『完結』地味でも地道にコツコツとしていたのに、突然、なぜかこうなりました。

カヨワイさつき

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病院で #

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「はぁ…はぁ…はぁ…。」
「さくらのおまんこから、俺の
精子が出てる。」

俺はティッシュでさくらの
ぐちょぐちょになった おまんこを
いじるように拭いていった。

「んっんんっ。ダメぇ。また、やっ。」
俺の精子以外にさくらのヨダレも垂れてきた
と思ったら…。
ピューッ。

「いゃぁぁっ。」

さくらのおまんこやシーツは
びちゃびちゃになった。
さくらは泣きそうになっている。
俺はまだ、手を止めなかった。
ピクピク イキっぱなしのさくら。

ヤバイもう一度したい。

「さくらのでびちゃびちゃだ。」
さくらは初めてだろうな。
「ご、ごめんなさい。お、お漏らししちゃった。」

可愛い。可愛すぎる。
俺はさくらの中に押し挿れた。

「あぁぁ…。」
「さくら声が大きい。」
「……んっんっ、ごぉっ…め…なさぁぁ~。」
「さくらぁ…のおまんこの中…熱い…
俺を咥えこんで…ヨダレ垂れてるよ。」

グニュ。グニュ。
「はぁ…はぁ…んっんっ。」
グチュ。グチュ。
「さぁくら…。」
パンっ。パンっ。パンっ。

「あっ…あっ。あっ。」
「イクッ…ぅぅぅ。」
ビューッ。どくっどくっ。

2回目は早かった。

また大量のティッシュで
さくらを拭いていた。
俺のモノの復活がヤバイ。
ペースが早すぎる。

だが、危険を感じたのか さくらは
途中から、顔を真っ赤にしながら
自分でおまんこを拭いていた。

天然なのか煽っているのか?
俺に美味しい桃の割れ目を向けながら
拭いている。

「さくら、煽りすぎだ。」
「えっ?」

さくらは自分の格好を思い出したのか、
いちごやりんごのように、真っ赤に
なった。
イタズラ心がウズウズした。
いじめくなるかんじだ。

「さくら、さくらの2つのさくらんぼを
見せて欲しい。出来れば、舐めたり
食べさせて欲しい。」

「だダメです。せ誠一さん、ずるいです。」
「ずるい?なんでだ。」

さくらは、なぜか泣きそうだった。
イジメすぎたか?
でも、なぜ泣きそうなんだ?

「わ私だって、バカじゃないんです。
誠一さんが貸してくれた携帯で、
調べたんですからね。」

「さくらは何を調べたんだ?」
俺はかなり険しい顔をしてるんだろうなぁと
思った。
さくらは、一瞬ひるんだ気がした。

「私たち付き合ってないし、お友達でも
セ、セフレって言うお友達なんでしょう。」

俺は一瞬、何を言われたかわからなかった。

「セフレ?セックッスフレンド?」
さくらは泣いた。
えっ?
「ちがう。絶対違う。さくら違うからな。」
「さくら聞いてくれ。俺たちは、
セフレじゃないし普通のお友達でもない。」

「彼氏彼女の関係になりたいと
俺は強く思っている。」

「だが…俺たちは、まだデートというものを
していないし、平均3回から4回の
デートをこなしてから、付き合おうと
告白するらしい。さらに一週間から、
早くて3か月だったか?えーっと、
けっ結婚の申し込みするそうだ。」

さくらも俺も顔が真っ赤だろう。
俺は深呼吸をした。

コンコン。
ガチャ。

「さくら、俺と結婚を前提に
子づくりしてくれ。」

「「……。」」
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