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ペルー4兄弟
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ペルー4兄弟
大尉、長男アルガ
中尉、二男イルガ
少尉、三男ウルガ
准尉、四男エルガ
鬼神と淫魔の間に出来た子どもで、
父親似だが、淫魔の母のように
性欲が強く女性の少ない鬼神族に多い
男性同士の交わり、魔力交流をよく
4兄弟でしていた。
四男のエルガが気弱なせいなのか、兄達とは違って
女性経験がなく、遊びもしない真面目な性格だった。
魔力交流もしぶしぶ行っていたというか、
兄達に丸め込まれ、仕方なく付き合っていた
かんじだった。
兄達はそんなエルガが可愛く、男以外にも
交わせたいと考えていた。
鬼子母神に七緒の後継人にしようと思い、
お願いに来たルグエンは、ペルー4兄弟を
鬼子母神に精子提供をさせ対価とした。
鬼子母神は、数千年生きている。
妖艶な美女から老婆、幼い子の姿まで
出来る、ある意味変幻自在の持ち主だった。
同時に年齢差がありすぎるのと、性格的にも
ウマが合わない相手だった。
無事、書類は手に入れた。
これでお披露目をしたら、万事うまくいくはずだ。
ペルーの兄達から末の弟の話を聞いた事が
あったので、とっさに話してしまったが……。
大丈夫だろうか?
レフィンに相手をさせようとしたが、
さすがにバレてしまって、けん制してきた。
少しでも言い出すと、俺も道連れに
されただろう。どんなに女に飢えようとも、
鬼子母神とするくらいなら、サニーや
レフィンとした方が、マッシだ。
年齢を考えると、介護が必要な年齢なのに
まだ、子種が欲しいだなんて……。
末恐ろしい。
万が一子が出来たら…。
もうすぐペルー4兄弟も大人になるだろう。
何やら、悲鳴が聞こえてきたが大丈夫だろう。
我ながらいい仕事をした。
「レフィン、帰ろうか。」
「いいんですか?助けなくても?」
「4人もいるんだ。大丈夫だろ。」
「それより、帰ったら段取りしないと…
忙しくなるなぁ。」
「…知りませんよ、私は。」
「試練だな。」
ペルー4兄弟の前には、小さな老女がいた。
挨拶もそこそこに、ペルー4兄弟はいきなり
老女に裸にされ拘束された。て
目隠しもされ、ただ快楽だけを与え続けられる
だけ与えられ精子を搾り取られた。
魔法でイかされ続けた末の弟は、
2度目のイくまえに、記憶が曖昧になり
3度目に入った頃には意識をとばしていたそうだ。
開放された頃には4人とも気絶したらしく、
起きた時には、お互いの無事を確かめ合い
喜んだそうだ。
げっそりとしたペルー4兄弟は、2日ほど
仕事が出来ないほど、体力と精神的に
やられていたが、3日目でようやく仕事復帰を
してきた時には、押さない顔つきが大人っぽくなっと
周りから言われていた。
末の弟は、すっかり老女どころか女嫌いに
なってしまいました。
大尉、長男アルガ
中尉、二男イルガ
少尉、三男ウルガ
准尉、四男エルガ
鬼神と淫魔の間に出来た子どもで、
父親似だが、淫魔の母のように
性欲が強く女性の少ない鬼神族に多い
男性同士の交わり、魔力交流をよく
4兄弟でしていた。
四男のエルガが気弱なせいなのか、兄達とは違って
女性経験がなく、遊びもしない真面目な性格だった。
魔力交流もしぶしぶ行っていたというか、
兄達に丸め込まれ、仕方なく付き合っていた
かんじだった。
兄達はそんなエルガが可愛く、男以外にも
交わせたいと考えていた。
鬼子母神に七緒の後継人にしようと思い、
お願いに来たルグエンは、ペルー4兄弟を
鬼子母神に精子提供をさせ対価とした。
鬼子母神は、数千年生きている。
妖艶な美女から老婆、幼い子の姿まで
出来る、ある意味変幻自在の持ち主だった。
同時に年齢差がありすぎるのと、性格的にも
ウマが合わない相手だった。
無事、書類は手に入れた。
これでお披露目をしたら、万事うまくいくはずだ。
ペルーの兄達から末の弟の話を聞いた事が
あったので、とっさに話してしまったが……。
大丈夫だろうか?
レフィンに相手をさせようとしたが、
さすがにバレてしまって、けん制してきた。
少しでも言い出すと、俺も道連れに
されただろう。どんなに女に飢えようとも、
鬼子母神とするくらいなら、サニーや
レフィンとした方が、マッシだ。
年齢を考えると、介護が必要な年齢なのに
まだ、子種が欲しいだなんて……。
末恐ろしい。
万が一子が出来たら…。
もうすぐペルー4兄弟も大人になるだろう。
何やら、悲鳴が聞こえてきたが大丈夫だろう。
我ながらいい仕事をした。
「レフィン、帰ろうか。」
「いいんですか?助けなくても?」
「4人もいるんだ。大丈夫だろ。」
「それより、帰ったら段取りしないと…
忙しくなるなぁ。」
「…知りませんよ、私は。」
「試練だな。」
ペルー4兄弟の前には、小さな老女がいた。
挨拶もそこそこに、ペルー4兄弟はいきなり
老女に裸にされ拘束された。て
目隠しもされ、ただ快楽だけを与え続けられる
だけ与えられ精子を搾り取られた。
魔法でイかされ続けた末の弟は、
2度目のイくまえに、記憶が曖昧になり
3度目に入った頃には意識をとばしていたそうだ。
開放された頃には4人とも気絶したらしく、
起きた時には、お互いの無事を確かめ合い
喜んだそうだ。
げっそりとしたペルー4兄弟は、2日ほど
仕事が出来ないほど、体力と精神的に
やられていたが、3日目でようやく仕事復帰を
してきた時には、押さない顔つきが大人っぽくなっと
周りから言われていた。
末の弟は、すっかり老女どころか女嫌いに
なってしまいました。
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