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夜 #

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さくら目線

「婚約者…。」
誠一さんに、婚約者いるんだ。
いるの、当たり前だよね。
大企業の息子。跡取り。長男。
元社長。今は飲食店のオーナー。
全国450店舗、

私は、なんだか落ち込むような、
モヤモヤするような、なんとも言えない
気持ちになりました。

「で、俺に何が言いたいんだ?」
誠一さん。
「にい…兄貴には、僕の気持ちがわからないんだ。」
「わかるわけないだろう。」
せ、誠一さん…。

「兄貴を好きな女を押し付けられた上に、
行きたかったところも拒否され、勝手に
大学きめられ経済学とか、わけわからないのを
学ばされ、僕がどんな気持ちかわからないんだ。」

「わからないな。」
奏くんは両手を握りしめて、プルプルしていました。

「あの人間は、俺じゃなく金に見える顔が、
好きなだけだ。あとは、大学か?」

「金に見える顔?」
「あれは、俺が消えたあと、お前にいっただろ。」
「……。」

「大学に関しては、お前が悪い。」
「なっ。」
「学びたい事があるなら、そちらを選べば
いいだけだ。」
「なんなんだよ。クソッ。」

「大学は休んだのか?」
「休学した。」
「これからどうするんだ?」
「兄貴に逢いたかっただけだから、
特に何も考えてない。」
「……。」
「そうか。」
えっ?それだけ?
「行く道、早く決めろ。」
「…はい。」


晩御飯を食べた後バスもなくなり
遅いからって泊まる事になった 奏くん。



その夜、
ぐいっ。
ちゅー。
「んんっ。はぁーん。」
ケンジさんが突然、臨戦態勢になり
私を引き寄せ、キスをしてきました。

「さくらっ。」
ちゅっ。ちゅっ。
「ケ、ケンジさぁぁ…んんっ。」
グチュ。グチュ。
「いっいやぁ~、ケ、ケンジさ…あぁぁ。」
グチュグチュ、ちゅぱっ。
「さくらの中に、ここに挿れて出したい。」
グチュ。

出産した後、何度かエッチはしたけど、
ケンジさんは中出しはしなかった。
いつもは、おなかや背中に出したり
していました。

私のあやふやな態度が、そうさせて
しまっているんだけど、今日は
思いつめた表情です。

素早く私の下着を脱がし、足をひろげられ
舌で、茂みに刺激をあたえられました。
「あぁんっ。」
くちゅ、ちゅぱっ。
「さくらのおまんこ。綺麗だ。」
くちゅ、ぐりっ
「クリも、乳首やらしくてコリコリだ。」
「んっんぁぁ。」


ケンジ目線

「さくらっ。好きだ、愛しちょる。」
ちゅっ、チュパ。
「さくらのおっぱいは、いつみても、
美味しそうだ。」
チュパ、チャパ。 
「あっあぁ…。」
俺は、さくらの耳もとでわざと、
ささやくように言った。
「さくら、愛しちょる。」
「ケ、ケンジさん…。」
「俺の…。」
俺の子が欲しいと、言ってしまいそうだった。
俺の子じゃなくても、守っるちゅうたのに…。
俺の子も、欲しい。

「して…お願い…ケンジさんの…お、おちんちん
で、私の中…かきまぜて…。」

さくら、俺もう…ヤバイ。

「あっああぁ~、んっくっ。」
ジュボ見上げ。ジュボッ。
「さくらっ。」
じゃぽ。じゅぽ。
グチュぐちゅ、ぐちゅ
「指を、あっちゅうまに、飲みこんじょる。」
ぐちゅ。グリュ。チュパ。

「いっいゃぁ~。んんっ。」
ぐちゅ。ぐちゅ。
「さくらっ、どうしてほしいか、言っちょくれ。」
「んんっ。んっ。」
俺は、指3本でさくらのおまんこを
ほぐしちょった。

絡みつくさくらの愛液が、したたり落ち、
もう、いつでも挿れれる状態だった。

「ケンジさぁぁ~ん。」
「さくらっ。」
「お願い、して…指だけじゃあ…いやぁ…。」
グチュ。
俺は舌を入れ、舐めた。

「んっ、ち、違うの…。」
チュパ、チュパ。
クリをなめあげると
「あっ、あぁぁ…。」

「さくら、ヨダレがすごい。イッちょたか。」

「お願い…イジワルしないで…。」
ちゅぽ。ちゅぽ。
「お願い…入れて欲しいの。おちんちん、
私の、おまんこに…お願い。」
ぬるっ、にゅるんっ。
「ほら、先っちょ。挿れたぞ。」
ニュル。ニュル。
浅めに出し入れした。

「ごめんなさい…奥まで…して…出して。」
ちゅっ。

「さくらっ。」
ズッズッ。グイっ。
「んああっ…んんっ。」
パンパンパン
「あっ。あっ。あんっ。」
グチュ、グチュ…

「あぁ…ダメェ…またぁぁ…イッちゃうぅ。」
パンパンパン
「さくらっ…どこに出すんだっ。」
はあ、はあ、はあ、
「中に…お願い…中にしてぇ…。」 
「出しちょたら、子ができる。」
パン、パン、パン…
「いいの。」

「俺の子、もう一人ええのか?」
グチュ。グチュ。グチュ。
「欲しいっ。」
ハア、ハア、ハア
「ほんとに、ええんか…出すぞ。」
グチュ、グチュ、グチュウ。
「あっ、あっ。んんっ。」
グニュ。グプォ…

一気に締め付けられた、俺のものは、
さくらの中に熱い白濁を吐き出した。
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