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第92話 縁?えん?
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私は、マスミン・ジャスミン 料理長。
神の国のお土産、星ワカメ。
ひとつまみ、水かお湯で 30倍に
なるという 説明書をみた。
来客人数を確認し、料理を作っていた。
そろそろ、水もどしで、星ワカメが
増えただろうと思い、絶句した。
星ワカメは、増えすぎていて
入れ物から、あふれ出していた。
俺は大柄で、手足も、人一倍 大きかった。
俺の、ひとつまみ。量が人一倍多かった。
大量の星ワカメ。
どうしようか悩んでいたが、
数日前に、知り合ったプリエラさんのおかげで
解決できた。
さらに、プリエラさんの縁で、神の国の
商品を仕入れる事ができた。
今後も、付き合っていく事になった。
俺は、嬉しく思いプリエラさんに
「これからも、よろしく。」と言うと
「嬉しい。私も、よろしくお願いします。」
と言いながら、すごく喜んでいた。
取り引きが出来たからか、商売熱心な女性だ。
プリエラ目線
私の王子様。マスミン・ジャスミン様。
素敵。料理を作ってる姿、かっこいいのお。
何かを悩んでる姿、しぶい。
料理中だけど、悩んでるのをほおっては
おけないから、声かけたの。
「マスミン様。あなたのチカラになりたいわ。」
王子様に、不思議そうな顔されたけど、
「何を悩まれてますの?」
というと、驚きながらも話をして下さったの。
神の国の仕入れの事も、少し話したわ。
私が、料理のレシピを言うと、
さっそく、作ってくれたわ。
私も 毎日 マスミン様に作ってあげたい。
って思ってたの。
帰る時に「これからもよろしく。」
て言ってくれたわ。
「嬉しい。私も、よろしくお願いします。」
私たち、付き合う事に、なりました。
神の国のお土産、星ワカメ。
ひとつまみ、水かお湯で 30倍に
なるという 説明書をみた。
来客人数を確認し、料理を作っていた。
そろそろ、水もどしで、星ワカメが
増えただろうと思い、絶句した。
星ワカメは、増えすぎていて
入れ物から、あふれ出していた。
俺は大柄で、手足も、人一倍 大きかった。
俺の、ひとつまみ。量が人一倍多かった。
大量の星ワカメ。
どうしようか悩んでいたが、
数日前に、知り合ったプリエラさんのおかげで
解決できた。
さらに、プリエラさんの縁で、神の国の
商品を仕入れる事ができた。
今後も、付き合っていく事になった。
俺は、嬉しく思いプリエラさんに
「これからも、よろしく。」と言うと
「嬉しい。私も、よろしくお願いします。」
と言いながら、すごく喜んでいた。
取り引きが出来たからか、商売熱心な女性だ。
プリエラ目線
私の王子様。マスミン・ジャスミン様。
素敵。料理を作ってる姿、かっこいいのお。
何かを悩んでる姿、しぶい。
料理中だけど、悩んでるのをほおっては
おけないから、声かけたの。
「マスミン様。あなたのチカラになりたいわ。」
王子様に、不思議そうな顔されたけど、
「何を悩まれてますの?」
というと、驚きながらも話をして下さったの。
神の国の仕入れの事も、少し話したわ。
私が、料理のレシピを言うと、
さっそく、作ってくれたわ。
私も 毎日 マスミン様に作ってあげたい。
って思ってたの。
帰る時に「これからもよろしく。」
て言ってくれたわ。
「嬉しい。私も、よろしくお願いします。」
私たち、付き合う事に、なりました。
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