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絵本
ある山奥に、真っ赤な赤鬼が住んでいた。
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ある時、そんな赤鬼の家に、人間の男の子が迷い込んだ。
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赤鬼は、男の子を心配して家に連れ込んだ。
赤鬼は、男の子と話すうちに、少しづつ仲良くなった。
でも、赤鬼の正体がバレたら、きっと怖がられ、嫌われてしまう。
赤鬼はそんな不安を抱えつつ、男の子と過ごしていく。
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