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食後の後 #

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立派なお弁当箱に入った、お弁当。
すごく美味しく、激しい運動の後なのに、
完食しました。

ご飯を食べている時にも、自分の服など
色々質問したけど、食事のあとでと、
ばかり言われ、特に、会話もなく、
美味しいお弁当に舌鼓をうっていました。

「ごちそう様でした。」
手を合わせて、言うと誠一さんは、
ニコニコしながら、
「誰かと一緒にゆっくり食べたのは、いつぶりかな。」
「お忙しいんですね。私も、つい最近まで、
1人だったから、久しぶりにゆっくりと
一緒に食べれてます。」

「気が合わない者と食べる会食とかは、
あるけど、あれは、食べた気がしない。
美味しいものでも、くせ者と食べたら、
みんな変わり映えしない味だからね。」

「くせ者?私は、こんなに豪華なお弁当
初めてです。す、すみません。」
「なぜあやまるの?」
「い、いえ、なんだか、悪いなぁ~って、
思いまして。あ、あの、すみません。
ありがとうございます。すごく、
美味しかったです。」

誠一さんは、相変わらずいい笑顔です。
「お礼が、欲しいな。」
「お礼、あ、そうですよね。で、でも、あ、
あの、私のお財布や、服が見当たらないんですが、
戻ったら、お返しします。すみません。」
誠一さんは、驚いたあと、笑っていました。

「ごめん、ごめん。そっちじゃないよ。あっ。
デザートが、欲しいと思ってね。甘ーい、
さくらんぼとかね。果物は、何が好きかな?」
私は、しばらく考えてから、
「普段は、あまり食べないんですが、
たまーに、みかんやバナナとか、食べますよ。
さくらんぼは、高いから、あまりたべないですね。
アメリカンチェリーとかは、お友達と、 
食べた事ありますよ。」

誠一さんは、少し不機嫌になりながら、
「お友達ね…みかんにバナナ、
アメリカンチェリーか、バナナ…。
フフッ。相変わらずだね。」
「バナナは、お手頃だし、ご飯がわりに、
何本でも、いけますね。」
「何本でも…ね。いいね。」

私は、得意げに、バナナの話や、
見切り品になった果物の事を話していました。

「お買い得より、一点物がいいかな。」
相変わらず、かっこいい顔で、笑ってるわ。
「一点物は、お高いし、あまり、食べれないから
……。」
「たくさん、食べさせてあげるから、
私にも、食べさせてくれ。」
「えっ。あっ、あぁ……んっ。」
私は、いつのまにか、シャツをめくりあげられ、
胸を触られながら、もう片方の、
頂きを舐められていました。
「さくらんぼが、硬くなってきたよ。バナナも、
たくさん、食べさせてあげるねー。」
「あっ…だ、ダメェ…イヤァ…あぁ。」

「かわいい、食後のデザートだ。」
舐めながら、下の茂みを、指でさわられました。
「私のバナナで、ついてあげるよ。」
「傷にならないよう、よくほぐさないとね。
よく見えないなあ。」
「あっ、いや…恥ずかしい。」
うつ伏せにされ、お尻を高く上げられました。
「恥ずかしくないよ。これで、よくみえる。
可愛い桃もおいしいね。」
割れ目を触らせて、舌?で、敏感なところを
突かれました。
「んっ、あっ…あぁ。」
「濡れてるね。早く欲しいって、ヒクヒクしてるよ。」
「あっあっあっ…あぁ。」

誠一さんの、携帯が何回か鳴るまで、 
また、いただかれました。
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