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★ コツを身体に直接、教え込まれているみたいだ
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バアルさんは上機嫌に、普段とは違う偽物の黒い羽をはためかせている。彼の手によって俺の短パンの前が寛げられる。
随分前からもう、自分では分かっていた。けれども、思っていた以上に盛り上がってしまっていたらしい。
内側から下着を持ち上げている先端には、すでにじわりと小さなシミが。俺が見つけてしまったのとほぼ同時に、彼にもばっちり見られてしまって……顔が一気にカッと熱くなった。
「……大変嬉しく存じます。これほどまでに気持ちよくなって頂けて……」
嬉しいんだけど言ってくれなくていいのに。恥ずかしいから報告してくれなくていいのに。バアルさんは瞳を細めて微笑んで「糸を引くほど、濡れそぼっていらっしゃいますね……」と甘さを含んだ低音で、俺のあそこの状況を事細かに伝えてくる。
両手で覆っている顔が熱い。俺に後二本腕があったなら、耳も一緒に塞いでしまいたいくらいだ。
「さあ、アオイ様の番でございますよ……勿論、手伝って頂けますよね?」
「……は、はいっ……失礼します」
無駄でしかない足掻きで俺が顔だけ隠しているうちに、下着をずらされていた。しっかり勃ち上がっている俺のものは、彼の眼前にさらけ出されてしまっていた。
向かい合う彼からの視線が熱い。ただ見つめられているだけで、一切触ってもらえていないのに……なんだか変な気分だ。ちょっとだけ、背筋がぞくぞくしてしまう。彼から気持ちよくしてもらえている時みたいに。
さて、せっかくバアルさんと一緒に出来るんだから、恥ずかしがってばかりはいられない。よし、俺だって……と気合を入れて、ベルトのバックルに指をかける。
そこまではよかった。お風呂での脱がせ合いっこで慣れてきていたのもあって、手際も早かった。
早かったんだが……ジッパーを下ろさせてもらった瞬間。視界に映った大きな膨らみに、心臓が壊れそうなくらいにバクバクとはしゃぎ始めてしまったんだ。
「……もう、硬くなってますね」
「ええ、貴方様からの愛らしいお誘いの数々に……年甲斐もなく大変昂ぶってしまいました」
「ふぇ……」
あっさり返り討ちにされてしまった。
さっきのお返しってわけじゃないけれどさ。ちょっと照れさせてみたいなって……頑張ったのに。俺の方が、また顔を熱くさせられてしまうなんて。
平然と嬉しそうに微笑みながら認めた彼の余裕綽々っぷりに、ほんの少しだけ悔しさを覚えてしまう。つい俺はフライングをしてしまっていた。
取り出す前に、緩く握ってしまったんだ。俺のとは大人と子供くらいに差がある、彼の立派なものを。
「……っ……アオイ様……」
「やっぱり……スゴく大きいですね、バアルさんの……男らしくてカッコいいです……」
ドキドキさせるつもりだったのに……ドキドキしてしまう。
緩く上下に擦る度に、びくびくと震える手の中の熱に。少し見上げた先にある彼の白い頬が、ほんのり染まっていき、切なげに細められた瞳が滲んでいく様子に。
「…………アオイ」
熱のこもった声に呼ばれ、思わず離していた手を握られた。そのまま、彼が自らさらけ出した……反り返りドクドクと脈打つ熱へと導かれる。
潤んだ緑の瞳に促され、太い竿を手のひらで包み込んだ。上下にゆったり動かし始めると「いい子ですね……」と大きな手に頭をよしよし撫でてもらえた。
バアルさんから褒められると、俺は途端に調子に乗ってしまう。硬く血管が浮かんだ表面を撫で擦りながら、赤く染まった先端にも手を伸ばしていた。
夢中だったんだ。トロリと粘つくものをこぼしている繊細な場所を、そっと指の腹で撫で回してみたり。滑りを帯びた指先で……自分のを扱いていた時みたく、裏筋を優しく刺激してみたり。
もっと喜んで欲しくて、俺の手でもっと気持ちよくなって欲しくて……でも、彼の方が1枚も2枚も上手だったんだ。まぁ、俺よりも圧倒的に経験豊富なんだから、当然といえば当然なんだけどさ。
「あッ…………ん、あ、あっ……ひぁ、あぁ……っ……」
不意に、全身を駆け巡った感覚に驚く間もなかった。下半身から上ってくる気持ちよさに、頭の中を白く塗り潰されていく。
コツを身体に直接、教え込まれているみたいだ。もっとココを撫でると気持ちいいですよ……と。もっとこのような力加減とリズムで刺激すると喜ばれますよ……と。
そう説明してくれているように細く長い指が、くちゅ……くちゅ……と恥ずかしい音を響かせる。はしたなく濡れている俺のものを、根元から先端まで余すことなく可愛がってくれている。
「あ、あ、気持ちい……もっと、んあっ……お願いします、バアルさん……もっと、して下さい……」
「ええ……いっぱい気持ちよくして差し上げますね……」
あっさり彼が与えてくれる心地よさの虜になった俺は……恥ずかしげもなく足を広げ、艷やかに微笑む彼にお願いしていた。自分がしていたことなんてすっかり忘れて、彼の手の動きに合わせて貪欲に腰を揺らしてしまっていたんだ。
ふわりと微笑みかけてくれた彼の手が、俺の胸元へと伸びていく。
服としてあまり機能していない丈の短さ故に、いとも容易く白い手の侵入を許し、ぴんっと反応してしまっていた乳首を摘まれる。
もう、堪らなかった。根元からカリの段差に向かってシコシコ慰められながら、指の腹で敏感な突起をくにくに揉まれて。瞬く間に蕩けきった俺の頭はもう、気持ちいいってことしか考えられなくなっていたんだ。
「んんっ……ふぁ、あぁっ……も、ダメ……あっ、んっ、出ちゃ……バアルさ……」
「構いませんよ……私もアオイのお可愛らしい声と乱れる御姿に興奮を抑えられません……達してしまいそうです……ご一緒しても宜しいでしょうか?」
「はい……俺も、んっ……一緒が、いいです……ぁ……っ……バアルと……一緒にイきたい……んむっ」
開きっぱなしの口が、いつもより熱い彼の唇によって塞がれた。あっという間に舌を絡め取られる。
舌先が触れ合う度に、全身へと広がっていく甘い痺れに夢中になっていると激しく擦り合わされた。こちらも忘れないでくださいね……と言わんばかりに、びくびくと震えている俺のものに硬くて大きい彼の体温がぐちゅっ、ぐちゅっと。
「んぅっ……ん、ん、んぁっ……ふ……」
ただひたすらに熱くて、気持ちよくて、嬉しくて……どうにかなってしまいそうなのに、止められなかった。
吐息を奪い合うみたいに、彼と求め合うことも。逞しい彼の身体に足を絡めてしがみつき、一心不乱に腰を振り続けることも、止められなかったんだ。
触れ合っている部分から絶えず鳴り続けている、いやらしい湿った音に鼓膜を揺さぶられ続け、脳内にまで反響しているような錯覚を覚え始めた時だった。瞼を固く閉じているのに目の前で、白い閃光が弾けたように見えたのは。
「ああッ……あ、ぁ…………ん……」
一際激しい気持ちのいい感覚が、全身を駆け巡っていく。思わず離した口から、悲鳴のような声を上げてしまっていた。
堪えきれずに俺が放ったのと、ほぼ同時だったと思う。熱い飛沫が俺の腹に向かって勢いよく、飛び散った感覚がしたのは。
ドクドクと身体を震わせる余韻に浸りながら、触れるだけの口づけを交わす。まだ上手く力が入らない身体を抱き抱えられて、シーツの上へと優しく転がされた。
「……お疲れのところ申し訳ございません……このまま引き続き、貴方様に触れさせて頂いても宜しいでしょうか?」
身体を跨ぎ、覆い被さってきた彼の大きな手が、俺の耳元でギシリと木が軋むような音を鳴らす。
まだ、息の整っていない掠れた声が、握り締められた手の熱さが、再び俺の鼓動を高鳴らせていく。
バアルさんから求められるだけでも、嬉しくて視界が滲んでしまうのに。彼のことが好きで好きで仕方がない俺の答えなんて……一つしかなかった。
「はい……お願いします。俺も、もっとバアルさんに触って欲しいです」
あふれんばかりの喜びを湛えた唇が、俺の額にそっと触れてくれる。
優しく包み込んでくれた温もりから伝わってくる心音も、俺と一緒でドキドキと高鳴ってくれているのが嬉しくて。大きな背中へと回した腕に、力を込めてしまっていた。
随分前からもう、自分では分かっていた。けれども、思っていた以上に盛り上がってしまっていたらしい。
内側から下着を持ち上げている先端には、すでにじわりと小さなシミが。俺が見つけてしまったのとほぼ同時に、彼にもばっちり見られてしまって……顔が一気にカッと熱くなった。
「……大変嬉しく存じます。これほどまでに気持ちよくなって頂けて……」
嬉しいんだけど言ってくれなくていいのに。恥ずかしいから報告してくれなくていいのに。バアルさんは瞳を細めて微笑んで「糸を引くほど、濡れそぼっていらっしゃいますね……」と甘さを含んだ低音で、俺のあそこの状況を事細かに伝えてくる。
両手で覆っている顔が熱い。俺に後二本腕があったなら、耳も一緒に塞いでしまいたいくらいだ。
「さあ、アオイ様の番でございますよ……勿論、手伝って頂けますよね?」
「……は、はいっ……失礼します」
無駄でしかない足掻きで俺が顔だけ隠しているうちに、下着をずらされていた。しっかり勃ち上がっている俺のものは、彼の眼前にさらけ出されてしまっていた。
向かい合う彼からの視線が熱い。ただ見つめられているだけで、一切触ってもらえていないのに……なんだか変な気分だ。ちょっとだけ、背筋がぞくぞくしてしまう。彼から気持ちよくしてもらえている時みたいに。
さて、せっかくバアルさんと一緒に出来るんだから、恥ずかしがってばかりはいられない。よし、俺だって……と気合を入れて、ベルトのバックルに指をかける。
そこまではよかった。お風呂での脱がせ合いっこで慣れてきていたのもあって、手際も早かった。
早かったんだが……ジッパーを下ろさせてもらった瞬間。視界に映った大きな膨らみに、心臓が壊れそうなくらいにバクバクとはしゃぎ始めてしまったんだ。
「……もう、硬くなってますね」
「ええ、貴方様からの愛らしいお誘いの数々に……年甲斐もなく大変昂ぶってしまいました」
「ふぇ……」
あっさり返り討ちにされてしまった。
さっきのお返しってわけじゃないけれどさ。ちょっと照れさせてみたいなって……頑張ったのに。俺の方が、また顔を熱くさせられてしまうなんて。
平然と嬉しそうに微笑みながら認めた彼の余裕綽々っぷりに、ほんの少しだけ悔しさを覚えてしまう。つい俺はフライングをしてしまっていた。
取り出す前に、緩く握ってしまったんだ。俺のとは大人と子供くらいに差がある、彼の立派なものを。
「……っ……アオイ様……」
「やっぱり……スゴく大きいですね、バアルさんの……男らしくてカッコいいです……」
ドキドキさせるつもりだったのに……ドキドキしてしまう。
緩く上下に擦る度に、びくびくと震える手の中の熱に。少し見上げた先にある彼の白い頬が、ほんのり染まっていき、切なげに細められた瞳が滲んでいく様子に。
「…………アオイ」
熱のこもった声に呼ばれ、思わず離していた手を握られた。そのまま、彼が自らさらけ出した……反り返りドクドクと脈打つ熱へと導かれる。
潤んだ緑の瞳に促され、太い竿を手のひらで包み込んだ。上下にゆったり動かし始めると「いい子ですね……」と大きな手に頭をよしよし撫でてもらえた。
バアルさんから褒められると、俺は途端に調子に乗ってしまう。硬く血管が浮かんだ表面を撫で擦りながら、赤く染まった先端にも手を伸ばしていた。
夢中だったんだ。トロリと粘つくものをこぼしている繊細な場所を、そっと指の腹で撫で回してみたり。滑りを帯びた指先で……自分のを扱いていた時みたく、裏筋を優しく刺激してみたり。
もっと喜んで欲しくて、俺の手でもっと気持ちよくなって欲しくて……でも、彼の方が1枚も2枚も上手だったんだ。まぁ、俺よりも圧倒的に経験豊富なんだから、当然といえば当然なんだけどさ。
「あッ…………ん、あ、あっ……ひぁ、あぁ……っ……」
不意に、全身を駆け巡った感覚に驚く間もなかった。下半身から上ってくる気持ちよさに、頭の中を白く塗り潰されていく。
コツを身体に直接、教え込まれているみたいだ。もっとココを撫でると気持ちいいですよ……と。もっとこのような力加減とリズムで刺激すると喜ばれますよ……と。
そう説明してくれているように細く長い指が、くちゅ……くちゅ……と恥ずかしい音を響かせる。はしたなく濡れている俺のものを、根元から先端まで余すことなく可愛がってくれている。
「あ、あ、気持ちい……もっと、んあっ……お願いします、バアルさん……もっと、して下さい……」
「ええ……いっぱい気持ちよくして差し上げますね……」
あっさり彼が与えてくれる心地よさの虜になった俺は……恥ずかしげもなく足を広げ、艷やかに微笑む彼にお願いしていた。自分がしていたことなんてすっかり忘れて、彼の手の動きに合わせて貪欲に腰を揺らしてしまっていたんだ。
ふわりと微笑みかけてくれた彼の手が、俺の胸元へと伸びていく。
服としてあまり機能していない丈の短さ故に、いとも容易く白い手の侵入を許し、ぴんっと反応してしまっていた乳首を摘まれる。
もう、堪らなかった。根元からカリの段差に向かってシコシコ慰められながら、指の腹で敏感な突起をくにくに揉まれて。瞬く間に蕩けきった俺の頭はもう、気持ちいいってことしか考えられなくなっていたんだ。
「んんっ……ふぁ、あぁっ……も、ダメ……あっ、んっ、出ちゃ……バアルさ……」
「構いませんよ……私もアオイのお可愛らしい声と乱れる御姿に興奮を抑えられません……達してしまいそうです……ご一緒しても宜しいでしょうか?」
「はい……俺も、んっ……一緒が、いいです……ぁ……っ……バアルと……一緒にイきたい……んむっ」
開きっぱなしの口が、いつもより熱い彼の唇によって塞がれた。あっという間に舌を絡め取られる。
舌先が触れ合う度に、全身へと広がっていく甘い痺れに夢中になっていると激しく擦り合わされた。こちらも忘れないでくださいね……と言わんばかりに、びくびくと震えている俺のものに硬くて大きい彼の体温がぐちゅっ、ぐちゅっと。
「んぅっ……ん、ん、んぁっ……ふ……」
ただひたすらに熱くて、気持ちよくて、嬉しくて……どうにかなってしまいそうなのに、止められなかった。
吐息を奪い合うみたいに、彼と求め合うことも。逞しい彼の身体に足を絡めてしがみつき、一心不乱に腰を振り続けることも、止められなかったんだ。
触れ合っている部分から絶えず鳴り続けている、いやらしい湿った音に鼓膜を揺さぶられ続け、脳内にまで反響しているような錯覚を覚え始めた時だった。瞼を固く閉じているのに目の前で、白い閃光が弾けたように見えたのは。
「ああッ……あ、ぁ…………ん……」
一際激しい気持ちのいい感覚が、全身を駆け巡っていく。思わず離した口から、悲鳴のような声を上げてしまっていた。
堪えきれずに俺が放ったのと、ほぼ同時だったと思う。熱い飛沫が俺の腹に向かって勢いよく、飛び散った感覚がしたのは。
ドクドクと身体を震わせる余韻に浸りながら、触れるだけの口づけを交わす。まだ上手く力が入らない身体を抱き抱えられて、シーツの上へと優しく転がされた。
「……お疲れのところ申し訳ございません……このまま引き続き、貴方様に触れさせて頂いても宜しいでしょうか?」
身体を跨ぎ、覆い被さってきた彼の大きな手が、俺の耳元でギシリと木が軋むような音を鳴らす。
まだ、息の整っていない掠れた声が、握り締められた手の熱さが、再び俺の鼓動を高鳴らせていく。
バアルさんから求められるだけでも、嬉しくて視界が滲んでしまうのに。彼のことが好きで好きで仕方がない俺の答えなんて……一つしかなかった。
「はい……お願いします。俺も、もっとバアルさんに触って欲しいです」
あふれんばかりの喜びを湛えた唇が、俺の額にそっと触れてくれる。
優しく包み込んでくれた温もりから伝わってくる心音も、俺と一緒でドキドキと高鳴ってくれているのが嬉しくて。大きな背中へと回した腕に、力を込めてしまっていた。
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