
一定の距離はあるもののこちらをジーっとみるその視線もこわく感じた。
何か言った方がいいのかどうかもわからない。
ピリピリする手首と足首。
そぉーと自分の手首を触ると、痛みが増した。
手足の拘束跡?
先程の事は夢ではなかったの?
ハァハァハァ
息づかいが明らかに荒い。
身体の震えが止まらない。
「か、身体…具合はどうだ!!」
「……。」
カラダ、からだ、身体!
手足を縛られた事?監禁?
この大きな身体の男性の後ろにある開かれたドアの向こうに、逃れるの?
足は動くの?
ゆっくりと身体が動くか試さないと、またすぐに捕まってしまう。
足音がしないのに、男性が近くなった気がした。
もう、逃げれない!!
「大丈夫か?」
震えが止まらない、どうしよう。
大きな男性が近づいてくる。
コワイ、殴られる!!
「……も、申し訳ありません。」
お願い、来ないで!!
「んん?」
すぐ近くにいる男性を見ることは出来ず、怖さからか目を閉じながら必死だった私は、何か言わなきと思った。
「私がなぜここにいるのか、私にもわかりませんが…すぐに立ち去りますので許してください。」
ここから逃げたい。
もしかしたら気づかずに不法侵入したのかもしれない。気を失ってしまったから仕方なくここに運んでくれたかもしれない。
お礼を言わなきゃ?
本来なら入ったらダメな場所に私は……。
「許さない!!」
「ひっ!!!」
どうしよう、どうしよう、どうすれば許してもらえるの?
「な、泣くな!!」
「ひっ、ご、ごめんなさい、すみ、すみません。」
うぅっ。こんな時どうすれば、泣くつもりはなかったのに私はないてしまってるの?
泣くのは卑怯者がすること。
泣かずに解決しなきゃ。
それなのに私の目からは涙が止まらず、身体の震えもとまらなかった。
コンコン
向こう側の明るい部屋、開いているドアを叩く人。
「旦那様、お茶の用意が出来ました。」
今なら、あの人に助けてもらえるかもしれない。
助けて!!
声を出してはいけないと思い必死に視線を送っていた。
願いが通じたのか目があった気がした。
お願い、助けて!
「旦那様……ゴホッ。」
手をぎゅっと握りしめ、新たにきた優しげな声の男性に望みを託(たく)した。
「よろしければ、そちらの方にもこちらのハーブティーをどうぞ。」
「あぁ、すまない。」
大きな身体の男性に頭を下げて部屋を出てしまった。
私も連れて行って欲しかった。
もうダメなの?
「んんっ。まずは、これを飲め。起き上がれるか?」
「は、はい……っ!!」
ハーブティーをじーっとながめていた。
これからどうなるんだろうと考えていた。
大きな男性は私にと言ってくれたハーブティーに、スプーンでひとすくいし、それを飲んだ。
まるで毒味したかのように。
何も入ってないことを教えるかのように。
私、殺されないってこと?
ふわぁと香るカモミールっぽいお茶。
香りだけで落ち着きそうなハーブティーをひと口つけた。熱すぎずぬるすぎない丁度いい温かさだった。
ホッとし更に起きあがろうとしたら、身体がなんだかスースーした。なぜ?なんで?
慌ててシーツをかき集めベットに潜り込んだ。
「なっ、なんで?えっ?服、服、私の服は?」
「あぁ、脱がした。」
えっ?!脱がした?脱がされたの?
この人に、脱がされた?!
荒い目のゴワゴワする布、ほとんど透けたもの。
下着は……ない。
そ、そんな…まさか、私。
「……ごめんなさい、ごめんなさい、ごめっ…ゴホッこはっ!!」
潤ったと思った喉はまたカラカラになった気がした。
叫んだら血の味がした。
コワイコワイコワイコワイコワイコワイ
母親とは違う大きな男性に、叩かれたりしたら今度こそ死んでしまうかもしれない。
コワイ。
叫ばなければ、襲われると思い声の限り叫んだ。
血の味が喉に使えて、声も出ない。
コワイコワイコワイコワイコワイコワイ
咳き込んでしまい、息が出来ない。
コワイ苦しいコワイ苦しいコワイ苦しい
急に寒くなったと同時に明るくなった。
シーツがない?!
身体にずっしりと重くのしかかる何か。
頭を固定され口元を触られた。
何をされるの?
口を閉じていたのにものすごい力でこじ開けられ、太い何かが侵入してきた。
その何かはわからないまま押し返す事も出来ず、喉の奥まできた。
吐く、そこ触ると吐いてしまう。
苦しい苦しい苦しいもう、一思いに殺して!!
イヤだ!!コワイ。
「マシュー!!マシュー、中和剤を用意しろ!!」
「吐け!吐き出せ!」
「んグッ、んんっ!!」
もうイヤ、コワイ、苦しい、死にたい
大きな男性が私の上にいる。
大声で何かを叫びバタバタと足音を聞いた気がした。
もうやめて!!
血の味が濃くなった。
「旦那様、お、お待たせしてしまい申し訳ございません。」
口の中の硬い何かは相変わらずとってくれない、
小瓶のふたを口でとる男性をぼやける視界で見ていた。アレはナニ?
アレを飲ませるの?毒……。
私やっぱり死ぬのね。
ツーンとした独特の匂い。
飲んだらどうなるのか怖くなり無意識に拒否してしまった。
「……くっ。」
男性の顔が近付いてきた。
怖くて目を閉じると血の味とニガい何か。
何度も何度も唇に触れる何か。
肉厚な何かは私の舌に絡み、口の中全体に液体を塗り込むように口腔を侵(おか)していった。
口を開け続けるのに疲れてしまった。
胸などを揉まれながら、これから起こる恐怖にビクビクしていた。
「あぁ………許、して。」
やっと出た言葉にも男性は離れるどころか、さらに身体を密着させてきた。
「うぐっ!!」
パァーン
指に痛みが走った。
近づく男性の身体と顔、自由になっていた手は男性の頬を叩いていた。
放心状態の2人。
先に戻ったのが、私。
「ご、ごめんなさい。やめて、お願い、お願いだから、やめて下さい。」
「……。」
これから襲われると思った茉莉は必死になりながら、男性に謝りながら泣き続けた。
「旦那様、こちらへ。」
優しげな声の人が大きな男性に声をかけると私から離れていった。
元々粗めの着ていた物はもう着れそうに無かったけど、シーツは床に落ち、自分の吐瀉物(としゃぶつ)やさまざまなもので汚れていた。
無いよりまっしの布を引き寄せ、人生初のベットの上で身を縮こませることしか出来なかった。
前後左右、特に背後にご注意下さい。
*黒沢 茉莉(くろさわ まり)目線*
薄暗い部屋。
暗いところは苦手。
大きな人影に、身体に響くような大きな声。
明らかに男性。
「「………。」」
一定の距離はあるもののこちらをジーっとみるその視線もこわく感じた。
何か言った方がいいのかどうかもわからない。
ピリピリする手首と足首。
そぉーと自分の手首を触ると、痛みが増した。
手足の拘束跡?
先程の事は夢ではなかったの?
ハァハァハァ
息づかいが明らかに荒い。
身体の震えが止まらない。
「か、身体…具合はどうだ!!」
「……。」
カラダ、からだ、身体!
手足を縛られた事?監禁?
この大きな身体の男性の後ろにある開かれたドアの向こうに、逃れるの?
足は動くの?
ゆっくりと身体が動くか試さないと、またすぐに捕まってしまう。
足音がしないのに、男性が近くなった気がした。
もう、逃げれない!!
「大丈夫か?」
震えが止まらない、どうしよう。
大きな男性が近づいてくる。
コワイ、殴られる!!
「……も、申し訳ありません。」
お願い、来ないで!!
「んん?」
すぐ近くにいる男性を見ることは出来ず、怖さからか目を閉じながら必死だった私は、何か言わなきと思った。
「私がなぜここにいるのか、私にもわかりませんが…すぐに立ち去りますので許してください。」
ここから逃げたい。
もしかしたら気づかずに不法侵入したのかもしれない。気を失ってしまったから仕方なくここに運んでくれたかもしれない。
お礼を言わなきゃ?
本来なら入ったらダメな場所に私は……。
「許さない!!」
「ひっ!!!」
どうしよう、どうしよう、どうすれば許してもらえるの?
「な、泣くな!!」
「ひっ、ご、ごめんなさい、すみ、すみません。」
うぅっ。こんな時どうすれば、泣くつもりはなかったのに私はないてしまってるの?
泣くのは卑怯者がすること。
泣かずに解決しなきゃ。
それなのに私の目からは涙が止まらず、身体の震えもとまらなかった。
コンコン
向こう側の明るい部屋、開いているドアを叩く人。
「旦那様、お茶の用意が出来ました。」
今なら、あの人に助けてもらえるかもしれない。
助けて!!
声を出してはいけないと思い必死に視線を送っていた。
願いが通じたのか目があった気がした。
お願い、助けて!
「旦那様……ゴホッ。」
手をぎゅっと握りしめ、新たにきた優しげな声の男性に望みを託(たく)した。
「よろしければ、そちらの方にもこちらのハーブティーをどうぞ。」
「あぁ、すまない。」
大きな身体の男性に頭を下げて部屋を出てしまった。
私も連れて行って欲しかった。
もうダメなの?
「んんっ。まずは、これを飲め。起き上がれるか?」
「は、はい……っ!!」
ハーブティーをじーっとながめていた。
これからどうなるんだろうと考えていた。
大きな男性は私にと言ってくれたハーブティーに、スプーンでひとすくいし、それを飲んだ。
まるで毒味したかのように。
何も入ってないことを教えるかのように。
私、殺されないってこと?
ふわぁと香るカモミールっぽいお茶。
香りだけで落ち着きそうなハーブティーをひと口つけた。熱すぎずぬるすぎない丁度いい温かさだった。
ホッとし更に起きあがろうとしたら、身体がなんだかスースーした。なぜ?なんで?
慌ててシーツをかき集めベットに潜り込んだ。
「なっ、なんで?えっ?服、服、私の服は?」
「あぁ、脱がした。」
えっ?!脱がした?脱がされたの?
この人に、脱がされた?!
荒い目のゴワゴワする布、ほとんど透けたもの。
下着は……ない。
そ、そんな…まさか、私。
「……ごめんなさい、ごめんなさい、ごめっ…ゴホッこはっ!!」
潤ったと思った喉はまたカラカラになった気がした。
叫んだら血の味がした。
コワイコワイコワイコワイコワイコワイ
母親とは違う大きな男性に、叩かれたりしたら今度こそ死んでしまうかもしれない。
コワイ。
叫ばなければ、襲われると思い声の限り叫んだ。
血の味が喉に使えて、声も出ない。
コワイコワイコワイコワイコワイコワイ
咳き込んでしまい、息が出来ない。
コワイ苦しいコワイ苦しいコワイ苦しい
急に寒くなったと同時に明るくなった。
シーツがない?!
身体にずっしりと重くのしかかる何か。
頭を固定され口元を触られた。
何をされるの?
口を閉じていたのにものすごい力でこじ開けられ、太い何かが侵入してきた。
その何かはわからないまま押し返す事も出来ず、喉の奥まできた。
吐く、そこ触ると吐いてしまう。
苦しい苦しい苦しいもう、一思いに殺して!!
イヤだ!!コワイ。
「マシュー!!マシュー、中和剤を用意しろ!!」
「吐け!吐き出せ!」
「んグッ、んんっ!!」
もうイヤ、コワイ、苦しい、死にたい
大きな男性が私の上にいる。
大声で何かを叫びバタバタと足音を聞いた気がした。
もうやめて!!
血の味が濃くなった。
「旦那様、お、お待たせしてしまい申し訳ございません。」
口の中の硬い何かは相変わらずとってくれない、
小瓶のふたを口でとる男性をぼやける視界で見ていた。アレはナニ?
アレを飲ませるの?毒……。
私やっぱり死ぬのね。
ツーンとした独特の匂い。
飲んだらどうなるのか怖くなり無意識に拒否してしまった。
「……くっ。」
男性の顔が近付いてきた。
怖くて目を閉じると血の味とニガい何か。
何度も何度も唇に触れる何か。
肉厚な何かは私の舌に絡み、口の中全体に液体を塗り込むように口腔を侵(おか)していった。
口を開け続けるのに疲れてしまった。
胸などを揉まれながら、これから起こる恐怖にビクビクしていた。
「あぁ………許、して。」
やっと出た言葉にも男性は離れるどころか、さらに身体を密着させてきた。
「うぐっ!!」
パァーン
指に痛みが走った。
近づく男性の身体と顔、自由になっていた手は男性の頬を叩いていた。
放心状態の2人。
先に戻ったのが、私。
「ご、ごめんなさい。やめて、お願い、お願いだから、やめて下さい。」
「……。」
これから襲われると思った茉莉は必死になりながら、男性に謝りながら泣き続けた。
「旦那様、こちらへ。」
優しげな声の人が大きな男性に声をかけると私から離れていった。
元々粗めの着ていた物はもう着れそうに無かったけど、シーツは床に落ち、自分の吐瀉物(としゃぶつ)やさまざまなもので汚れていた。
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