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# 危険物
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七緒目線
夢を見ていた?
大きなキラキラした人に、オオトカゲさん達から
守ってもらった夢。
空を指差したと思ったら、急な浮遊感とともに
意識を失った私。
そして今「ここどこ?」
コホッ。
喉が乾燥している?なんだかだるい。
風邪かな?
ふかふかの黒いシーツがかかったベッド。
ベッドも部屋も広い。
何畳あるんだろう?
草木や太陽を連想させる香りも落ち着くわ。
身体が重いけど、トイレに行きたいし
何か飲み物が欲しい。
あたりを見回すと机の上に、キラキラした
かけらとともに、大きな水差し?に、
半分くらいの水?が入っていました。
あの入れ物の飲み物、一口貰ってもいいかな?
匂いは甘酸っぱい香り。なんの果物かな?
それにしても大きなコップ。
重たくて瓶を傾けて、コップに入れていたら、
「****!」
えっ?
私は、後ろから抱きしめられていました。
コップが滑り落ちながら、中身が
ドレスにかかりました。
ジュワッ。
「えっ?」
溶けた?硫酸とか理科の実験にで出来そうな
危険な物だっの?
ルグエン目線
かちゃ。
ん?ベッドルームから音がする、
目を覚ましたのか?
道具を片付けてから、少女に指輪をはめよう。
弾むような心を抑えながら、足を踏み入れた。
「あぶない。」
防御膜を展開したが、滑り落ちたらコップの
中身は少女のドレスを溶かしてしまった。
「大丈夫か?火傷はしてないか?」
俺は、少女のスカートをめくり火傷がないか
確かめた。
ひらひらふわふわのドレス、似合っているが
今は邪魔なだけだった。
薬液が付いたままのドレスは危険だ。
「洗い流すぞ。」
俺は少女を抱き上げ、風呂場に行き
ドレスを剥ぎ取るように脱がした。
下着も外した。
ぷるるん。
少女は豊かな胸を持ち、魅惑的な
身体付きだった。
庇護欲どころか、これは違う欲が…。
薬品を落とさなければ、だが、
手が勝手に動く。
「や、やけどはしてないようだな。」
少女は、口をパクパクさせながら、
時折言葉を発していたが、
俺は「洗うだけだ。安心しろ。」
と言い、再び抱き上げ、俺の膝に乗せ
シャワーをゆっくりかけていった。
吸い付くような肌。
触り心地のいい肌。
先に太ももあたりにかかった薬品を
流さなければならない。
シャワーで全体的に身体を濡らしたあと、
泡だてた石鹸を手につけ足の先から、
太ももまで洗いあげた。
「ふぁあっ、あぁ。」
可愛い声だ。
子どもの割には、茂みはあるし小さい穴だが
指くらいなら入れれそうだ。
今のままでは、俺のモノは、入れれない。
グチュ、グチュ。
「あっあぁぁぁんっ。」
ピチャ。ペロッ。
少女の首筋を舐めた。
滑らかな舌触りだ。
はっ。
「子ども相手に、何を考えてしまったのだ。」
俺は、欲情していた。
少女は目を潤ませながら、上目遣いで
何かを訴えていた。
しょうがない。俺は机の上に置いた
リング類を手繰り寄せた。
夢を見ていた?
大きなキラキラした人に、オオトカゲさん達から
守ってもらった夢。
空を指差したと思ったら、急な浮遊感とともに
意識を失った私。
そして今「ここどこ?」
コホッ。
喉が乾燥している?なんだかだるい。
風邪かな?
ふかふかの黒いシーツがかかったベッド。
ベッドも部屋も広い。
何畳あるんだろう?
草木や太陽を連想させる香りも落ち着くわ。
身体が重いけど、トイレに行きたいし
何か飲み物が欲しい。
あたりを見回すと机の上に、キラキラした
かけらとともに、大きな水差し?に、
半分くらいの水?が入っていました。
あの入れ物の飲み物、一口貰ってもいいかな?
匂いは甘酸っぱい香り。なんの果物かな?
それにしても大きなコップ。
重たくて瓶を傾けて、コップに入れていたら、
「****!」
えっ?
私は、後ろから抱きしめられていました。
コップが滑り落ちながら、中身が
ドレスにかかりました。
ジュワッ。
「えっ?」
溶けた?硫酸とか理科の実験にで出来そうな
危険な物だっの?
ルグエン目線
かちゃ。
ん?ベッドルームから音がする、
目を覚ましたのか?
道具を片付けてから、少女に指輪をはめよう。
弾むような心を抑えながら、足を踏み入れた。
「あぶない。」
防御膜を展開したが、滑り落ちたらコップの
中身は少女のドレスを溶かしてしまった。
「大丈夫か?火傷はしてないか?」
俺は、少女のスカートをめくり火傷がないか
確かめた。
ひらひらふわふわのドレス、似合っているが
今は邪魔なだけだった。
薬液が付いたままのドレスは危険だ。
「洗い流すぞ。」
俺は少女を抱き上げ、風呂場に行き
ドレスを剥ぎ取るように脱がした。
下着も外した。
ぷるるん。
少女は豊かな胸を持ち、魅惑的な
身体付きだった。
庇護欲どころか、これは違う欲が…。
薬品を落とさなければ、だが、
手が勝手に動く。
「や、やけどはしてないようだな。」
少女は、口をパクパクさせながら、
時折言葉を発していたが、
俺は「洗うだけだ。安心しろ。」
と言い、再び抱き上げ、俺の膝に乗せ
シャワーをゆっくりかけていった。
吸い付くような肌。
触り心地のいい肌。
先に太ももあたりにかかった薬品を
流さなければならない。
シャワーで全体的に身体を濡らしたあと、
泡だてた石鹸を手につけ足の先から、
太ももまで洗いあげた。
「ふぁあっ、あぁ。」
可愛い声だ。
子どもの割には、茂みはあるし小さい穴だが
指くらいなら入れれそうだ。
今のままでは、俺のモノは、入れれない。
グチュ、グチュ。
「あっあぁぁぁんっ。」
ピチャ。ペロッ。
少女の首筋を舐めた。
滑らかな舌触りだ。
はっ。
「子ども相手に、何を考えてしまったのだ。」
俺は、欲情していた。
少女は目を潤ませながら、上目遣いで
何かを訴えていた。
しょうがない。俺は机の上に置いた
リング類を手繰り寄せた。
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