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第132話 対話

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グラン目線
変態女装神様の話に、俺は、
驚きを隠せなかった。
こころが小さい時に、
なくなった親が、
変わり果てた姿の、
女装変態神様。
「聞こえてるわよ~。」
チッ。
「ハイハイ。舌打ちね。」
「ところで、あなた達は
この騒ぎ、どう収束させるの?」
俺は、何があっても、こころは
守る。守りぬく。
「ハイハイ。気合いは、いいけど、
解決策は?あるの?ないの?」
「このままだと、この子は、
聖女とか、他国からも目つけられて、
毎日、さらわれる危険あるわよ。」
………。

ジョルジュ目線
女装神様が、こころちゃんの義父?
転生者って聞いたが、どうゆう事だ?
母親も、亡くなったって聞いたが…。
母親も、転生者?
……。
シルヴィー王国の、これからの事と、
こころちゃんの事をどうするかだ。
幸い、"こころ"っていう人物像は、
誰か、わかっていない。
なんとか、すり替え?

ボンッ。しゅ。すーっ。
ルド・ゴー・ポール様
シヅウェル様、カエデ様
ピエロ様、マクマナ様
名前がわかる神人族の方々が、
5神、あとわからないが、5神。
10神代表者が、集まっている?
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