偽聖女にされた令嬢はそれでも全てを救いたい
『お前との婚約を破棄する!』
そう、国の王太子様に理由をでっち上げられ、一方的に告げられた侯爵令嬢——ミレア・フィルドは己の前世の記憶を受け継いだ稀有な存在であった。
それは『聖女』と呼ばれ、生きてきた記憶。
世界には多くの魔物と呼ばれる存在が何処かしらで身を潜めており、ミレアは己の前世が『聖女』であったからという理由で人知れず王国全体に聖女のみが扱えると伝えられていた聖結界を張り続けていたのだが——。
彼女との婚約を破棄した王太子様の口から飛び出したものは「聖女の生まれ変わりである彼女こそが僕の婚約者に相応しい」そんな言葉と共に紹介された一人の少女であった。
そう、国の王太子様に理由をでっち上げられ、一方的に告げられた侯爵令嬢——ミレア・フィルドは己の前世の記憶を受け継いだ稀有な存在であった。
それは『聖女』と呼ばれ、生きてきた記憶。
世界には多くの魔物と呼ばれる存在が何処かしらで身を潜めており、ミレアは己の前世が『聖女』であったからという理由で人知れず王国全体に聖女のみが扱えると伝えられていた聖結界を張り続けていたのだが——。
彼女との婚約を破棄した王太子様の口から飛び出したものは「聖女の生まれ変わりである彼女こそが僕の婚約者に相応しい」そんな言葉と共に紹介された一人の少女であった。
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王が聖女と見なしたのに王太子が否定するってことは王が間違ってると公言したも同じことになるから王家の求心力は低下間違いなし。
王太子としてやってはいけないことをしましたね~。
聖女と名乗る公爵令嬢も、貴族のトップがそんなことをさせるなんて不味すぎる。
病弱だったから世間知らずなのかな?
聖女は1人じゃなきゃいけないのかが不思議でした。
少なくとも10年聖女としてやって来たのなら、もう1人増えて良かったねってならないものなのか。
その期間聖女として暗黙でも皆が認めていたのに、手のひら返す辺り、人の身勝手さがよくわかりますね。
王は聖女として見なしてたのであれば王太子のやったことくらいで覆らないようもっと政治的にでも主人公の聖女アピールしてたらこんなことにはならなかったかもですね。
あとは息子の教育もw
聖女とはどういう存在として見なされてるのか、それぞれの立ち位置によって簡単に変わってしまいそう。
民草からしたら1人だろうと複数だろうと日々の暮らしが良くなればそれでいいのでしょうし。
主人公は本人は認めてませんが私を犠牲にしてきたぶん好きなことして幸せになってほしいです。
当分は自分探しと言う名のほのぼの回に出来たらなあと考えています。
御国崩壊についてはそれと同時進行の予定です。
感想ありがとうございます(^ ^)
自己満足しているのだから、それによってもし死に至っていても、それも自己満足の一部でしょうね。心身がぼろぼろになるまで頑張ってきたのも、その上で家族の元に帰るのだから、そして名声が欲しいのではなかったのだから、もうしてきたことを振り返るのは止めて、前だけを見て欲しいものです。
目を向けるのは自分の中に確固として存在する唯一無二の想いだけ。
前を向くにも後ろを振り返るにも、全ての行為にその想いが付きまとうが故に主人公は壊れているのです。
今のところ、侯爵家の面々は登場しませんが
今後登場するのでしょうか?
聖女を目指した理由。
壊れてる理由。軽くですがそれをかけて満足したので次回からほのぼのになります。
主人公がシスターを目指すと同時進行で壊れていく御国。それを全部で13万字程度でまとめて完結予定です。
侯爵の面々は次かその次あたりになります。
冗長申し訳ありません。
いやほんと書き方上手い
書籍化された本読んでる感覚
ありがとうございます。
恐縮です(^ ^)
孤児だった?彼女にどんな過去が。
過去についてはまた追々。
ただ、貴族令嬢だった。
そんな生温い人生ではなかったということだけここで明言させて頂きます。
この作品はすごく考えさせられます。
ファンタジーでよく登場する聖女とはなんぞやってことを
これはもう人によって違うとしか言いようがないと思う。
わたしにとって聖女とは行いの結果で呼ばれる方、
これまでは単純に多くの人を救った人であり
それを万人に認められた人としていました。
(具体的に言うと職業では無い、称号だと)
ですが根本から考え直さないといけないと感じ、
色々と作者様やみんなの感想を読ませて頂きながら
そっかぁ、こうとらえる人がいるんだとか思いながら楽しんでいます。
もしかして聖女って各々の「聖女と思う存在」通りに生きてる人のことを言うのかな?
難しいけど、なんかもやもやするのも楽しんでます(*^▽^*)
続き楽しみに待ってます。 頑張ってください。
そうですね。
聖女とは何か。
多くの者を救ったから『聖女』と称えられた。ではなく、拙作では多くの者を救う人間だから『聖女』と称えられている。が正しいかもしれませんね。
自分が救われた存在であるから、今度は私が。それは『聖女』という光である限り。
どこまでも壊れ切った献身利他な主人公ですが、たのしんで頂ければ幸いです。
主人公さんは救ってはいけないモノも救おうとしている
これが善で、これが悪。
だからこちらは救わないという行為が余裕がなくて出来てない状態ですね。
それよりも、自分が救われた存在である事もあり、一層私が救いを求めている人間を救わなければならないと突き進んでいる以上、救いの手は止みません。
傲慢だなぁ…
聖女である『聖』という言葉には沢山の意味があり、その意味の多くは"善政"や"徳の高いもの"などといった善悪で言うなれば善の意味が込められています。
この物語に登場する聖女はそう言った言葉の意味では『聖女』であるかと尋ねられれば簡単には首を縦には振ることができませんが、この物語の根幹は自他の『聖女』への理解かなと思いました。
主人公の彼女は清濁で問われれば間違いなく"濁"と評するに他ならないです。
まあ聖女にして清女に在らずですが。
この物語における聖女に対する扱いは気になりますね。
どこまで『聖女』というモノに踏み込むかはわからないですが、神聖な存在を王太子に捧げる傲慢な国。それも絵画で残された聖女と似た容姿の主人公を聖女と決めつけている国には理解しがたいです。
話に出たようなシスターや教会など神に準ずる者に任せるべきと感じます。
次に、『聖女』の力を求める傲慢な貴族。これは国に近い者ではありますが、魔法がありどれほどかはまだわからない状態ですが医療が発展してなお『聖女』という存在にすがりついて、危機が近づいているわけではなさそうなのに何がしたいのだろうか。
最後に、『聖女』という存在に最も縋り付いていた主人公。縋り付くと言うと若干の語弊が生まれるかも知れませんが、責任や疑問の意識が生まれる程に聖女であり続けることに対して心のどこかで縋っているのではと感じました。
全てのものを救うことは誰であろうと不可能です。それすらもやろうとする心に傲慢意外の言葉は浮かびません。
まだ10話程しか読んでいないので、彼女の前世に対する描写は少ないので、考察になりますが、前世の彼女は聖女としての力が判明してから『聖女』というモノに対して洗脳に近い教育を受けてきたのかもしれませんね。
傲慢とは罪なモノですね。
何が聖で何が悪かそれを誰が決めているのかちょっと考えそうになりました。
長々と語ってしまい申し訳ありません。
つまり何が言いたいかというと。
面白いです!!!!続き楽しみにしてます!!って事です!
そうですね。
性格というより本質が歪み、壊れ、濁っている。
言葉で言い表すならば恐らくそれらが正しいです。
この世界において聖女とは偶像です。
力を持たない民草にとっては縋るべき光である反面、権力者にとってはそうではない。
王太子の婚約者に据えられていた理由も、聖女として持ち上げられていた理由も、全て権力者の都合でしかありません。
だから、権力者は彼女に縋っていません。
まだ触れてはいませんが、
溢れる魔物に困らされ、どうにかこの状況を打破しようとした時に現れた聖女に似た少女。
しかも、彼女が生まれてからというもの魔物による被害はなくなった。ああ、ならば、貴女を聖女としてーー。そんな下りの過去を入れるつもりでもあります。
なので聖女という存在は医者とは別ベクトルで必要だった、という内容です。
主人公としては、
誰も彼もが救われればいいと思っている。
けれどそれは聖女であるから。
聖女という肩書きを失って尚、誰かを救うんだとしがみ付いてないのは彼女の行動には「聖女だから」というワンクッション挟まれているから。
ただ、聖女である限りは救ってみせよう。手を差し伸べてみせよう。聖女が真に何を救わなければならないのか。それは私には分からない。でも、聖女は救い続ける存在であると知ってるから私は手を差し伸べよう。救い続けよう。
「救い、助け、守り、光となりましょう
——この身はただ、聖女ゆえに」
壊れた主人公らしく台詞で言い表すならばこんなところですかね…。
傲慢である事は分かってる。けれど、それ以上に自分は救い続けなければならないと聖女だから一種の使命感を負ってる感じですかね。
前世があるからこそ、聖女とはかくあるべき。
そんな固定概念が魂の真まで染み込んでいる。
洗脳といってもさして差し支えはありません。
ご感想ありがとうございました(^ ^)
全てを救おうとするなんて傲慢ですよ。
聖女だの勇者だの職業を誇る前に、貴女が転んだ事で心配してくれる人をキチンと見てください。
身体がボロボロだったという事は、貴女はしてはいけないところまで手を伸ばしていたと言う事なのでは?
貴女が居なくなって途端に地獄になるよりも、一人一人や国がやるべき事をやらせるべきでした。
キチンと危機感と自衛を学ばせるべきでした。
貴女はその機会を摘み取っていました。善意と言う自分勝手な衝動で。
気持ちが悪い程の固定観念を捨てて、今の自分を見直してみてください。
貴女の名前は【聖女】なのですか?
気持ち悪いほどの固定観念が「前世」という業だと考えています。「前世」があるから、「救おう」と考えた。上は腐敗していると見ずとも分かっていたからこそ、救っていた。
民草は今を苦しんでる。私が今、救わなければ悲鳴の声は増えるばかり。だから私はーー。
そんな感じに主人公に余裕は一切ありませんでした。
「前世」と同じ「聖女」という称号を与えられ。
その時より稲妻にでも打たれたかのような衝撃が主人公を襲い、あぁ、あぁ、やっぱり私が救わなきゃいけないのだと一種の使命感に似た何かを抱いてしまったのが始まり。
そんな書き出しも追加する予定ではありますが、基本的にこの主人公は壊れてます。
ご指摘の通り根っこから『聖女』です。
押し付けの善意であり、自己満足であるから『偽聖女』と蔑まれても何も思わない。怒ろうとすら思わない。彼女の行動原理とは結局のところ……聖女だから。ここにのみ帰結します。
ただ、それは聖女として過ごし続けていたから。
だから余裕のかけらも持ち得なかった。
『聖女』という肩書きを捨ててからが本編みたいな感じですかね…。
主人公は答えを見つけ、お国は崩壊。
そんなシナリオを私は描いてます。
ご感想ありがとうございました。
退会済ユーザのコメントです
訂正しました。
ただしくは「王国」となります。
ご指摘ありがとうございます(^ ^)
二人の根本は一緒「人を救いたい」だけ、
それが「王都という人の領域を守る」と「目の前の患者を救う」の違いだけ。
それに気づいたときに、和解はできお互いを認めることができるのかな?
もう無理をする必要も「聖女」である必要もなくなったのだから
心穏やかに養生してほしいです・・・せめてその時間をあげてください。
いい作品だからこそ完結まで待つべきか最新話を即時読むべきか。
時間に余裕がある時にでも楽しんで頂ければ幸いです(^ ^)
さっさと王子(と、ついでに国民)のざまぁが見たい!
女に手を上げる屑王子!
あれ、ただの八つ当たりじゃん!
自分の憤りをただぶつけただけでしょ?
勝手に王様(や周り)が『聖女』って言って持ち上げてただけで、彼女自身がそれにどうこうしてたわけじゃないよね?
何か色々言って一方的に責めてたみたいだけど、主人公には一切の責任はないでしょ?
何回読み返してもムカつく~(*`へ´*)
無能で馬鹿で男として最低の屑!
さっさと滅べ!
早く滅びる所が見たいです!
そして、主人公が幸せを手に入れる所を是非!
更新感謝します‼︎
代償が無ければいいんですがね〜
もしくは代償が違う物に置き換えられれれば。。
幼児化とかも面白そうw
今回の会はシリアス系ですよね〜
コメディー感でて面白いですけどww
どうにかならないものですかね〜
皆んなの魔力を結界の糧になんて。。w
ここから先の展開も楽しみなので
次回更新をお待ちしてます‼︎
護る行為が継続出来ればいいけど、
力が無くなって魔物が押し寄せたら、逆に、ダメじゃん!
鳥肌もの✨✨
ゾクゾクしました✨✨
信念のような信者のような
また違う形なんだろうと思うんですが
前世の記憶を背負い
実行するとは圧巻です。
いや、させられてる感ありますが内容や思いが深い。。。
お医者さんとの出会いで何か起こるのか。
結界を張っていたありがたみを今理解するの巻w
次回も楽しみにしてます‼︎
ありがとうございます(^ ^)
聖女とはかくあるべき! と言う洗脳もとい呪詛がかけられてる存在
それが聖女?
為政者にとって都合のイイ奴隷でしかないやん?
洗脳、呪詛に近いです。
18世紀頃のスラムを渡り歩き、その惨状を見て、絶望して、救わなければいけないと知って、救おうとして。そんな前世があるから。
と言った記述は追々するつもりなんですが私が遅筆なもので、もう少し後になりそうです。
私財全てを投げうった赤十字の祖ジャン・アンリ・デュナンモチーフで書いてます。
ただ、あの方とは別ベクトルで壊れてるので少し異なってます。私の見解と私の小説らしさという事でご了承を。
特筆すべきは、守らなければならないと分かってはいるが、『聖女』として一体何を守るのが正解なのか。それについての疑問を抱いてる部分でしょうか。
救いを求めた人には貴賎なく手を差し伸べる。
為政者の都合のいい奴隷とも取れますが、だとしてもそこにも一つのストーリーがあると捉えていただければ嬉しいです。
良くも悪くも、人生二回。
『聖女』という存在に雁字搦めにされた少女のお話なので。
説明が下手ですみません。
何かご質問があれば時間に余裕があるときにお答えしますので、感想にまたどうぞ。
更新頑張ります。
このお医者さん好きだわ
応援してます( . .)"
ありがとうございます。
ミレアは、「聖女なのだから人々を守るのが当たり前」と言ってますが、なぜ彼女は王都の人々を守ることしか頭にないのでしょうか。
そんなに広くは守れないなら、自分の領地の人々を守るのが優先なのでは。
これからは、領地を守ることに専念すれば、ざまぁもできるはず。
『聖女』という存在だけが、貴賎なく誰もに手を差し伸べられ、助けられると盲信してるからです。
ミレアという少女の感情だけを考えれば、身内だけ守るという選択肢を迷わず選びます。ただ、そこに『聖女』という存在が割り込んでいるから誰も彼もを救おうとしている。
『聖女』に縛られていると考えて頂ければ嬉しいです。これからは領地に帰り、そこで自分なりに『聖女』という存在の答えを探しながら、人知れず、手を差し伸べる行為にいそしむやもしれません。
感想ありがとうございます。
つまり人柱と書いてせいじょと読む。ですねわかります。
そう育てられてきたから。
生まれた環境がそう構築し、それが当たり前であると信じて疑っていない。
主人公のあり方がそうなだけで『聖女』がそうというわけではありませんね。
ただ、それだけの覚悟を持ってた人間が無理を通してやれていた行為を、日和った人間が果たして出来るのか、って事ですね。
国崩壊タグはもう少し後になるかもしれません。
いい言葉ですね「理解をどこまでも拒みます。」
理屈なんてどうでもいい、何処までも愚直に真っすぐな気持ちを持ち続けたい。
本当にあなたバカですねって言いたいけど、素晴らしいと思う。
更新頑張ってください。
ありがとうございます。
人間としてどこか壊れているけど、芯の通った部分を一つ。
前世を持つが故にこういった性格にしています。
私はバンハードのことが好きですよ。
私には彼の気持ちが痛いほど伝わってきます。
胸ぐらうんぬんはフィクションなので全然ありです。
むしろ逆に私には優しい人にしか見えないです!!
ぜひ!!今後どーなるか分からないですけど、バンハードを見れたらなと思います!
更新楽しみにしてます!
ありがとうございます。
救わなければならない存在が自ら寿命を削り、捨てていく。そしてその行為を当然だと思っている。
だからその行為に対し、嫌悪をあらわす。
私なりの物語で進んでいく所存です。
感想感謝です(^-^)
早く続きが読みたいです♪
楽しみにしてます(^^)
とても楽しく読ませてもらってます!
バンハードの事をあれこれ言ってる人もいますが、(確かに胸ぐら掴むのはやり過ぎですが)ある意味、彼の言ったことも『答え』の一つではないかと、私は勝手に解釈しとります( ﹡・ᴗ・ )b
尤も、『答え』が一つとは限りませんがね(←意味深)
次回の更新も楽しみに待ってまーす♪
共に人を救うと言う目的を持って生きてきた二人。どんな化学反応を起こすのか。混ぜるな危険じゃないといいけどw
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